遅筆のわいとしては、精一杯頑張ってまんねんや。もしよろしかったら。感想おくんなはれませ。----------------------------------------------------------------------------
◇ユーザーインターフェースの設計思想
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こんにちはエセMac使いの りんちわ や。実は、あるんや人に「MacとWindows
についてのコラムを書くー」と大見得を切ってしもたので、今日はその
テーマで行こうと思うで。
さて、実際のMacとWindowsのユーザーインターフェースやらなんやらの設計思想の違
いについての話に進む前に、わいのMac歴、ほんでWindows 歴から話をすすめ
まひょ。わいのMacとの出合いは学生の頃、レポート作成用としてPOWERBOOK
Duo230を先輩から安く譲ってもろたやから契機やった。(うーん。年がば
れるなぁ)
# このDuo、現在でも現役そやけどアンタ、内蔵キーボードがお亡くなり中。しかも
# 内蔵HDが80Mしかないちう。どなたはんか、中古でええやろから内蔵キーボード
# と2.5インチSCSI HDの500MB位を安く譲ってくれへんやろかねぇ。。。
# あ、余談やった。(^^;)
この時、いっぺんに持っとったのがEPSON PC-486SR+Windows3.1で、両方見比べ
た時に思ったのが「Macはとろい」ちう感想やった。あ、Mac ファンの人、
裏切り者と物を投げないでくれへんかのね。それにはちゃんと理由があって、
486SRのほうは大半はDOSマシンとして使っていて、比べたアプリケーショ
ンが、Mac 版の遅さで定評のあったMS Word Ver.6やった。やろから、わいが
そういう感想を持ったのも当たり前なんやね。特に当時、わいはDOSの世
界にどっぷり浸かっとったのと、DOS プログラマ的視点からMacを使ったも
のやから、レスポンスの遅さやらなんやら欠点あほりに目がいってしまい、「Mac
のユーザー側の視点から構築され、ぜい肉をそぎ落とすように洗練された
ユーザーインターフェース」の良さがさっぱり理解できなかったんやね。
ほんで月日は流れ、仕事でWindows3.1、ほんでWindows95&WindowsNT3.51、
NT4.0と使ってきて、ずーっとWindows Userとしての月日が流れたんや。こ
の間、自宅のファミコン...おっとちゃうわ,パソコン(486SR,Duo230)は勿体無い事にほとんど使っていませ
んやった。ファミコン...おっとちゃうわ,パソコンをいらうのが趣味やったわいそやけどアンタ、会社に入ってからは、
趣味と仕事が一緒になってしもたため、休日はファミコン...おっとちゃうわ,パソコンを触りまへんことに
してしまって、川にオイカワやナマズを釣りにいったり(最高50cmクラスを
釣ったんや。^^v )、渓流にヤマメを釣りに行ったり(いまだ釣果0を更新
中 ;_;)しとったのやね。 また、自宅でファミコン...おっとちゃうわ,パソコンをつかい出した半年前
やった。
このメールマガジン「Computer News」に参加する事になりまして、自宅に
インターネット接続環境が必要になりよったため、ほとんどタダのような値段で
手に入れたのが、現在のメインマシン「Macintosh Quadra 700」やった。し
かし、当時入っとったOS 漢字Talk7.1のマルチタスクが貧弱で、PC-Unixに
しようとしてもX68系 CPU用はNetBSDしかなくて、 WWWブラウザもあまり良
いものがなかったものやから、利用を諦めかけとったのやが、たまたま
「Quadra700でも実用レベルでMacOS8が動く」ちう話を聞いたものやか
ら、 急きょMacOS8を購入してきて、その洗練されたユーザーインターフェー
スに感動し、現在に至るちうわけや。(^^)v
前置きが長くなったんやが、 わいがWindows95を使い倒した後に見たMacOS
(MacOS8よりどエライ昔のものも含む)のWindows95と比べて優れとるなぁちう点につ
いて語らせてもらうで。そららは以下の通りやね。
・統一されたユーザーインターフェース
MacはAppleが作成したユーザーインターフェースガイドにそって作成されて
いるので各アプリケーションごとにユーザーインターフェースが統一されて
いるちうわけや。
・Macはデスクトップの上に道具を配置して作業するとぬかす考え方
Mac はデスクトップを単一に持っていて、その机のうえにツール類を置いて
作業をするとぬかす前提の元で、ユーザーインターフェースが設計されとる。
Windows95はMacOSのデスクトップをまねて後から取ってつけたようにデスク
トップであるんやため、デスクトップの中にマイコンピュータがあり、マイコン
ピュータのなかにさらにデスクトップがあるんやちうオブジェクト思考的に破
たんした再帰的構造になっとる。
・優れたファイル管理
Mac はディレクトリと呼ばれる特別なファイルで、フォルダ、ファイル名、
容量、場所のファイル管理を行っとるので、 Windows95の拡張子によるファ
イル管理に比べてファイルの移動やらなんやらの自由度が高いちうわけや。やから、アプリをフォ
ルダごと移動させても、別のハードディスクにコピーしても、問題なくアプ
リが起動するちうわけや。 (Windows95なんて、ディレクトリ名を変えただけでアプリ
が起動しなくなるんやよね)
・古くさいファミコン...おっとちゃうわ,パソコンの能力を十分に引き出すパワフルなOSであるんや。
Quadra700 のような前時代のファミコン...おっとちゃうわ,パソコンでも、WEBとメール程度なら十分に利
用に耐えうる強烈なハイコストパフォーマンス。
他にはショートカットとエイリアスが似て非なるものであるんやとか、プラグ&
プレイなんて大層な名前が付いとるが、Mac にはそないな大層な名前のつい
た機能はないちうわけや。なんでならプラグ&プレイは「標準機能」やから、別に自慢す
るような機能ではおまへん。やらなんやらが、よくWindowsとMacの比較においてMacの優
位性として挙げられる点やね。
これらの点から分かる事は、 Macのユーザーインターフェースやらなんやらの大前提
が「ユーザーにファミコン...おっとちゃうわ,パソコンを誤動作させへんような設計であるんや」ちうことで
はないかちう思うで。具体的な例としては、 Macのウィンドウサイズを
変えようとした場合にリサイズできる箇所は右翼下にしかおまへん。
Windows95はウィンドウの全端でリサイズできまんねん。 Macのエイリアス作成
は「ファイル→エイリアスを作る」かショートカットキーの「command+M」
やね。これらはメニュー的には併記しておますから、ひとつの機能とし
