Multi Boot 編

■ mbm を使ってマルチブートさせよう。


● Windows をインストールした!では、もう1つ Windows をインストールしよう!

 [ マルチブートの手順 ] を頭に入れた上で下記の操作を行ってください!

 マルチブートにする方法はいろいろありますが・・・・・。
● 同じ C ドライブにインストールする方法。
   ( C ドライブに Windows98、WindowsXP などをインストール。 )

● D ドライブなどの違うパーティションにインストールする方法。

   ( C ドライブに Windows98、D に WindowsXP など 。・・・D の WindowsXP は C を経由して起動 )

● パーティションを 2 つ以上に分けてその各パーティションを C ドライブとして起動させる。
   ( Windows は基本的に C ドライブしかインストールできませんので、各パーティションを C ドライブと見せかけるソフトを使って起動させる。・・・各 Windows が完全に分離される)

● ハードディスクを増設してそのハードに Windows をインストールする方法。

   ( 新しいハードディスクを D ドライブとしてインストール、または C としてインストールさせる。)
  2つのハードを使ってマルチブートを参照!

 ここでは各パーティションに Windows をインストールする方法を紹介しています。

 また Windows98 を例にとって説明していますが、Windows2000/XP でもやることは同じだと思います。


まずは準備

OS を2つ入れてどんなメリットがあるのか?
● まず、今使っている OS では動かないソフトを動かす。
  ・・・・ ( 実際、私は 2000/XP では動かない古いスキャナーを 98 を入れて動かしています。 )
● 非常用としてインストールしておく。
  ・・・・・メインで使っている OS が立ち上がらなくたったときのために。

● 家族ごとに使い分ける。
  ・・・・自分用・子供用・GAME 専用などなど。 ( 自分用にカスタマイズできる )

● 日本語以外の Windows OS または Linux をインストールして使い分ける。
   ( 私は韓国に在住しているので韓国語 Windows を入れてマルチブートで使っています )

         ・・・・・・・・・などなど。

● では、マルチブートさせるには何が必要なのか?

● もちろん OS ともう 1 つの OS
  ・・・・これがないと始まらない。ライセンス契約に引っ掛からないもの。

● パーティション操作ソフト( 1 つのハードを切り分けてそのパーティションに OS を入れるため)
 ・・・・ System Commander ・ PartitionMagic ・ Partition It
 ・・・・ Ranish Partition Manager ・ mbm ( フリー ) などがあります。

●マルチブートさせるソフト
 ・・・・Windows2000/XP はマルチブートさせることができますが、制約が多く使い勝手が悪い。
ソフトとしては
 ・・・・ System Selector ・ System Commander
 ・・・・ PQ Boot ( PartitionMagic に含まれる) ・ mbm ( フリー ) ・・・・ などがあります。

● ここでは、PartitionMagic と mbm を使って説明します。・・・ 私が使っているので (^_^;

パーティション操作とマルチブート設定はフリーの mbm で全部行えます・・・・が、市販ソフトのようにデータを残したままのパーティションの再構築はできません。・・・・自信がなければ、市販のソフトをお使いください。

mbm は http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html か、Vector から。

ダウンロードしたらフロッピーディスクにでもコピーおいてください。

● 既存のハードディスクはそのままで、新しいハードディスクに OS をインストールしたい場合。
ハードディスクを設置して、ハードが認識されていることを確認。 > Format ( 必要な場合 )

mbm でマルチブートマルチブートの手順 ( 2 つのハードを使ってマルチブート ) を参照。

パーティションの切り分け

パーティションを必要なOSの分だけ切り分けます。
FDISK を使って切ってもいいのですが、FDISK を行うとハードにあったデータが全部なくなります。

それに FDISK では基本パーティションが 1 つ、拡張パーティションが 3 つまでしか作ることができません。

また、Wimdows では基本的に基本パーティションにしかインストールできません。・・・・これでは困ります。

そこでフリー、または市販のパーティションソフトを使うことになるのですが PartitionMagic を使って切りたいと思います。これはデータを残したままパーティションを切ってくれる便利なソフトです。・・・・その分危険ですが。

