昨年11月末にDOS/Vを買った。それから今まで、プライベートとしてはゲームマシンとして、仕事(バイト)では一般的なビジネスマシンとして使ってきたわけであるが、わかったことがいくつかあった。
1.説得力がなかったこと
これは、友人にMacを勧めているときに気が付いた。昔の私は、Macしか知らないのに、Windowsなんて使いものにならん、と、他人の受け売りを言っていた。
今思うと、なんでそんな全く説得力のないことを恥ずかしげもなく言うことができたのか、よくわからない。でも、今は違う。DOS/V、PC98、そしてMacと(さすがにUNIXマシンはないが)ほぼ一般に使われているマシンを実際所有し、使用している。そういう環境を経験することで、初めて人にコンピュータを勧めることができる、というか、そうでなければ、コンピュータを人に勧める資格はないと言えるだろう。逆もまたしかりで、Macをいじったこともないのに、コンピュータはWindowsしかないという感じで勧めるバカにも注意したいものである。井の中の蛙、大海を知らず。昔の俺は若かった、じゃなくて青かったか?
2つ(MacとDOS/V)あるとどちらが何に向いているのかよくわかるので、お金のある人には両方買ったら?と私は勧めています。もちろん、お金のない人には予算と、使用目的を聞いて、条件に合うものを勧めていますが。
2.なぜ互換機政策をやめたのか
これもDOS/Vを買って使うまでわからなかった。私はMacOS互換機(UMAX Pulsar2250)を今もメインマシンとして使っている。その互換機政策をAppleがなぜやめてしまったのか、そのときは疑問でいっぱいだった。でも、今は違う。Appleは正しかったのだ。そう胸を張って言える。
細かい金銭的なことは知らないが、それは技術的に困難だった。というのは、今のDOS/Vの世界を見てもらえば、説明の必要もないだろう。要は、まともにOS(Windows)やソフト、周辺機器、とにかくありとあらゆるものが正常に動かないのだ。PC/AT互換とは言うものの(厳密には少し違うが)、全然「互換」ではないのだ。
とあるパーツを買ってきて付けたはいいが、動かない、認識すらしない。パワーユーザーの力を借りてなんとか動かすことができたと思ったら、いままで正常だったところがダメになったりと、DOS/V界ではこんなことが日常茶飯事で行われている。これを「互換がある」と言っていいのだろうか。
Macの方も全くないとは言い切れないが、少なくとも機種が限られているため、対応がしやすく、原因を特定するのもそんなに時間はかからない。
もしAppleがあのまま続けていたら、今頃、同じことになっていたと思う。ひょっとしたら、もうAppleは存在していなかったのかもしれない。
俺が言いたいのは、Appleが互換機政策を続けていたら、DOS/Vのように統率が取れなくなり(サポートしきれなくなったり)、電源を入れればすぐ使えるというMacの良さが失われてしまったのではないだろうか、ということだ。
3.自分だけのマシン
上で言っていることとは矛盾しているのかもしれない。でも、一つ言いたいのは、Macでは自分の好きなデザイン、形を選べないことだ。
そう、DOS/Vの方ではいろんなケースが売られている。正直に言うと、中にはMacより魅力があるケースがあったりする。
Macで中身ではなくて、外観をオーダーメイドできたら素晴らしいことだと思う。自作ケースキットとかいう名前で、粘土か何かでケースのパーツを作って、それをもとに樹脂で型をとって、世界で一つの自分だけのマシンが作れてしまうものがあったらなぁ。
衣服みたいに誰々デザインのコンピュータとか、あってもいいような気がする。シャネルのMacとか、有名ブランドとかできちゃったりして。また、コンピュータ・ケースデザイナーとか、新しい職業ができてもいいのではなかろうか(これはひょっとすると、かなり重要なこと、金になることを言っているのかもしれない)。
Windows vs. Mac、このテーマは永遠なるものと世間では思われている。どちらがより優れているとか、どちらがどれだけ速いとか、ビル・ゲイツはハゲであるとか、もうこういう不毛な論争はやめようではないか。
ところで最近、私の周りでよく耳にするのが、「突然死」。知っての通り、バリバリ働いていた人がコロッと死んでしまうあの病気?現象?だ。
少し前に何気なくbrowsingしていて、ある衝撃的な報告をしているページがあったことをふと思い出した。
簡単に内容を紹介すると、イスラエルにあるカールハシミル・ユダヤ大の精神医学の権威、ワレザー教授らによる研究報告によると、Windowsを使っているビジネスマンとMacを使っているビジネスマンを精神医学的に詳しく調べてみたそうだ。
まず、WindowsユーザーとMacユーザーがほぼ半々のオフィスでその調査は行われた。公平に調査するために、全く同じ内容の仕事をWindowsとMacで行ってもらい、血圧や脳波など調べたそうだ。その結果は、本当に恐ろしいものだった。
Windowsを使っているビジネスマンのほとんどが精神に過大なストレスを受け、肉体的にも精神的にも非常に危機的な状態になっていたそうだ。そのまま使い続けるとノイローゼはおろか、ひどい躁鬱状態に陥り、実社会に復帰するのもかなり難しくなる可能性があるとのこと。一方、Macを使っているビジネスマンにはそのような状態になるものは皆無であったらしい。この結果に非常に驚いた同教授は、いくつかの同じような環境にあるオフィスでも同様の調査をしてみたそうだ。やっぱりその結果は、ほとんど同じ結果だった。調査を終えた教授曰く、