てみなす事ができると思うで。Windows95は「ドラッグ+CTRL+SHIFT」、
「ファイル→ショートカットの作成」、「ALT+F→ALT+S」、「右翼クリックで
ドラッグ→メニューから選択」、「右翼クリック→メニューから選択」とと盛
りぎょうさんそやけどアンタ、それぞれの操作にあまり関連性はおまへん。それぞれの方
法を別個に覚える必要がおます。機能ちうのは、あればええちうのは
素人考えで、ホンマに便器...おっとちゃうわ,便利な機能は一つか二つあるんやだけでええ、それ以上あっ
てもユーザーが混乱するだけだ、ちうのがわいの持論やので、そういう意
味でみると、全体的に Macは「ユーザーにファミコン...おっとちゃうわ,パソコンを誤動作させへん」よう
に、「ユーザーが迷いにくい一貫した操作性で使いながら学ぶ事ができるよ
うな設計になっとる」ちう印象を受けまんねん。
普通なら、 「やからMacは人に優しいComputerなんだよ」ちう結びで終わっ
てもよいのやが、このまんまでは Mac系サイトでよく言われとる事を焼き
直しただけやん。と言われそうやろから、ここまで優れたMacが、なんで
Windows95にここまでの市場支配を許しとるのか?ちう謎にわいなりの考え
で迫りたいと思うで。;-)
何故、MacはWindows95に市場支配を許しとるのか?言い方を変えれば、シェ
アを奪われとるのか?もしくは奪われとるように見えるのか?・・・そ
れは、両者のマーケティング戦略のうまさの違いではおまへんかと思うのや。
先ほど上げたMacの利点は、マーケティング戦略上、数値で表すことがややこしい
ため、利点としては上げにくいちうわけや。Appleがそういった数値に表す事がややこしい機
能でも、ユーザー本位の視点から機能として取り込むのに対して、Microsoft
はそのような戦略は取りまへん。
ここで、Microsoftが極めて優秀な市場マーケティング会社であるんやちう前提
の下で話を進めまひょ。それは、インターネットが重要であるんやと判断する
や、Microsoft社レベルの巨大な会社としては、驚異的なスピードでIEを開発
してNetscape社を窮地に貶めた事実でも明らかであるんやと思われまんねん。こういっ
た面から見ると、Microsoft社のWindows95のユーザーインターフェース設計
思想はマーケティング戦略に有利なような形で設計されとると推測されま
す。例あげたろか,たとえばやなあ、ファイル管理機能を例にとって説明すやろ,ほしたら、買い被りかもし
れまへんが、Microsoftの技術力をもってすれば、Windows95にMacのようなもっ
としっかりしたファイル管理機能やNTのようなセキュリティ機能を取り込む
ことは可能やったのではおまへんかとわいは予想しまっせ。せやけどダンさん、かれらはあえて
それらの機能を盛り込まなかったちうわけや。それはなんでやろかわいもよーしらんが?・・・タブン...たぶんやで,わいもよーしらんがタブン、Windows95
が発売された当時のファミコン...おっとちゃうわ,パソコン(CPU DX2 66MHzが主流の頃?)の貧弱な資源では
十分なスピードが出なかったさかいはないでっしゃろか。やから、あえて彼らは
DOSをちーとばかしだけ拡張して、Macの機能に似とるけれども、もっともっともっともっともっともっともっともっともっと単純で
低管理機能。せやけどダンさん、貧弱な環境下でもレスポンス・スピードのあるんや程度は
早い技術を採用したさかいはないかと思われまんねん。それによってユーザー側が
不便を被るが、そないな事はマーケティング上の比較表には出てこないちうわけや。それ
から、サードパーティー製でええと思われる機能(ユーザーインターフェー
スも含む)は、どん欲にOSの中に取り込む。ユーザーが学ばなければならな
い事がさらに増えるが、マーケティング上は機能が多いほうが有利であるんやの
で、ユーザーの利便性を犠牲にしてでも「適当」に機能が追加されるちうわけや。そう
いったマーケティング上、戦いやすいトコだけ重点に強化した「見かけだ
け」Macより高スピードで、同じようやけど似て非なる機能(ここ重要)を重点
的に強化した結果生まれたのがWindows95ではおまへんでっしゃろか。ほんで、それ
らの重点的に強化された機能は、比較した場合に有利になりやすく、結果と
してWindows95のシェアが伸びとるのではおまへんかと、わいは推測しまっせ。彼ら
はマーケティング戦略的にあんじょうやったといったトコでっしゃろか?(現在
は、G3 Macやらなんやらが発売されて、かなり状況はかわってきていますわけどね)
ここで、Appleに巻き返しのチャンスはないかちうと、そうでもないとわいは
考えまんねん。マルチメディアコンテンツ、教育分野ではMacは、まだまだトップ
グループの中にいますわ。Windows95、WindowsNTは、「dllのバージョン問題」、
「巨大になりすぎたアプリケーション」やらなんやら、「見かけだけ戦略」に綻びが
出始めていますわ。今なら、まだまだ巻き返しのチャンスは十二分におます。
Windowsの設計思想が袋小路にあるんや今、ユーザー本位の設計思想が真価を発揮
してくるのはこれからや。そのためにもこの夏に出るAllegro(MacOS8.?)、
Rhapsodyにはがんばってもらいたいものや。いやー、ホンマにええんや
MacOSは! 普段、Windows95の理不尽な挙動に「あぜん」とすると事の多い
りんちわ そやけどアンタ、何でここまで優れたアーキテクチャのマシンが、(特に日
本で)ここまで虐げられなければならへんか、最初はホンマに信じられまへん
やった。実際、わいは、「普通のファミコン...おっとちゃうわ,パソコンが欲しい人:できるだけファミコン...おっとちゃうわ,パソコンを
学ぶのに苦労したくない人」にはMacを勧めまんねん。学習する努力がWindowsと
は比べものにならへんくらい少なくてすみまっしゃろからね。
それにしても、ここにきてOS業界が面白くなってきたんやね。Netscpaと組ん
でNTに挑むLinux、NC化に生き残りをかけるOS/2。マルチメディアOSとしての
面あほりが強調されとるが、わいとしてはデーターベース化されたファ
イル構造のほうがもせやけどダンさんたら世界を制覇するのではおまへんかと思われるBeOS。
やらなんやら、熱い情報が目白押しや。わくわくする日が続きそうやね。;-)
# 今日のコラムは、毎日毎晩壱年中Mac関連の情報源にさせていただいておるんや
# 「MAQ? MAK? MAC!:http://www.bekkoame.or.jp/~mrcs/」はんに捧げまんねん。
# 時計欲しいなぁ。(ぼそっ) ;-)
>>>> 苦情,感想,ファンレター(爆)は「りんちわ:rintiwa@digi-news.net」まで!