● MBM を使ってでパーティションを切る場合・・・参考に

● では PatitionMagic でパーティションを切ってみましょう。

 PartitionMagic をインストールして起動させます。

ハードディスクがど〜ん 1 つで使われているのがわかると思います。
 

 ハードディスク C: の上 ( バーグラフになっているところ ) で右クリックで サイズ変更/移動(R) か、メニューのパーティション > サイズ変更/移動(R) をクリック
[ サイズ変更/移動(R) ] ・・・・・をクリック
 

 サイズ変更/移動(R) をクリックすると下のような画面が表示されます。


 

 ここではすでにWindows98が入っているのでハードディスクの後ろに空きを作ります。

 後ろの開き領域(A) を指定してサイズを記入するか、バーグラフの後ろの部分をマウスで掴んで前に持っていき、空き空間を作ります。

空きサイズを指定したら [ OK ] ・・・・・をクリック
 

 すると、PartitionMagic のバーグラフに反映されます。( 実際にはまだ実行されていません )

 

 後ろのほうに空きができたので、そこにもう 1 つの Windows を入れるためのパーティションを作成します。

 ハードディスクの開き領域 の上 ( バーグラフで灰色になっている部分 ) を左クリックして指定し、右クリックで作成(T) をクリック
[ 作成(T) ] ・・・・・をクリック
 

 パーティションの作成画面が表示されます。
パーティション種別を倫理パーティションから基本パーティション・・・・・Windows は基本的に基本パーティションしか起動しません。

パーティション種別 > 基本パーティション

ファイルフォーマットFAT32、または NTFS に指定・・・・・WindowsNT 系 (2000/XP) のみで使うなら NTFS を、Windows98/ME が混在するのなら FAT32 をお勧めします。・・・・・ここでは FAT32 で行います。

ファイルフォーマット > FAT32 / NTFS

 
[ OK ] ・・・・・をクリック・・・・・その他は気にしなくてもいいです。
 

PartitionMagic のバーグラフに反映されます。( 実際にはまだ実行されていません )


 

 新規作成するパーティションが隠し FAT32 になっているので表示させるようにします。

 新規パーティションをマウスで指定. > 右クリック > 拡張(A) > パーティションを表示(D)... をクリック。
拡張(A) > パーティションを表示(D)... ・・・・・をクリック
 

ハードディスクは 2 つに分かれていますが実際には分かれていません。これを実際に分割させます。

 * 新規で作成するパーティションは隠し FAT32 になっていますが、マウスを新規で作成するパーティション上で右クリック > 拡張(A) > パーティションを表示(D)... をクリックして実行すれば、PartitionMagic の作業実行後にパーティションが見えるようになります。

 PartitionMagic の左側下にある適用を押します。
[ 適用 ] ・・・・・をクリック
 

 [ 変更の適用 ] で実行するかと尋ねてくるのではい(Y) を押して実行させます。
[ はい(Y) ] ・・・・・を押す
 

 C ドライブに変更を加える時は自分で自分を変更できないので Windows 上ではなくて、再起動して DOS モードで作業します。
[ OK ] ・・・・・をクリック
 

 再起動して DOS モードで分割を行います。・・・・・このとき絶対に再起動・電源を切るなどをしないでください。
・・・・・再起動して DOS モードで分割実行しています。
 

 PartitionMagic を立ち上げて確認します。

 

 うまく 2 つに分かれました。

 エクスプローラからも確認してみましょう。


 

 D ドライブが追加されました。

 次は新しく作成した D ドライブに Windows をインストールする準備です


MBM でマルチブート

 このままでは新規で Windows98/ME をインストールした時にバージョンによっては前の Windows が上書きされてしまうか、インストール時に撥ねられてしまいます。
 2000/XP では同じ C ドライブ、または D ドライブにインストールできますが何か不具合が起こったときに問題となります。

