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西暦2000年を目前に控え、煩悩とスキャンダルの権化、そのまんま東と井出らっきょの2人が四国霊場を巡拝し、弘法大師が行ったという修行を重ね、自らを磨いて行く。 旅の始まりは徳島県鳴門市、発願の寺「第一番 霊山寺」。芳村住職から授戒を受け巡礼の旅に出発。続いて訪れた高知県室戸市の修行道場「第二十四番 最御崎寺(ほつみさきじ)」では、太平洋に面した洞穴御蔵洞(みくらどう)での修行、行水の行の再現で修行の厳しさを実感する。三番目に訪れたのは愛媛県美川村「第羽四五番 岩屋寺」ここは山全体が本尊とされており、長い坂道を上り詰めると巨大岩石の下に建つ本堂に行きつく。ここでは、そのまんま東が失恋や不倫に悩む若い女性からハチャメチャな人生相談を受ける。最初は真剣に相談にのっていた東だが…。 道後温泉でひと休みした後、最後に訪れるのは弘法大師誕生の地、香川県善通寺市の「第七五番 善通寺」。広い境内を散策し、あらためて弘法大師の心に触れ、自らの生き方を見つける。が、果して完全に煩悩は捨て切れたのか? |