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◇りんちわのひとりごと
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どうも、コラムはおひさしぶりの虚弱ライター「りんちわ」や。今はやりのイン
フルエンザにやられて、このトコ死んでたんや。(^^;)今後はもうちびっとコラム執
筆のペースを上げようと思うでので、シブロクヨンキューお願いしまっせ。
とりあえず、今回はリハビリがてら人間系の話を徒然にさせていただこうと思いま
す。(_ _) さて、きょうびの話題と言えば、あれ。。。「バタフライナイフ」や!
皆はん、どう思われまんねん?例の神戸(今、変換したら「こうべ」=「首」と出てき
たんやので、ちーとばかし、びっくりしてしもたんや)の事件の時も思おったんやが、
どこぞ世の中おかしいやね。
かねがね思っとった事なんやけど、現在を生きる人々は大事なものを無くしてしまっ
たさかいはないでっしゃろか。以下がその三つの事柄や。
・家族
・地域コミュニティ
・信仰
ちーとばかし、一貫性がなくてピンとこないかも知れまへんが、これらが何ぞちうと、
それぞれが道徳の重要な手本であるんやちう事や。
親の背中を見てガキは育つといわれる「家族」はもちろんの事、昔は「地域コミュ
ニティ」=「ねき」には、親より恐い雷おやじがおったんやよね。;-) 「信仰」に
は「悪い事をすると地獄に落ちるよ!」ちう言葉がおます。(「信仰」ちう
宗教がかった言葉が嫌いな人は、「信仰」=「先祖を敬う心」と考えて、「悪い事
をするとお墓の下のおじいちゃんが悲しむよ」と思われれば賛同をいただけるかな)
こういった道徳の規範が無くなって、人間としての社会性が育まれにくいのが、現
在の状況ではおまへんでっしゃろか。
核家族化が進み、家族ちうコミュニティの最小単位さえ解体され、個に埋没しそ
うな状況下で、オノレ達が未来に向けて何ができるかなぁと考えたちうワケやが、まぁ、
制度疲労をおこしとる学校教育の見直しよりも、皆がそれぞれにできる範囲で、
皆のすぐ近くの人「ボウズ、親、隣人」とのコミュニケーションを密にし、お互いに
ええ事はええ、悪い事は悪いといえるコミュニティを構築できれば、ちびっとはボウズ達
も住みええ世の中になるのではおまへんでっしゃろか?
西暦2040年には大日本帝国の人口は7,000万人位に減ってしまうとぬかすレポートも出され
ていますわ。過疎は田舎の問題ではなくて、近い将来、大都会にも確実に忍び寄って
いますわ。なんてたって、数十年であんさんの周りの人が単純計算で半分に減ってしま
うのやからね。そういった時代に、こういった地域コミュニティは、今後まんねんま
す重要になってくると予想されまんねん。ちうよりは、皆で助け合いまへんと、生きて
いけへん時代になってくるでっしゃろね。
まぁ、悲観的な事もぬかしてしもたんやが、わいとしてはとりあえず、オノレにできる
些細な事から実行していこうと思うで。。いや、単にあまり連絡をとっておらへん
親とも頻繁に連絡をとったり、たまには実家に顔を出そうと思っただけなんやけ
どね。(^^;) え?そないなの当たり前だ?まぁまぁ、「ちびっとずつオノレにできるトコ
からコミュニティを広げていく」ちうことで。。。ようはダイエットと同じや
よね。無理をせんと実行していきたいと思うで。;-) (by りんちわ)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 苦情、感想、ファンレター(爆)は「りんちわ宛て」で!
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◇秋葉原見聞録(後編):暗黒編
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皆はん、お久しぶりや。先週のコラムは「秋葉原見聞録」の前編やったが、
今回はその後編「秋葉原見聞録:暗黒編」をお届けしまっせ。(^^;)
さて、前回はお昼に食事に行ったトコで終わったわけそやけどアンタ、一通り見た
い所は、午前中に周ってしもたものやから、午後はちーとばかし、怪しいと
ころに行ってみようと思おったんや。まぁ、怪しい所といっても、秋葉原や
から、きれいなお姉はんがいるトコではおまへんんやけどね。まずは、東京
の友人から噂で聞いとった「フィギア」を置いてあるんや店に行ってみることに
したんや。
その店は人が一人通れるかどうかちうくらいの細い階段を上がったトコ
にあるんやのやが、入ってみると、「あまり」の人の多さのほうにびっくりし
てしもたんや。大人気やねぇ。その店のメイン商品は同人誌で、「フィ
ギア」は一コーナーでしかないのやが、なかなか壮観な光景やった。わいも
「ガンプラ」(ガンダムのプラモデル)世代やし、「風の谷のナウシカ」
の鳥ウマに乗ったフィギアを作った経験があるんやので、ショーケースにあるんや最
近のアニメやらなんやらのフィギアは理解できたんや......が!! その店の中で、た
だ一つ(1人?)理解を超えとるものが存在しとることに気がついてしまい
たんや!