 そこで、ブートマネージャーを使って今までの Windows がある C ドライブを隠して、新しく作った D ドライブを C ドライブとして立ち上げ、そこに Windows をインストールします。
 こうすることでWindows の上書き問題、インストールで撥ねられることがなく、不具合が起こってもどちらかは正常起動させることができるのです。

PartitionMagic を使ってもそのような設定ができるのですが、MBM ( Multiple Boot Manager / フリーソフト ) を使ってマルチブートをさせます。

MBM を手に入れる

 まずは MBM を手に入れます。

 http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html

・・・・・ここからダウンロードしてください。・・・・・最新バージョンは現在 0.38、または 0.382 です。 ( どちらでも OK )
ダウンロードできないようでしたら 「 ベクターhttp://www.vector.co.jp/ から検索してダウンロードしてください。
簡単に見つかるはずです。
 ダウンロードしたら解凍してください。
いろいろファイルがあると思いますが必要なのは MBM というファイルのみです。
・・・・・注意事項が書かれたドキュメントはお読みください。
・・・・・特に MBM 0.38 をダウンロードして解凍した時に含まれている MBM.TXT ファイルはマニュアルだと思ってもいいですので一通りお読みください。 ( インストールの仕方 ・ MBM の使い方 ・ 設定などが書かれています。 )
 MBM ( 実際には MBM.COM というファイル ) を フロッピー にコピーしておきます。
・・・・・DOS から MBM をインストールするのでフロッピーの中に入れておくと便利です。

DOS で立ち上げる


 MBM を DOS からインストールする方法は

・・・・・起動 DISK から DOS を立ち上げる。・・・・・Windows98/ME インストール編 > DOS で起動させる > 起動 DISK で立ち上げるを参照。

・・・・・Windows98SE の CD から DOS を立ち上げる。・・・・・Windows98/ME インストール編 > DOS で起動させる > CD-ROM で立ち上げる参照。

・・・・・インストールされた Windows98 から DOS に入る。・・・・・スタート > Windowsの終了 > MS-DOS モードで再起動するを選びます。

 これでDOSが表示されます。

フロッピーまたは、Windows98SE のインストール CD の場合

フロッピーまたは Windows98SE のインストール CD で起動します。

A:¥> が表示されます。・・・・・これが DOS です。



・・・・・MBMをインストールする

Windows98 から終了時に MS-DOS モードで再起動するを選んだ場合

Windows98から終了時にMS-DOSモードで再起動するを選びます。

DOSモードに入ります。

C:¥Windows> が表示されます。・・・・・これが DOS です。

 

先ほどの MBM を入れたフロッピーを DISK にセットします。
フロッピーディスクに MBM があるので、A ドライブに移動します。

a: ・・・・・Enter



A ドライブに移動しました。



・・・・・MBMをインストールする


MBM をインストールする

 ドライブに移動したので MBM をインストールします。
mbm install ・・・・・Enter (スペースが入っていることに注意!)
 

 ブートマネージャーをインストールしますかと尋ねてくるので を押して Enter します。
y ・・・・・Enter
 

 これでMBMがインストールされました。

 

 再起動させます。・・・・・ FD か CD は抜いておいてください。

起動すると MBM の画面で止まります。

  これが MBM の顔です。・・・・・殺風景ですね。

[ 1. DOS FAT32X ] ・・・・・すでにインストールされている Windows98 です。

[ 2. DOS FAT32X ] ・・・・・新しく作ったパーティションです。
・・・・・これを選んでも起動しません。Windowsがまだ入っていませんからね。

[ 3. Diskette ] ・・・・・フロッピーピーディスクです。・・・・・緊急用に使うぐらいです。

これでまずは成功です。

MBM の設定・・・・・1

 MBM がインストールされました。
 これでもう 1 つの Windows をインストールできます・・・・・が、その前にやっておくことがあります。

 Windows98 以前の OS は他の OS がすでに入っているとインストールできません。 ( 上書きは別ですが・・・。 )

