最終更新日1997.11.26
SQUID

Proxyとは
SQUIDは、HTTPとFTPのプロクシサーバです。
プロクシを使うことによって、

  1. ファイアウォール内のコンピュータから外部のホームページへアクセスできる。
  2. ホームページをキャッシュしておくことで、アクセスの効率化が図れる。
等の利点があります。LinuxのIPマスカレードを使うと、ファイアウォール内からも 自由に、外部へアクセスできるので、Linuxにおいては、 主にキャッシュのために使います。 それによって、ファイアウォール内の全てのマシンの全てのブラウザのキャッシュ情報が一元化できるのです。

Squidとは
Squidを使うことの利点は、

  1. インストール、管理が簡単。
  2. キャッシュサーバ階層を利用することで、より効率の良いアクセスを得られる
等でしょうか。
インストールは、ほぼmake一発で通ります。管理もcgiを使ったインターフェイスを利用して、簡単に行えます。
キャッシュサーバ階層とは、DNSのようにSquidサーバはサーバ同士で親子兄弟関係になることで、お互いのキャッシュ情報を利用することができます。 Squidをプロキシサーバとして使っているプロバイダも多いです。その場合は親サーバとしてプロバイダのサーバを指定すればいいでしょう。


Squidをインストールしよう!
まず。どっかからソースを持ってきます。 公式ページには、ミラーサイトものっているので、 適当なところからダウンロードします。
今回はバージョン1.1.17をインストールします。 ダウンロードした後は、展開です。

$ tar xvzf squid-1.1.17-src.tar.gz
これでsquid-1.1.17というディレクトリが作られます。
つぎに、設定します。/usr/local/squid以下にインストールするためには、
$ ./configure --prefix=/usr/local/squid
これだけです。あとは、makeすれば、インストールは終わりです。
$ make all
# make install

設定ですぅ
設定は、さすがにちょっと面倒です。といってもいじるファイルは一つだけなので、 設定ミスは少ないでしょう。デフォルトのままでもまぁそれなりに動きます。
いじるファイルはsquid.confです。和訳はここ にあります。(まだまだ和訳中)
<以下作成中>

いよいよ実行
設定が終了すれば、実行してみましょう。
まず、SQUIDをインストールしたディレクトリに移動して、キャッシュの初期化をします。

$ cd /usr/local/squid/
# bin/squid -z
これで、cacheディレクトリが作成されます。あとは、実行するのみです。
# /usr/local/squid/bin/squid &
これで、実行します。ログが、/usr/local/squid/logs/cache.logにできるので、 正常に動いているかどうか確認しましょう。
無事動いていたなら、とりあえず成功です。 起動時にうえのコマンドを立ち上げるようにしておきましょう。

ブラウザの設定をしましょう
まず、Netscapeを立ち上げます。
メニューから、Edit-Preferenceを選んで、(英語版の場合)
Proxyのところを見ます。
HTTPProxyのホストは、Squidをインストールしたホストを指定します。
ポートは設定したポート(デフォルトでは3128になっています。)を指定します。
また、ディスクキャッシュを大幅に減らすか、なくしてもいいでしょう。これは、 cacheのところで変更します。
<以下作成中>

SQUID関連リンク

http://squid.nlanr.net/
SQUIDオリジナルページ。FAQもあり。
http://vcsel-www.pi.titech.ac.jp/cache/Squid-FAQ-j.html
SQUIDFAQ日本語版。


このホームページのホストはです。 無料ホームページをどうぞ!