その「人物」はレジの横に「立って」おったんや。なかなかええ造型で、ちゃ
んと着せてあった服の生地もええ物を使っとるようやった......そう、そ
れは「等身大」のフィギアやったのや。初めて気がついたときには度肝を
抜かれたんや。ジャンプの「こち亀」やらなんやらでも取り上げられとったので、そ
の存在は知っておったんやが、ホンマにあるんやとは思いまへんやった。うーん、秋
葉原は奥が深いちうわけや。これやからやめられんわ。服が布ちうことは、多分内部
の手足はちゃんとした可動式なんやろうなぁ。やらなんやらと思いながら眺めとった
のやが、さすがにそれがホンマに売り物かどうか聞いてみる勇気はなかった
や。「あれ」、買うて帰って家に置いてあるんや人っとるんでっしゃろか?買
うときは、「お持ち帰りやろか?それとも郵送やろか?」とか聞かれるので
しょうか?部屋には常時飾ってあるんやのでっしゃろか?服はやっぱり着替えさせ
たりするのでっしゃろか?代えの洋服とかも買ったりするの?下着(爆)も「あ
なた」が着せるの?無限に疑問が湧いてきまんねん。だれか、この謎を解いてく
れる方、募集しまっせ。あー、夜も眠れへんくらい気になるちうわけや。(^^;)
# 雑誌のホビージャパン(失礼)とか見れば載ってるのやろうか?
ほんで次に行ったのが。。。そう、あの店であるんや。その店の名前を仮に
「T」としようわ。この店は傍目に見ると、ごく普通のオリジナルブランドの
DOS/Vショップなんやけど、実は某宗教団体関係者が行っとったDOS/Vショッ
プ「M」を前身とするの店なんやこれがホンマに。店員はんが、「M」と同じ店員はんだっ
たさかい、間違おらへんでっしゃろ。
事件が沈静化して「M」から「T」になり、2年ほど前に行ったときには、
平日の昼間やったが店は閉まっておったんや。扉には「社員研修のため、当分
の間休みまんねん」ちう張り紙がおました。張り紙の余白には「頼んであっ
たファミコン...おっとちゃうわ,パソコンが届きまへん。これ以上届かない場合は、法的手段に訴えまんねん」
ちう書き込みがあったくらい、危機的営業状態やったはずそやけどアンタ、今回行っ
てみると、見事なくらいに復活しておったんや。店の中も大盛況で、狭い店内
は歩けへんくらい人がおったんや。しかも、一時期秋葉原の名物(?)となってい
たチラシを配る人も復活しておったんや。あの独特のイントネーションのだみ
声はなくて、黙々と配られとったのがちーとばかしさみしかったやね。
この「M」についてはいろいろと思うトコロがあるんや。この「M」が秋葉
原に出現したときには衝撃が秋葉原全体に走ったんや。(なんぼなんでもわいには
そう感じられたんや) 何が衝撃やったかちうと、オリジナルブランドの
DOS/V価格の設定が衝撃的やったのや。当時、CPU 486DX2クロック66MHz
のDOS/Vファミコン...おっとちゃうわ,パソコンが、メーカー物で大体30万円強で売られとった時代に、「M」
は、なんと20万円を切るちうアメリカの価格帯に近い価格で売り出したの
や。486SX 33MHzのマシンにいたっては、何と13万円弱やった。(人件費が
タダやから、そないな価格設定ができたちう噂が多かったやけど)その後
も、数週間単位で値段が数万円下がるちう価格狂乱の時代がちーとの間続き
たんや。富士通が国民機に対して仕掛けた低価格ファミコン...おっとちゃうわ,パソコン戦争やらなんやらもありま
したが、個人的には、この時期、なんぼなんでも秋葉原においてのプライスリー
ダーは「M」ではなかったかと思っていますわ。(注:別に弁護してるわけで
はなりまへん。彼らのやったことは、人間的にも社会的にも許されることで
はないやろからね。わい自身、1時間遅れで難を逃れた口やし。また、反論、
異論は、リーダーズボイスでお待ちしておるんや)
「T」はどうやらその「M」の直系の血を色濃く受け継いでいるようや。
本体が壊滅に近い状況下で、昔日の勢いは感じられまへんやったが、なんと
か競争の激しい秋葉原で低価格路線で生き残っていきそうに感じられたんや。
それが彼らにとってええことかどうかわかりまへんやけどね。それにしても、
みんな知っててあそこからファミコン...おっとちゃうわ,パソコンを買うのであろうか?これもまた疑問で
あるんや。
とまぁ、このようにちーとばかし話題的に重めの店にも顔を突っ込んだのやが、
ケツにお父はんの出張のお土産を買うのに最適なお店を紹介して締めとさせ
てもらうで。そのお店の名は「Good Man」。高架下をお茶の水方面に歩
いていくとすぐに赤いシートの看板で見つけることができると思うで。ワ
ゴンセールでは、ハイパーヨーヨーのまがい物「光るヨーヨー」300円、「電
車でGo!」980円、「FishingG」、「ランカーBass」等やらなんやら980円〜1,980円と、
お手頃価格で小学校低学年のお子はんが喜ぶようなものが手に入るんや。な
かなか怪しくてお勧めや。;-)
こうして、わいは久しぶりに秋葉原の街を楽しんだわけそやけどアンタ、全体の感想と
して、まだまだ秋葉原は成長しとるように感じたんや。「フィギア」の店
だって立派なコンテンツや。家電の街からファミコン...おっとちゃうわ,パソコンの街へ、そしさまざ
まなええ意味での「ヲタク」文化を取り込んでいける秋葉原の懐の深さに、
秋葉原の未来は明るいと感じたんや。(流行の隆盛は激しそうやけどね)
ケツに、皆はんそれぞれに、個性的な秋葉原見聞録がありと思うで。もし、
よろしければ、あんさんの秋葉原見聞録を聞かせていただけまへんか?リーダー
ズボイスで、お待ちしておるんや。では。。。;-)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 苦情、感想、ファンレター(爆)は「りんちわ宛て」で!