 ですから、MBM の設定で、すでにある Windows98 を隠して、新しく作ったパーティションを C ドライブとして認識させてインストールしなければなりません。
 (2000/XPはすでにインストールされているパーティションを隠さなくてもいいのですが)

 F1 を押して Help を表示させてください。
[ F1 ] ・・・・・を押す
  ・・・・・MBM のヘルプが表示されました。

 ここで使うのは SP ( スペースバー ) ・ F2 ・ F4 ・ F7 ・ F8くらいです。
・・・・・F ( ファンクション ) キーの詳細は MBM 0.38 をダウンロードして解凍した時に含まれている MBM.TXT ファイルに書かれていますので是非見てください。。
 F4 を押して詳細情報を表示させます。
[ F4 ] ・・・・・を押す
  ・・・・・詳細情報が表示されました。
[ 1 ] ・・・・・がすでにWindowsがインストールされているパーティション。
[ 2 ] ・・・・・が新しく作ったパーティション。
[ 3 ] ・・・・・がフロッピーディスクです。
 [ 2 ] の新しく作ったパーティションにWindowsをインストールしたいので [ 1 ] のすでにWindowsがインストールされているパーティションを隠します。
[ 1 ] が選択されていることを確認して F7 を押す。

[ F7 ] ・・・・・を押す

 
[ 1 ] [ a--- ] だったところが、その中に [ m ] が追加されて [ a-m- ] となり、 [ 1 ] のパーティションがマスク ( 隠し ) されたことを表示しています。
 これで [ 1 ] のパーティションがマスク ( 隠し ) されたので、[ 2 ] を選択して、SP ( スペースバー ) を押して[ 2 ] のパーティションをデフォルトにしておきます。
[ SP ] ・・・・・スペースバーを押す

 
・・・・・[ * ] が番号の前に付き、これで [ 1 ] が再起動時に、デフォルト ( C ドライブとして ) で起動します。

・・・・・これで [ 2 ] に Windows をインストールする準備ができました。

● Windows のインストール

 今までの MBM の設定で新しく作ったパーティションが C ドライブとなるように設定されました。

 これから Wiondows をインストールします。
・・・・・ここからは普通に Wiondows をインストール する手順と同じです。

・・・・・Windows98/ME インストール編Windows2000/XP インストール編 のインストール部分を参照。

 Windows98 を例にしてインストールの手順をもう一度簡単に説明しておきます。

起動 Disk の場合
FDから起動できるようしておきます。

起動DISKを入れて電源を入れます。

CDを認識させてDOSを立ち上げます。

A:\>_ ・・・・・A ドライブから CD があるドライブに移動。

A:\>d: ・・・・・CD が D ドライブにある場合。

D:\>_ ・・・・・CD があるドライブに移動しました。

D:\>cd win98 ・・・・・WindowsのSETUPファイルがあるところに移動。

D:\Win98>_ ・・・・・WindowsのSETUPファイルがあるところに移動しました。

D:\Win98>setup ・・・・・WindowsのSETUPを実行させます。・・・・これでWindowsがインストールされます。

Windows98SE インストール CD の場合

CDから起動できるようしておきます。

WindowsのインストールCDを入れて立ち上げます。

Start Windows 98 Setup を選択します。・・・・・簡単ですね。

Windows2000/XP インストール CD の場合

CD から起動できるようしておきます。

Windows のインストール CD を入れて立ち上げます。

そのまま SETUP 画面に移ります。・・・・・簡単ですね。

MBM の設定・・・・・2

 もう 1 つのパーティションに Windows をインストールしましたが、このままでは新しくインストールした Windows しか起動しません。
 ハードディスクのブートセクタがMBMではなくWindows用に書き換えられたからです。

 もう 1 度 MBM をインストールしてやらなければなりません。
[ DOS で立ち上げる ][ MBM をインストールする ] を参照してもう 1 度インストール。

A:\>mbm install ・・・・・Enter

 そして再起動すれば、先ほどのMBMの画面が再表示されるようになります。

 