「自分もWindowsを使っているけど、この結果を知ってしまったら、もう怖くて使えない」
最後に余談として、「素人目にしてもMacの方が仕事の仕上がりが明らかに良かった」と結論づけていた。
世の中には商売上手な人がいるもので、この話を聞いた外国の某大手保険会社は「Windows保険」なるものを商品化しようと躍起になっているそうだ。
と、ここまで書いてきて、その肝心のページをまた見ようと検索したら、Microsoftの圧力のためか知らないが完全に閉鎖されてしまったようで、見つからなかった。これもまた恐ろしい。
これからWindowsを勧める人には注意したいものです。このことを知らずに勧めているのか、または知っていて勧めているのか.....。
でも、抜け道はたくさんあります。BeOSもあるし、LinuxやFreeBSD、Fusionなんかもありますしね。
そういえば、林真須美容疑者もヒ素なんか使わないでWindowsマシンを夫に使わせて、多額の保険金をかけていればいればこんなに大事にならなかったのに.....って、ちょっと論点が違うか(笑)。近い将来、こういう計画的な犯罪が起こりそうですね。その名も「Windows殺人事件」(笑)。冗談抜きにして笑っていられるのも今のうちかも?まあ、この研究報告はビジネスマンが対象だから、エロゲーにしか使っていない若者にとってはどうでもいい話ですよね。でもやりすぎには注意しましょう(笑)。
今回もエロゲーネタになってしまった(^^;。おわり。
iMacがアメリカではもう発売になったようだが、このiMacが本当にApple復活への切り札となるのだろうか?
結論から言おう、このままではそうはならない。一時的にはかなりいいところまでは行くだろうが、それからがどうも続きそうもないのだ。
コンピュータをバリバリ使って生計を立てているような一部の人間を除いて、iMacがこの世に出てしまって、我々一般庶民がコンピュータを使って実際に楽しむことが出来るものがこれからどういう形で出てくるのか全く明らかになっていない。
Appleは何か新しい流れを作らなければならないのではなかろうか。それも、コンピュータマニア(オタク、玄人)受けするようなものではなく、みんながすんなりと親しめるようなものを。
そこで、私が提案したいのが、ゲームである。iMacが発表になってまもなく、JobsがiMacにゲームをバンドルさせるために躍起になっていたと聞く。とあるメーカーがPS(Play Station)のゲームをMac用に移植を開始したという噂まで流れた。
日本がこれほどまでに、Windowsが浸透したのもゲームのおかげとしか言わざるを得ない。昔はMacを持っているのは医者か弁護士かと言われるほど高かった。しかも、日本語に関する技術は漢字ROMを有するNECのPC98にはかなわなかった。それで普及したのがPC98であり、それが日本の事実上の標準機となってしまった。それに、コンピュータというとメカに強い若い青少年たちが好んで使うものというイメージが出来上がり、そうなれば、ゲームメーカーは黙ってみているわけにはいかない。そう、青少年といえば、もうそれは欲望のかたまりであるから、当然、エロゲー(美少女ゲーム)が出てくることは不思議なことではなく、むしろそれが自然なことだった。そいういう彼らが晴れて社会人となって、会社にコンピュータを入れるとなったときに、見たこともさわったこともなくて、エロゲーもできなくて、しかも値段の高いMacを率先して選択しただろうか?
このように、長年培われてきた日本のエロゲーの技術は、非常に素晴らしく、海外でも高く評価され、Japanese Hentai(ご存じのように我々が普段よく聞くH,エッチは変態のHから来ている)の名で大変良く親しまれている。日本の数ある技術の中で、海外に誇れる唯一の技術であるといっても過言ではないと私は思っている。しかし、それがMacにはないというのが非常に問題なのだ。
似たものでアダルトCD-ROMというものがあった。確かに、1993年頃QuickTime技術が評価され、コンピュータでも動画が扱えるということが認知され、アダルトCD-ROMは脚光を浴びた。それに伴い、それが見れるMacに一時的に人気が出た。あの家電のコジマがMacを積極的に扱っているのも、社員がMacでアダルトCD-ROMを熱心に見ているところを社長に見られて、その社長の鶴の一声でMacを扱うことが決まったというエピソードは有名である。ところが世間では、家庭用ビデオで事が足りる(普通のAVの寄せ集めみたいなものだった)のに、コンピュータでわざわざすることもなかろうということで、急速にその熱は収まっていった。余談ではあるが、93年頃はそういう流れがあったので、Macにも少しはエロゲーが存在した。市販のものではMac Premium,校内写生,JyaJya、Free(Share)wareでは、はいぱぁれもんなどの名作があった。あのころはよかったなぁ〜。Mac Bros.もあったし。
最近、VirtualPCやSoftWindowsが流行るのも、みんなエロゲーのおかげだろう。エロゲーおそるべし。
そういうわけで、Apple(Japan)は率先してエロゲー、じゃなかった、ゲームにもっと力を注ぐべきである。Appleのホームページから直接Free(Share)wareのゲームがダウンロードできたり、Macにそれらのゲームをバンドルしたり、そういうところから徐々に進めていけばいいんじゃないかな。
おわり。
ほんとは人には教えられない穴場があるのですが、ここでは割愛させていただきます。ご了承下さい。
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