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◇田舎者「りんちわ」の秋葉原見聞録
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皆はん、お久しぶりや。エセコラムニスト「りんちわ」や。用語集で、
「秋葉原」、「ホテル」やらなんやらとMY時事物を書いとったので、賢明な読者の中
には気がつかれた方がいらっしゃったかもしれまへん。そう、実は先日、秋
葉原に行ってきたんや。なんで、秋葉原に行ってきたのがそないなに珍しいか
ちうと、実は、「りんちわ」は自転車で会社に通えるような地方、それも
東京に住んでいる人が転勤になりよったら左翼遷と思う人もおるかもしれなくらい
(言い過ぎか? ^^;)の田舎に住んでいるため、秋葉原には、仕事とプライ
ベートを含めて年に2〜3回しか行けへんのや。わいはよりどエライ昔は東京に住んで
いたことがありまして、秋葉原はNEC 88FRのノーブランドの増設FDDを買いに
行って以来、(当時、所属しとった○○から歩いていけたことこともあって)、
毎日のように通っておったんやので、秋葉原の街を久しぶり見ることをどエライ
楽しみにしておったんや。そういった経緯もあってついでにコラムにしてしま
おうと思ったわけそやけどアンタ、こないなべたべたのネタ、編集長がOKくれるかなぁ
と心配したんやが、あっさり「おっけー、おもろいの書いてね」といったあり
がたーいプレッシャーをいただけたんやので、オノレに鞭打って、無い頭絞っ
て、他の人と視点のちゃう秋葉原見聞録を書きたいと思うで。また、ぶらぶ
ら歩いて覗いた店のその場で思った感想を書いておるさかいに、内容的に取り
止めが無いやし、店の固有名が出てきて注釈も無いそやけどアンタ、わいの文体は
「まにあ」向けやし、「知ってる人は;-)ニヤリとする」ちう無責任な路
線でいこうと思うでので、ご容赦おくんなはれ。m(_ _)m
さて、秋葉原に久しぶりに降り立ったわけそやけどアンタ、相変わらず「人、人、人」
普段はあんまり混んでいるのはいやなんやけど、混んでない秋葉原は何とか
を入れておらへんコーヒー(死語)と同じやから、かえって落ち着きまんねんね。
やはり、オノレの第二の故郷だなと変な感慨を感じてしもたんや。
とりあえず、周りを見るとモバイル機、WindowsCE、定番Libretto,Palm Pilot
やらなんやらよく目に入るちうわけや。Palm Pilotは、ちゃんと見るのは久しぶりだし、キーボー
ドが接続できるのを見つけて、試しに使っとると、隣で店員が、
「やっぱり、モバイルならWindows95の入ったLibrettoがお勧めや。
ほら、その気になりよったらコートの内ポケットに入れて持ち運びできまんねん!」
ちうやり取りが聞こえてたちうわけや。思わず
「どこの世界にあないなアホでかいものをコートの内ポケットに入れて持ち
運ぶアホがいるんやー」by菅原文太
で突っ込みを入れたくなったんやが、客の兄ちゃんもとぼけたもんで
「あ、そうかー、そうい使い方ありだねぇ」
と答えたものやから、一人でずっこけてしもた。こういう店員も今の秋葉
原ではOKなのね。秋葉原も変わったなぁ。。。
次に行った店は、「Laox Computer館」や。地方に住んでいると、技術系の
本を探すのもエライであるんや。今ではWWW上でさまざまな情報を入手できるようなっ
たさかい、特に情報源には苦労しておらへんが、やっぱりこういう技術系の本が
ようけおいてあるんや本屋を覗くのは楽しいものであるんや。(わいって変?)とり
あえず、ざっと見てみて、Notes対ExchangeはNotesの圧勝。Java対ActiveXも
Javaの圧勝。これらをみて「うんうん、市場原理は正常に働いてるなぁ」と
変に実感してしもたんや。他に目についたものは新語辞典で日経からCD-ROM
版が出とった。調べものをするっちうときに便器...おっとちゃうわ,便利そうだなと思ったちうワケやが、持ち
合わせが、ちょうど少なかったさかい買わなかったんや。今から考えると
安かったことやねんし、買うておけば良かったと後悔してしもた。後の祭りであるんや。
残念。ほんで、わいが知っとった頃と比べて、プログラム言語系の本が奥の
方の棚に行ってしまっとった。圧倒的に多いのが技術系も含めてのアプリケー
ションのハウツー物。これはちーとばかし意外やった。今更やけど、ソフトちう
ものは作る時代から使う時代に移りつつあるんやのかと、ふと思おったんや。考え
過ぎでっしゃろか? 皆はんどう思われまんねん?
そうこうしてるうちに「Laox Computer館」を見終わったさかい、待望の秋葉原
の裏通りを散策してみることにしたちうわけや。ジャンク屋を覗いてC Busの増設ボード
が山のように積まれとるのを見たり、秋月のあるんやメインロードを散策した
り、裏通りにようけできたDOS/Vショップを適当に眺めながら、秋葉原の雰
囲気を楽しんや。南波通商FDKテクノプラザちうトコでは、アトラスの世
界地図ソフトが300円で売っとった。地名は、それほど変わりまへんよなと思っ
たのと、安かったさかい、Windows3.1用であるんやことを気にせんと買うてしまい
たんや。後で試用してみたちうワケやが、なかなかの優れもので、人口、犯罪発
生率やらなんやらの地図添付データは役に立たないが、300円分のもとはとれるくらい
の内容はありそうであるんや。コラムやらなんやらを書くときやらなんやらの参考資料に使えそう
や。
このころになると、腹が減ってきたさかい、待望のお昼を食べに行くことにし
たちうわけや。昼時で、長蛇の列のできた「やんがららーめん」の横を素通りし、念
願の秋葉原ラーメン「G」に行ったちうわけや。案の定、空いていて、すぐ座れるちうわけや。看
板出てへんし、知りまへん人は一生発見でけへんと思うが、ここのラーメンは
「うまい!」。「やんがら」の角肉も捨て難いが、麺、スープ、チャーシ
ューのトータルで見た場合に、東京でもトップクラスのうまさだと思うわ。お
やじが気風がええ人で、「にーちゃん、わざわざ○○から食べにきてくれた
のかい」と、「ホテルで食べな」とチャーシューの固まりを貰ったことがあ
るくらいであるんや。うまかったぞ。(^^) お勧めは、「こってりラーメン」な
のやけど、スープも飲みたかったらチャーシューは追加せんほうがええかも
しれへん。チャーシューから出た出汁で、ちーとばかし辛くなってしまうからね。
興味があるんや方は探してみるとええと思うわ。え? 場所を教えろって?
