「そのまんま東」さんの宮崎お国入り
1990年7月20日〜21日、そのまんま東さんが、フジテレビ「テレビ夢列島90」にゲスト出演し、東さんの故郷である宮崎県都城市の実家へ帰郷する様子が全国放映された。
7月21日、東さんは、JR初の1両編成「そのまんま東」特別列車に乗り、日豊本線宮崎駅から三股駅まで移動した。
三股駅では、数多くのファンが大歓迎し、地元は大いに盛り上がった。
その後、東さんは、オープンカーに乗り、三股駅から、彼が青春時代を過ごした都城市天神町まで約10キロの道のりをパレードした。オープンカーの後には、10台以上の軽トラックに分乗した、東さんの友人が続き、その勇姿は、ヘリコプターからの空撮により、全国に生中継された。
途中、東さんは、母校である宮崎県都城市立東小学校(名前が東なのは偶然である。)に立ち寄り、多くのファンにもみくちゃにされた。
そして、彼の実家のあった天神町では、東さんのお国入りを歓迎するために、東さんのおとうさん、おかあさん、学生時代の友人など数多くが待ち構えていた。
東さんは、余りの歓迎ぶりに終始びっくりした様子で、インタビューされる両親や友人、ファンに
「ちゃんとわかることばで説明せいよ!」と連呼していた。…宮崎県都城市の方言は、全国の人には理解困難らしい。
また、東さんは、頭が薄いのは遺伝ではなく、「うちのおやじはハゲていない。」と友人たちに言っていたらしいが、カメラに映った東さんのおとうさんのりりしいお顔から、頭が薄いのは遺伝であろうと、全国の視聴者が感じ取ったことはいうまでもない。
中継の中では、また、そのまんま東さんが、フジテレビの「笑ってる場合ですよ」に出演したときの貴重なVTRも放映された。ツーツーレロレロというユニットで、大森うたえもんさんとコンビを組む前の映像は、真のお宝映像であった。
とにかく、そのまんま東さんのすてきな人柄が画面いっぱいににじみでる好番組であった。