NMath
NMathとは
Linuxで動く、数式をいれると3次元のグラフを描いて、さらに描いたグラフをマウスで動かすことができるプログラムです。
また、NMathで描かせたグラフはVRML形式で書き出すことができます。
開発はLinux上で行っていますが、必要なライブラリさえいれてあれば他のPC-UNIXでも動かせるはずです。
現在は
Linux 2.2.10 + XFree86-3.3.1 + Mesa 3.0 + GTK+ 1.2.3 + Gtk-- 1.0.0 + GtkGLArea 1.2.1 + GktGLArea-- 0.4
のような環境で開発しています。
将来的にはGNOMEアプリにする予定なので、GNOME環境推奨としておきます。
Xサーバは現在16ビット(-bpp 16)以上で使っています。8ビットでの動作確認はしてません。
ここ nmath.tgz
シフトキー押しながらクリックして下さい。
もちろん、既にインストール済なら要りません。
またパッケージでインストールしている方は、それぞれのパッケージを各自でお探しください。
必要なライブラリをそれぞれのドキュメントに従い、インストールしてください。
次にダウンロードしたnmath.tgzというファイルを適当なディレクトリで展開します。
%tar zxvf nmath.tgz
その後、
%cd nmath
とし、展開したNMathのディレクトリに移ります。
%./configure;make
と入力します。これでnmathができます。
%./nmath

こんな感じのウィンドウが現れます。
終了
グラフをかく
-
z=f(x,y)のグラフを描く
Graph->Plot3D
するとダイアログボックスが表示されます。
で、以下のように各パラメータを入力します。
注)Mathematicaと違い、関数はすべて小文字で書きます。
ex)sin, cos , tan, sqrt, asin, atan,...
OKと書かれたボタンをクリックします。すると以下のようなグラフが表示されます。
マウスの左ボタンを押したまま、動かすと描いたグラフが回転します。
-
x = f1(u,v), y = f2(u,v), z = f3(u,v)のグラフを描く
Graph->ParametricPlot3D
するとダイアログボックスが表示されます。
で、以下のように各パラメータを入力します。
注)Mathematicaと違い、関数はすべて小文字で書きます。
ex)sin, cos , tan, sqrt, asin, atan,...
OKと書かれたボタンをクリックします。すると以下のようなグラフが表示されます。
マウスの左ボタンを押したまま、動かすと描いたグラフが回転します。
VRML2.0形式で描いたグラフを保存する。
File->Save As VRML...
でダイアログが出て来るので、ファイル名を付けOKをクリック。
注)キャンセルはダミーです。なので間違ってこの項目を選んでしまったら、サックと適当にファイル名をつけOKしてください。
今後の開発予定
DoGAの形式(SUFファイル)も付けたいと思っています。
ずばりエラー処理です。現状では間違った数式を入れると何が起きるかいまいち把握できてないのです。
NMathを作るきっかけ
実はMathematicaが大学生協で学割で安く買えるの知らなかった頃、MacでMathematicaみたいに数式からグラフを描くソフトを欲しくて、それから開発がはじまったんですね。
C言語はじめてまだ日が浅かった(今もたいしてかわらなかったりする)ので、入力された数式を、逆ポーランド表記にする部分で文字列操作が連発する羽目になり、C言語での文字列ってポインタじゃないですか、初心者にはポインタってムズイので何度マシンを再起動したことか。。。(ああ、当時PC-UNIXの存在を知っていれば良かった。)
introduction
to Xlib world
プログラミング
III 1996
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