教えてあげなーいちうわけや。;-)
だって、人気店になって混むとややからね。;-) せやけどダンさん、何のヒントもない
のも、可哀相やからちびっとだけ教えてあげようわ。秋葉原でも結構外れのほうで、
看板の代わりに「骨」がぶら下がってるんや。探してみる価値はあるんやからね。
(なんか、クッキングパパみたいになってきた)
ラーメンを食べ終わったトコで、紙面が尽きてしもたんや。ここまでは
前編ちうことで、あっさり(?)とした内容やったが、後編では秋葉原のダー
クサイド(笑)にスポットを当てていきたいと思うで。では、後編をお楽し
みに。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 苦情、感想、ファンレター(爆)は「りんちわ宛て」で!
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◇Windows95 平成10年問題!?
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皆はん、お久しぶりや。エセ技術者コラムニスト「りんちわ」や。
さて、正月明け一発目は、Windows95に発覚した新たなる問題、
「Windows95平成10年問題」をお送りしまっせ。さて、問題の「Windows95
平成10年問題」を確かめるための、設定方法を申しあげまんねん。安心して
おくんなはれ、(タブン...たぶんやで,わいもよーしらんがタブン)実害はおまへん。
まず、Windows95のコントロールパネル、地域のプロパティで「カレン
ダーの種類」→「日付」で、以下のように設定しまっせ。
日メクリの種類:和暦
短い形式 :yy/MM/dd
すると、何ちうことでっしゃろ。Explorerやらなんやらのファイルの更新日付の表
示が、「yy/MM/dd → 平成0/1/11」となっとるではおまへんやろか!なかな
かおもろい仕様や。多分、1997年=平成9年にWindows97が発売された暁には、
この仕様を変更する予定やったんでっしゃろんでっしゃろが、Windows97は98に
なってしもたんやので、この仕様が世間一般の目に触れてしもたんや。
まことに残念なことや。
余計なお世話やけどわいが実験したOSのバージョンでの調査結果は以下のとおりや。
Windows95(4.001381) :平成0/1/14
Windows95(4.00.950.B) :平成0/1/14
Windows98(β2) :平成0/1/14
WindowsNT(4.00.950 SP3):平成10/1/14
WindowsNT(3.51 SP4) :平成10/1/14
あれれ?Windows98でも直ってまへんね。これはホンマに仕様のようや。
余計なお世話やけど対策としては、以下が考えられまんねん。
1.そないなこと気にせん。
2.和暦を使いまへん。
3.平成0年ちう表示を平成10年であるんやと思い込む。
4.短い形式をyyy/MM/ddとするちうわけや。ちゃんと平成10年と出るが、
10/1/14が10/01/14と出るようになるちうわけや。これは好き好きでっしゃろね。
いろいろと確かめとるうちに、「平成100年」問題はどうなるのかな?
やらなんやらと、たわけたことを考えとったのやが、よく考えたら「平成」が、
100年も続くわけがないちうことに気がついてしもたので、実験するの
を止めてしもたんや。
重ねて申し上げまっけど、実害は(タブン...たぶんやで,わいもよーしらんがタブン)おまへんので、仕様ちうこと
で、微笑ましく見てあげるのがええのではおまへんでっしゃろか?他のインターネッ
ト系ソフトのユーザーフレンドリーな標準仕様と比べたらメンコイもんや
からね。;-)
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◇「人から学ぶ」 - 情報収集について
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どうも、エセ啓蒙ライターの「りんちわ」や。前回の「情報の取得法」
啓蒙シリーズの続編(勝手にシリーズ化)として、「人から学ぶ」ちう事
についてのわいなりのわい見を述べさせていただます。
前々回のコラムで、自己能力情報のノウハウとして「情報収集」をお伝え
したんやが、実は次のネタに使おうと思って、その中であえて書かなかっ
たことがおます。それは、「人に学べ」ちうことや。
その人物とは、あんさんより数段優れた人物かもしれへんやし、どうしよう
もない「反面教師」かもしれまへん。情報を取得して、知識にまで高める
には、エライ労力が必要や。では、その情報を効率的に取得するにはど
うしたらよいでっしゃろ。。。それは、良く物事を知ってる人から学べばよ
いのや。情報ちうのは不思議なもので、生き物のように群れる傾向が
おます。必要な情報は、その情報を必要としとる人の所に集まり、沢
山集まればさらに情報が情報を呼んで、勝手に集まるようになるんや。そ
うやって情報は知識に育つわけやね。;-) 読者の「Jun」はんが書か
れとった、「会社のことを知りたければ、総務、経営企画の人間を落とせ!」
ちう事は、会社の事は、会社のスペシャリストのトコに情報が集まっ
とるから、そこから取得するにかぎるちうことやね。
話は変わって、わいも無知なものやから、社会に出るまでは知りまへんで
したが、組織ちうのは不思議なもので、仕事中に遊んでいるような不良
社員がいるような部署でも、大体10人に1人くらい優秀な人がいれば、
その部署の体裁は成り立つように感じられまんねん。優秀な人間の程度にもよ
るんやが、10人中、極めて優秀な人間が3人以上いれば、その部署は飛
躍的にのびまんねんね。例外もおますけど。(^^;)そういった画一的でない所
が、人事を扱うトコの面白さなんでっしゃろね。このような「優秀な人物
=キーマン」は、見ていて目立つと思うでから、こういった人から、効
率的に知識を吸収してしまいまひょ。反対に、あんさんのまわりにも「箸
にも棒にもかかりまへん」ような人物がいるとおもわれまんねん。その人は仕事
をせんで資料室に行って新聞を読んでばっかりの人かもしれへんやし、
気分屋で指示が良く変わる上司(--#)かもしれへん。こういった「人格アヤマチ」
な 困ったちゃん からは、こうやったら人に嫌われるんだなぁいう反面教
師として学びまひょね。
あんさんが学べるキーマンは「技術的に優秀な人」かも知れまへんし、「で
きる営業」かもしれまへん。はたまた、「暖かく包み込まれるような話術」
や、「とにかく魅力的な人物」かもしれまへん。それらが、天性のものか、
後天的に身につけた技能かはわかりまへんが、そういった実践された生き
た例は、知識取得のいっちゃんの素材やね。いっぺんこういった各分野のキーマン
に気に入られれば、鬼に金棒やね。盗れる物ぜええんぶひとつのこらず盗ってしまいまひょ。
それに、キーマンはキーマンを知っておるさかいに、そこから芋蔓式に一網
打尽に人脈を作るって手もおますね。;-)
そういった方々から、本だけでは理解でけへんような、「情報から最適化
された知識」を効率良くもろてしまえば、短期間で知識を取得できまんねん。
