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概要;マクロ管理その5.〜マクロ名称を入力して実行〜
関連; SetVariable, Open macro, ChangeClip

KeyQuencerにはスーツケース内のマクロを、マクロ名によって実行させる機能がありません.そこでここでは、初期設定フォルダ内のスーツケースにではなく他の適当な場所にテキストファイルとして用意されたマクロを、その名前によって実行させる方法を紹介します.

まず準備として任意のテキストエディタでマクロを記述し、テキストファイルとして保存します.その際覚えやすいファイル名にしておくことが大事です.
次にこうして保存したテキストファイルの内容を、ファイル名の入力によって実行させるためのマクロを作ります.このマクロは初期設定フォルダ内のスーツケースに記述し、適当なショートカットキーを割り当てておきます.
例えばテキストファイルの保存場所がMacintoshHDというディスクのKQMacroFolderというフォルダ内であるとすれば、次のようになります.

	SetVariable mFileName ask 'Enter the name of the macro file...'
	Open macro "MacintoshHD:KQMacroFolder:"$mFileName
こうして表示されるダイアログに、実行させたいファイル名を入力すれば、そのファイルに記述してあるマクロが実行されます.

(※)マクロをテキストファイルとして保存せず、StabdAlone-Appletとして保存する方法もありますが、Appletには起動、終了と(設定によっては)Finderのアニメーションとが伴なうため、お勧めできません.

(※)ここで用いた Open macro "...." という方法はマクロファイルを関数のように使う方法といえます.
応用として例えばRepeatコマンドに長いマクロを書かなければいけないときなどに、マクロを別ファイルとして用意しておいてRepeatコマンドには Open macro "...." を書くといった使い方もできるでしょう.


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