 これで、1 のパーティションのマスクを外してやれば最初に入っていた Windows も立ち上がります。

 1. [ a-m- ] 8189M 1C DOS FAT32X
を選択して F7 を押します。
[ F7 ] ・・・・・を押す
 1 のパーティションのマスクが解除されました。

  ・・・・・1 のパーティションのマスク ( m ) の表示が消えました。
これでマルチブートができるようになりました。

[ 1 ] を押せばすでに入っていた Windows が起動します。

[ 2 ] を押せば新しくインストールした Windows が起動します。

 これでマルチブートができました!・・・・・おめでとうございます。 (^_^)

MBM の設定・・・・・3

 [ MBM の設定・・2 ] のままでも使えるのですが、使い勝手が悪く、問題が起こる場合もあります。
MBM の選択画面で何の OS が入っているのかわかりにくい。・・・・・特に初めて見る人

どちらか 1 つの OS に問題がおきて SCANDISK ( スキャンディスク ) を行う時、言語が違う OS があるとファイルを壊してしまうことがある。・・・・・WindowsME 以前の OS がある場合

お互いの OS のファイルが見えるので、間違って操作してしまう恐れがある。 ( 移動・削除など )

 ・・・・などの問題点があります。

 そこでMBMを使って各OSに分かりやすい名前を付け、グループ設定で各OS同士が見えないように設定します。

 まず、各パーティションに分かりやすい名前を付けます
・・・・・Windows98の日本語・Windows98 韓国語を例にとって説明します。

名前を付けたいパーティションを指定して F2 を押して名前を記入。

[ F2 ] ・・・・・を押す

[ Windows98 Japanese ] ・・・・・と記入して Enter

 

 同じくもう1つのパーティションにも名前を付けます。
もう1つのパーティションを指定して、同じように F2 を押して名前を付ける。

[ F2 ] ・・・・・を押す

[ Windows98 Korean ] ・・・・・と記入・・・・・Enter

 

 これで分かりやすくなりました。

 お互いの OS が干渉しないようにグループ設定をします。

 1 のパーティションを指定して F8 を押し、[ 1 / 2 / 3 ] のうち好きな番号を付けます。
・・・・・ 1 〜 3 まで指定でき、押していくと番号が変わります。

[ F8 ] ・・・・・を押す ( 番号を付ける )

  ・・・・・グループ 1

 同じように 2 のパーティションを指定して F8 を押し、[ 1 / 2 / 3 ] のうち 1 のパーティションと違う番号を付けます
[ F8 ] ・・・・・を何度か押して番号を付ける
  ・・・・・グループ 2

 これでお互いのOS同士が見えなくなります。

 2 のパーティションの番号の前に [ * ] がありますが、これはデフォルトという意味で、Windows98 Korean が選択された状態でとまります。

 メインで使いたいのは Windows98 Japanese なのでデフォルトを変更します。
・・・・・メイン ( デフォルト ) で使いたい OS を指定して SP ( スペースバー ) を押す。

[ SP ] ・・・・・を押す

  ・・・・・日本語の方に [ * ] 印がつきましたね。

 Windows98 Japanese がデフォルトになりました。

 では再起動してみます。・・・・・Windows98 Japanese がデフォルトになって Windows98 Korean がマスクされます。
・・・・・再起動

 

・・・・・ [ 1 ] の Windows98 Japanese がデフォルト[ 2 ] の Windows98 Korean がマスクされています。
 2 のパーティションに [ m ] マスクされているので 1 のWindows98 Japanese を起動すると 2 の Windows98 Korean は表示されません。
 反対に 2 の Windows98 Korean を起動させると 1 のWindows98 Japanese は表示されません。・・・・お互いが表示されません。

 さらに F4 を押して詳細情報を見えなくするとすっきりした画面になります。・・・・・設定はそのままです。

  ・・・・・ずい分すっきり!