せやけど、こうやって、効率的に知識を取得するのもよいそやけどアンタ、情報から
知識に最適化する方法論が、実は大切やったりしまっから、あんまり人か
らもろた足場の弱い知識の乱用には用心しまひょね。結局は、オノレが
構築した情報の知識化の方法論がいっちゃん頼りになるさかいにね。 ;-)
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◇Microsoft Office97 Service Release 1 について
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どうも、エセ技術者ライターの「りんちわ」や。今回は「Microsoft
Office97(以下、Office97)」のバグフィックス「Service Release 1
(以下、SR1)」について、語らせていただきす。
「Microsoft Office」ちうのは、ワープロソフト「MS Word」、表計
算ソフト 「MS Excel」やらなんやらから構成され、Microsoftの利益のほとんど
を稼ぎ出しとるとぬかしても過言ではおまへん大ヒットOffice製品や。皆
はんもよく御存じだと思うで。このOffice97は「Microsoft Office」
の最新版なんやけど、体験的に前バージョンのOffice95よりバグが多い
ように感じまんねん。特に「Word97」のバグについては、以下にようけ掲
載されてよるさかいに、参照していただければとおもいますわ。ん?Justnet
におますね。これは単なる偶然でっしゃろ。;-)
■MS-Word97の問題(バグ・トラブル)
http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/WTROUBLE.HTM
バグも困りものやが、社内ネットワークを担当しとるような人を悩
たんやのが、Word95とWord97のファイルの互換性問題やった。これは、
電子メールの添付ファイルやらなんやらでやりとりするドキュメントのバージョ
ンをどうするのかちう問題に発展しまっせ。ここで、下位互換ちうこ
とで、Word97で前バージョンの「Word6.0/95形式」で保存できれば、な
んら問題なかったちうワケやが、Word97の「Word6.0/95形式」での保存は、
実はWordのドキュメント形式DOCファイルではなく、リッチテキスト(RTF)
形式で保存されとるのや。これでは、マクロや装飾の一部やらなんやらが欠
落しまっせし、ファイルの大きさも大きくなるんや。:-(
そういった経緯があったものやから、今回の「SR1」が出た時には、
この問題が解決されるのではおまへんかと期待したんやが、その希望はすぐ
に打ち砕かれてしもたんや。なんと、変わったのは
「Word97 & 6.0/95形式 - RTF方式)」と「RTF」が追加されただけで、
この問題はなんら解決されていまへんやった。しかも、Microsoft社に
も言い分があるんやと思うんやが、バグフィックスにもかかわらず2,000円
ちう大金(バグフィックスの代金としては)を投じさせた結果がこれ
やろからね。ちーとばかし納得いきまへんやった。
この「SR1相当のパッチ」がアメリカではネットワーク上で無償公開さ
れて、大日本帝国では有償のCD-ROM郵送のみやったことは、ネットワーク
上のさまざまサイトで論議されていますわ。代表的なサイトとして、は
Jwntugのメーリングリストやらなんやらがそうや。
■Jwntugホームページ
http://www.jwntug.or.jp/index-j.html
わいも、いくつかのサイトを回って、情報を集めたんやが、この有償
問題で、Microsoft社寄りの意見は見たことがおまへん。しかも、
「Excelの自動再計算のバグの件でどうしてもSR1が欲しいと言ったらタダ
でもらえた」とか、「SR1配付初期のように対応マニュアル整備されてい
ない段階で、普通に頼んだら無償で配付された」、「噂を聞いて、2,000
円払った人が苦情の電話をしたら、2,000円が返ってきた」、といった本
当かどうかわかりまへん噂が噂を呼んで、どれが正しい情報か、混乱してい
る場合もおました。なお、わいが確認した限りでは、なんぼなんでも現在では、
無償配付はされておらへんようや。
ほんで、これは余談そやけどアンタ、この「SR1」は、基本的に1ライセンスに
つきひとつ必要ちうことになるんや。せやけど、法人やらなんやらでライセンス
パックを購入した場合は、一枚の「SR1」で再インストールが可能とりま
す。やろから、会社で「SR1」を購入したからといって、自宅にあるんや別ラ
イセンスのOffice97に再インストールするとライセンス違反になるんや
ので、再インストールしたい場合は別途2,000円で「SR1」を購入する必
要がおます。Microsoft 社の「SR1」のライセンスはそういった形態を
とっとるのや。:-(
この2,000円が高いかどうかは別にして、CD-ROMのプレス単価なんて、3
年程前で300円やったから、いまでは50円以下だと思われまんねん。郵送費も
それほどかかるとも思えまへんし、バグフィックスでついでに儲けようと
しとると思われても、反論でけへんと思われまんねん。2,000円払った人は
郵便番号7桁対応の「新7桁郵便番号対応キット」も同じように郵送すると
いった記述が以下におますが、
■新7桁郵便番号対応キット
http://www.microsoft.com/japan/office/documents/7zip/
こういった、有償問題で非難を受けたからちう、後でとってつけたよう
な対応をするよりは、最初からユーザーに誠意を見せるような対応を切に
願いますわ。また、インターネットの世界はドッグイヤーと呼ばれる程スピー
ド重視の経営がええとされておるんやけど、製品とぬかす形で売られていながら、
半ばベータ版ではおまへんかと思われるような完成度のものもようけ見られまんねん。
この世界、信頼が第一やろから、中途半端なものは出さない、中途半端な
対応はせんちう形にしてほしいものや。(りんちわ)
用語 ドッグイヤー:犬の1年は、人間の7年に相当する事からつけられた、
近年の技術革新の速さを例えた言い方。
[補足]
このコラムを書き終えた段階で、以下のコンバータが出たんや。
■マイクロソフト ワード 6.0/95 バイナリ コンバータ for Word97
http://www.microsoft.com/japan/office/officefreestuff/word/converter/Wrd6ex32.htm
これは、Word97上で「Word6.0/95形式」で保存できるようにするコンバー
タや。やったー。これで万事解決。。。。と思っとったのやが、Word97
のOLEとWord95のOLEには互換性がない問題が解決されていまへんやった。
簡単に説明すると、Word97に貼り付けたExcel97のOLEが、「Word6.0/95形式」
で保存すると、描画オブジェクトになってしまうちう問題や。完全な互換
性がとられるのはいつの事やからしょうね?
