GNUは、宗教法人になれ。
1999/03/01(第92話)
|
こういわれると、激怒する方もおられるに違いない。しかし、それはきっと宗教
法人というネガティブなイメージが先行しているからであろう。
どこの世界にも宗教はある。コンピュータ業界においても例外ではない。むしろ、
寄付金の扱いや、税の優遇制度、社会的地位の確立という面において、我ながら妙案
だと思うのだが、いかがだろうか?
|
OSは公共財、それがどうした?
1999/03/01(第93話)
|
LinuxとWindowsを比較しながら、OSは公共財だ。という人がいる。OSは、パソコン
を使う上で必要不可欠なものであるから、それは当たっているだろう。
だからどうした?
Windowsは1万ドルもするような高価なものではなく、ほとんどの人が購入できる。
今のままでも、公共財として機能している。もちろん、タダであるに越したことは
ない。しかし、開発コストもかかっているのは事実だ。
マイクロソフトにも圧倒的シェアを盾にした傲りはあるかもしれないが、それとこれと
は別問題だ。
Windowsが嫌いなら、正直にそう言えばいい。好き嫌いは誰にでもあるものだから。
|
読者無視の戦略を取りはじめたインプレス
1999/03/01(第94話)
|
インプレスのWEBサイトが、いよいよ露骨に動き始めた。山下元編集長曰く、
「PVや読者など取れなくてもいい、広告さえ取れればウチはやっていける。」
出版としては、ごく当然のことだろう。
もう既に記事内容は、いわゆる「ヨイショ」記事ばかりとなり、広告塔となって
しまっている。自分たちに都合の悪い記事は書かない、インターネットメディアの
イメージを壊す記事は書かない、触れない。こんなことが続いている。
我々にとっても、経営不振に陥り情報提供がなくなってしまうのは困る。多少は
容認したいが、マスメディアとしての報道力が損なわれるのは耐えられない。
|
次世代IIIプロセッサは、売れない。
1999/03/01(第95話)
|
CPUIDで騒動となったIntel、正直プライバシーの侵害と大騒ぎするほどのものでは
ないような気がする。厳密には違うが、IPアドレスやMACアドレスだって、同じよう
に見えるが。
他方、インテルを逆転するほどのシェアを獲得したAMD、しかし、K6-IIIには
冷ややかな視線を送る人が多い。この価格帯なら、誰も買わない。
|