 これでマルチブートの設定が終わりました。・・・・・・お疲れ様でした。 m(_ _)m

番外編・・・ 1

 マルチブートさせることができるようになったかと思いますが、まだちょっとした問題点があります。
お互いの OS 間のファイル・データの共有が難しい。・・・・・お互いが見えませんからね。

MBMの設定グループを解除してマスクを外せばいいのですが、問題が起こることも考えられます

 そこで、ハードディスクに余裕があるのならパーティションをもう 1 つ新しく作りそのパーティションを両方の OS で共有させます。

 もう 1 度 PartitionMagic を使います。
PartitionMagic を立ち上げる。

 

 空き空間を作りたいので後ろのパーティションのサイズを変更させる。

 サイズを変更したいパーティションを指定して マウスで右クリック>サイズ変更/移動(R).... をクリック。

 

 パーティションの後ろの部分を前に移動させて、後ろに空き領域を作る。

 後ろの開き領域(A) を指定してサイズを記入するか、バーグラフの後ろの部分をマウスで掴んで前に持っていき、空き空間を作ります。

空きサイズを指定したら [ OK ] ・・・・・をクリック
 

 ハードの後ろの部分に空き領域ができたので新しくパーティションを作成します。

 ハードディスクの開き領域 の上 ( バーグラフで灰色になっている部分 ) を左クリックして指定し、右クリックで作成(T) をクリック
[ 作成(T) ] ・・・・・をクリック
 

 パーティションの作成画面が表示されます。
パーティション種別倫理パーティション・・・・Windows を入れて起動させるのではないので倫理パーティションで OK。

パーティション種別 > 倫理パーティション ・・・・・ 倫理パーティション=拡張パーティション

ファイルフォーマットFAT32、またはNTFS に指定・・・・・WindowsNT 系 ( 2000/XP ) のみで使うなら NTFS を、Windows98/ME が混在するのなら FAT32 をお勧めします。・・・・・ここでは FAT32 で行います。

ファイルフォーマット > FAT32 / NTFS

[ OK ] ・・・・・をクリック・・・・・その他は気にしなくてもいいです。

 

 PartitionMagic のバーグラフに反映されます。( 実際にはまだ実行されていません )

 

 PartitionMagic の左側下にある適用を押します。
[ 適用 ] ・・・・・をクリック
 

 ・・・・・実行中です。

 

 すべての操作が完了したら OK をクリックする。
[ OK ] ・・・・・をクリック
 

 または、次のような再起動してパーティション操作を行うというメッセージ時が出る場合もありますが、そのまま再起動してください。
 再起動後にパーティション操作を行います。
[ OK ] ・・・・・をクリック
 

 再起動します。・・・・・3 番が新しく追加されて [ 3. +DOS ExtendX ] になっていると思います。これは倫理 ( 拡張 ) パーティションという意味です。

 

 このままでもいいのですが分かりやすく名前を付けます。
3 番を指定して F2 を押す。好きな名前を付けて Enter。・・・・・ここでは DATA とします。

[ F2 ] ・・・・・を押して名前を付ける・・・・・Enter

 

 これで設定は終わりました。

 確認してみましょう。
・・・・・PQMagic を起動します。
 

 ・・・・・C ドライブと隠しドライブ ( 韓国語 Windows ) そして D ドライブができたのがわかります。

 ・・・・・D ドライブは日本語韓国語とも共有になります。

 これですべての設定が終わりました。・・・・・後はお好きにお使いください。 m(_ _)


番外編・・・ 2

● フリーの MBM でパーティション操作とマルチブート設定をしたい方へ。
まず起動 Disk か、起動 CD から DOS を立ち上げて MBM をインストールしてください。

再起動させると MBM 画面で止まりますので、F10 を押して区画エディタを呼び出します

MBM はパーティションの作成、消去、サイズの変更、パーティションタイプの変更、アクティブ属性の変更などができます。
しかし、PartitionMagic のようにデータを残したまま変更はできませんが、DISKではできない複数の基本領域が作成できるので便利です。

 


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