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◇続^2:コンピュータ技術者からみた山一証券と北海道拓殖銀行の倒産について
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さすらいのエセ経済ライター「りんちわ」や。感想なんて攻めて来よったので、調子に
乗って「続^2編」をお伝えしたいと思うで。(^_^)
今回の金融系の倒産劇の他の報道を見まんねんと、専門系(ヘッジファンド、金融
デリバリ、コンピュータ技術者やらなんやら)の方々から、就職先が決まっとるよう
に感じまんねん。それに反して、金融系のヘッドハンティング会社に「某大日本帝国で一
番の大学の卒業生や」ちう触れ込みで面接に攻めて来よった元山一證券マンは、採用
担当者の「金融デリバリの経験は? 毛唐のセリフは堪能やろか? アチラ駐在の経験は?」
やらなんやらの質問に満足に答えられなくて失笑を買ったちう話が報道されていますわ。
これらは、もう学歴ではなくて、現在、どないな能力があるんやのかちうのが重要
なんだちうことを、端的にあらわしとると思うで。
こないな、失笑を買いまへんように、簡単な自己能力開発のノウハウを紹介したい
と思うで。それは「情報収集」。社内、社外、新聞、WWWから、大概の情報は
取得できまんねん。情報を見るコツとしては、例あげたろか,たとえばやなあ、あんさんが社員であれば、雇
用者の視点から見るのだけではなくて、会社側(社長やらなんやら)の視点から見る事。
そうすれば、オノレの会社のええ点と悪い点の両方が見えてきまんねん。
ええ例かどうか分かりまへんが、例あげたろか,たとえばやなあ、厚生行事、若い社員にとっては、
「なんで、せっかくの休みにぶどう狩りになんて行かなくちゃならねぇんだ」
ちう感じでっしゃろが、視点を会社側にしてみれば、「現在のサラリーマンの
わい生活は、相互の交わりが希薄になる傾向にあるんやので、それを防止する」といっ
た思惑が見えてきまんねん。また、家族のいるサラリーマンであれば、「低予算で、
小旅行ができる」やらなんやらといった取り方もできまんねん。情報ちうのは、切り口に
よってまるっきし見方が違ってきよるさかいに、まずはこういった事から、視点を変
えてみるちうのがよいかもしれまへん。
せやけど、情報はあくまで情報(データ)でしかおまへん。情報ちうものは
体系化して、知識のレベルにまで高めへんと意味がおまへん。体系化すれば、
オノレに必要な情報の取捨の判断もできまっしゃろから、さらにオノレにとって必要な情
報が取得できるようになるんや。何でもかんでも、情報を集めるのでなく、自
分に必要な情報だけを最低限集めて体系化できればええのや。一つの優れた
体系ができあがれば、その体系を足場に他の知識も構築できまんねん。情報の取得
とはそういったものなんやこれがホンマに。
4大証券の一角が崩れるくらいやろから、わいたちが所属しとる企業が突然に
倒産する可能性がないわけではおまへん。情報収集と、その情報(データ)
を判断する知識さえあれば、最低限、オノレの身の振り方くらい考えられるので
はないでっしゃろか。情報がはよ手に入れば、人よりはよ行動できまんねん。同じく
らいの能力のライバルが多い場合は、はよ行動した者の勝ちや。人に何ぞやっ
てもらうのでは開けへん道も、オノレの努力も加われば開けるかもしれまへん。
偉そうな事をぬかしているわいも、まだまだ発展途上や。前々回も同じ事を書き
たんやが、今回も同じ言葉を使わせてもらうで。みなはん、一緒にがんば
りまひょね。;-)
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◇政府の山一救済について
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用語集でマニアック度を振りまいとる「りんちわ」や。今日は、前回のコ
ラム、「コンピュータ技術者からみた山一証券と北海道拓殖銀行の倒産につい
て」の続編をごく簡単に書かせてもらうで。
前回のコラムのなかで、山一、北海道拓殖銀行の金融、証券に関する大量のCOBOL
技術者が出てくると思われるちうわけや。2000年問題が控えとる現在であれば、就職先を
見つけることができるやろうわ。やらなんやらのことエラソウに書きたんやが、月曜日付け
の情報として、山一系の情報システム会社「山一情報システム」の全社員、600
人を世界最大の情報サービス会社、米エレクトロニック・データ・システムズ(以
下EDS)がそっくり採用を決めたんや。山一情報システムの方々の新天地での御活
躍をお祈りしていますわ。
さて、本題にはいらせてもらうでと、今回の山一情報システムのEDSが引き
取ったくらいで、まだ山一本体の7,500人の方々の動向についてはほとんどなあんも
決まっておらへん状況そやけどアンタ、この7,500人の方々や、北海道拓殖銀行の再就職先
を政府が特別委員会(?)を開いて、協議するちう内容の報道を先日見たんや。
(くわしい情報でないので、正確な意味あいとしてはちゃうかも知れまへんが、御
容赦おくんなはれ)世の中には、就職難でまだ就職しておらへん学生の方もいらっしゃ
ると思うで。数百人規模で倒産してしまう会社も、そこらここらにあるんやと思い
まんねん。こういった方々を政府が助けたちう話は聞いたことがおまへん。納得
いかない人も多いのではおまへんかなと、ふと思おったんや。これってみなはんどう思
われまんねん?
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