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もともと別ページになっていた内容を一つにまとめたので、文体や文章がおかしいです。しばらく我慢してください。時間を見つけて早急に直す予定。
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キーボードといえば今も昔も変わらぬ入力機器のひとつ。自宅にあるもので最初に触ったのは、東芝のワープロ「Rupo」のキーボード。当然のごとく配列は各社によってまちまちなので、そこには触れないけど、そのころは「キーボードってこういうものかー」的な考え方しか持っていなかった。次に触ったのが、高校に入るときに買ってもらったNECのPC-9801のキーボード。これはなかなか打ちやすいキーボードだと感じた記憶がある。
大学に入って、いわゆるPC/AT互換機を使うようになって自分でパーツを買い集めてくるときも、「まあ、とりあえず触ってみてある程度よければいいんじゃない?」的な考えで、店頭で10秒ほど触って適当に決めるぐらい。基本的に、まず価格ありき。
それからしばらく。あるとき、PFUのHappy Hacing Keyboard(以下HHKB)を見て驚愕。「こんなに小さいのに何で高いんだ?」といった衝撃。それからこのサイトをくまなく見て回り、HHKBのサイトからたどることのできる「和田先生の招待論文」に感動。キーボードとはいかに大切なデバイスであるかをとくと思い知らされた。
あまりのHHKBの完成度(=シンプルさ)に、購入意欲はもうちょっとのところで止まってしまう。というのも、「必要なキーだけあればよい」という考えが、カーソルキーまで外してしまっていたため。いくら補助キーとコンビネーションで使えるとはいえ、カーソルキーぐらいで単体でほしいよなあ、と思ったのだが…。
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現在目をつけているのは......
- ▼富士通高見澤コンポーネントのFKB8579
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そもそもこのページを作ろうと考えたきっかけとなったキーボード。
このへんにレビューをおいておきます。
[NEW!]
あれからずいぶんといろんなシリーズが出ました。PS/2接続日本語配列版、USB接続版、USB接続日本語版、USB接続親指シフト版。英語版はいいとして、いくら好評を博したからって日本語版はチトやりすぎかと。「幅300mmで必要なキーの必要なピッチ(3/4in)を確保」というすばらしい特長はどこへきえたのやら。(2001/12/10)
- ▼IBMのSpace Saver KeyboardU
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目下の一押し。
2001/02/03追記:
買いました。多少レビューもしてあるんで、このへんでも読んでみてください。
- ▼JustyのJKB-109S
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通常のJP109ですが、キーブロック間の幅が狭めてあり、ふちもぎりぎりまで詰めてあるところがまあまあ良い。
- ▼セガのDreamcast用キーボード
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デザイン的にはIBMのSS2と同じ10キー切捨てデザイン。しかし、後継機種が出て生産終了だそうな。
- ▼エレコムのTK-P292JPW
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Space Saver Keyboardと同じ10キーカット型。ただ10キーをカットしただけのわりにはチト値段が張るが、キータッチはどうなのだろうか?それなりに安ければいいけど、セガの製品と性能がいっしょなら、馬鹿みたいな値段でしかない。
- ▼富士通高見澤コンポーネントのFKB8744/FKB8745([Vendor HTML] [pdf])
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セガのキーボードもエレコムのキーボードも、OEM元はここなんじゃないかと思うぐらいそっくり。個人的にはこれをぷらっとホームで扱ってほしいなあ。
- ▼MatiasのHalf Keyboard
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ちょっとお値段が高いが、ドライバさえちゃんとできていれば、かなり融通が利きそう。
- ▼DataHand SystemsのDataHand Ergonomic Keyboards
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Online storeで「$1000〜」って…。ネタにはなるけどしゃれになんないよ…。
- ▼[NEW!]Senseboard
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非常に興味を引かれる…。しかし、細かいことはわからず。
そのほか、独創性の強いキーボードとしては、
- ▼ナラコムの「かんたんタッチ」ナラコード
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なんと言うか、このページ、よくここまで強く売り込めるよなぁ。そりゃあ、高齢化時代も来たさ、IT革命も起きてるさ、世論も高まってるさ。でもさ、ちょっと頑張り過ぎなんじゃないのかなぁ。
- ▼ミサワホームのCUTKEY
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なぜミサワホームがこんなものを取り扱っているのかが最大の謎である。FAQでも触れられているのだが、やはり謎は解決されていないように思う。
2001/02/09追記:
どこで見たか聞いたか忘れたんですが、「これからの快適な生活を考えるに当たって、ネットワークインフラが進んだ時に、コンピュータの入力デバイスとして手軽に使えるものを研究した成果のひとつだ」とか。ふーん。あとは、CUTKeyの名前にも由来があるらしく、開発者である加藤ナントカさんの名前をもじったとか。へぇー。
店頭で何回か触ったことあるんだけど、「個人的所見として」、キータッチは最悪。どこまで押し下げられるのかがハッキリしていない上に、クリック感がまったくないので触っていて気持ち悪い。機能が良さそうなくせして、基本性能が最悪。改善の余地は十分にありですな。あれで、キータッチに程よい重さとクリック感があったら買ってみてもいいかも。
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まあ、決してHHKBを否定したわけではなく、UNIXを自宅で使うようになったら買いたいなあ、という気持ちは持っていました。そういう時は、確実に入手できる小売店を抑えておくのが僕の手段。開発の経緯からして、UNIXに強いお店なら普通に置いてあるだろうと秋葉原を歩いてみると、結構いろいろなところにおいてあるんですよ。クレバリーとかにも。そのときは、「ああ、結構有名だから特に心配しなくてもよさそうだ」との印象でした。
それからしばらく。ぷらっとホームのサイトを見ていると、HHKB以来の衝撃的な出会い。同社から発売されているFKB8579([Vendor HTML] [pdf])というキーボード。小さくて、英語配列で、カーソルキーがついてて、しかもこの値段でAppleとSunにも対応。まあ、今の環境で使う限りAppleやSunにつながることはありえないんだけど......。というわけで、次の給料日に即刻購入。なかなか良い作り。キータッチが静かで、長くタイピングしていても疲れにくい、というのが感想です。
しかし、父親もパソコンを使いたいとのこと。「あんなにキーの数が少ないキーボードじゃ使えない」などといわれ、結局通常のJP109に戻す羽目に。JP109は場所を取るから嫌いなんだよなー。机についているキーボードスライダーの幅が550mmしかないのに、そのうち450mmをキーボードにとられてしまうのです。残り100mmの幅でマウスを動かそうにも、マウス自体で50mm以上幅があるので、ろくに動かすことすらできないのです。
Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)に手を出しそうで出せなかった理由の一つに、「シンプルすぎる」というのがありました。もちろん高いのもあったんですが....。
FKB8579を選んだ経緯は「キーボードを考える」の項を、FKB8579のセールスポイントについてはぷらっとホームの商品案内を見ていただくとしましょう。
ここで挙げるセールスポイントは2つ。
一つ目は、「Happy Hacking keyboardにはないカーソルキーがついている」点です。UNIX方面のハッカーでもない限り、カーソルキーがないキーボードを使うのはつらいと(勝手に)考えるので、カーソルキーぐらいはほしいが、HHKBにはついてない。その点をFKB8579は見事にカバーしています。
二つ目は、「HHKBとほぼ同じ機能・性能が、Happy Hacking Keyboard Lite(以下HHKBLite)と同じ値段で買える」点です。HHKBとFKB8579の両社に共通する特長のメインが、「疲れにくい構造」「PC/AT・Mac・Sunの各インタフェースに対応」という点。この点から比較すると、HHKBLiteはインタフェースがPS/2に限定されており、HHKBとの差が図られていることになります。ところが、お値段はHHKBのほうがめっぽう高い。HHKBLiteがFKB8579と同じ値段なのです。
使ってみた感想。斜めからたたいてもキーが引っかからない。音が静か。キーの上に指を置いた状態で指を前後左右に動かしても、キートップに遊びがない(=設計が精密?)。
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最近目をつけているのがIBMのSpace Saver KeyboardU。秋葉原にあるUser's Sideというお店で扱っているのですが、これがまたいいんだなあ。詳しいスペックや写真はUser's Sideさんのホームページを見ていただくとしましょう。単純に言ってしまえば、「通常のJP109から10キー部をスパッと切り落としたデザイン」です。別に大量の数値データを入力する仕事でもないので10キーは特別必要というわけでもありません。これがまた物欲をそそられるんだな.....。
目下のところ、課題は「お値段」だけでしょう。
2001年2月3日。とうとう買いました。色は黒(正式にはステルス・ブラック)。まあ、現在売っている色はこれだけみたいなんですが。
いやー、いいですなぁ、このキーボード。ごらんのとおり、10キー部をばっさりと切除した作り。メンブレンスイッチで、押し下げ圧は、FKB8579よりも少々固めのだいたい60〜65gといったところでしょうか。クリック感もしっかりとあり、安いへにゃ^2キーボードとは違いますね。ほかにも、IBM伝統のTrackPointが中央に鎮座。便利なのですが、"B"のキーを打つときにたまに引っかかるのが気になります。このあたりは個人差もあると思います。
本来は英語キーボードが欲しかったのですが、家族が英語キーボードを使えない(「どうやって日本語入力するんだ」ってわめく)のと、あまりのお値段の高さから、あっさりと日本語版を購入。
ドライバはマウスのプロパティを上書きしないタイプで、こんぱねに"TrackPoint"というのが加わります。しかし、タスクトレイから消せないのがちとマイナス。スクロール機能と虫眼鏡機能がついており、タスクトレイのアイコンをクリックして出てくるポップアップから簡単に選べます。
ほかにも、キーボードの裏側にExternal Mouse Portがついているのが面白いですね。でも、車輪内蔵ネズミでも車輪は無効。TrackPointか外部マウスのどちらかを常にスクロール機能か虫眼鏡機能に割り当てておくこともできます。つまり、ポインティングデバイスとして外部マウスを使い、TrackPointは常にスクロール用に使う、といったこともできます。イカしているのが、キーボードの裏。外部マウス用のケーブルガイドもちゃんとついているんですよ。だから、適当に空いている隙間から出すなどのみっともないことをしないで済むのもポイント高し。ちなみに、両方のポインティングデバイスを同時に動かすと、加算的に動く(つまり逆方向に動かすと相殺されてほとんど動かないように見える)のではなく、「先動き優先」な作り。TrackPointでゆーっくり動かしていると、マウスをどんなに激しく動かしても反応しません。
ノートのキーボードみたいに、右手位置に10キーを内蔵。個人的には、ロックされないNumLockがあってもいいかな。つまり、押している間だけ10キーモード有効。[ESC]と[F1]の間ぐらいにあると便利かも。
調べてみると、LogicoolのMousewareを入れて使ってみると便利だという話もきいたので、近日中に試してみる予定。
イケてない点としては、キートップの印刷がレタリングっぽいこと。いつか剥がれそう。FKB8579みたいなレーザーマーキングが良いんだが。まあ、日本以外のアジア製キーボードにあるような怪しい書体とかがない分ずっとましですね。BackSpaceのところに「後退」って書いてあるのはいいんだが、その上に「前進」って書いてあるのがどこかにあったなあ。あとは、変換の文字が流動化現象を起こしているようなのもあったなあ。
(2001/01/12)
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