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ことばじてん

アルファベット順で、その次が五十音順です。最後にその他です。

意味の正確さはなるだけ気をつけていますが保証はできません。

私の個人的解釈もたくさん入っています。注意しましょう!

Sheets("A").Range("A1")

これは、シートAのセルA1という意味です。後々、役に立つのでぜひ覚えてください。

あ行

値のみコピー

数式の結果の値だけをコピーすること。通常のコピーとは違う。編集>形式を選択して貼り付け>で貼り付けの値を選びOK。ツール>ユーザー設定>コマンド>編集でのアイコンをツールバーに入れると便利。

引数

関数計算の素になる値のこと。

インフレ

インフレーションの略で、物価の継続的上昇を意味します。経済は基本的にこの状態です。⇔デフレ

-率

物価上昇率のこと。いろいろな指数がある。価格と量から産出される。消費者物価指数、卸売物価指数、GDPデフレーターなど。

大分してラスパイレス指数とパーシュ指数がある。

消費者物価指数と卸売物価指数が前者で、GDPデフレーターが後者。

ラスパイレス指数は価格との掛け合わせにバスケットと呼ばれる既定の量を用いる。このため、速報性が高いが正確ではない。

パーシュ指数は、価格と、現在の生産量を掛け合わせる。だから、正確だが速報性に劣る。

運用

資金を動かし利息を得ること。産業投資よりも金融投資を意味することが多い。

オートフィル

エクセルの便利な機能の一つ。左のような場合、赤丸のついた部分の黒角をドラッグするといろいろと便利なことができる。連番、飛番を入力したりできる。

か行

外生

経済の外での出来事。経済の動きが関連していないため、外からの刺激ということになる。戦争や、自然災害など。しかし、不況による戦争や、環境破壊による自然災害もあり、一概に区別はできない。⇔内生

家計

政府と家計と企業を参照

稼働率

設備や労働力のうち実際に生産に回っている割合の意味。

元本

「がんぽん」と読みます。運用する際の元手になる資金のことです。「元本割れ」は運用した結果、元手すら満足に戻ってこないという散々な状態のことです。

完全雇用

働く意思がありながら、職がない人がいない状態のことです。

現実経済においては、失業率が1〜3%程度で完全雇用とする場合があります。

企業

政府と家計と企業を参照

切り上げ

経済の世界では、主に為替レートの変更に関して使われます。たとえば、1ドルが360円から308円になるとき(政策的に)は円が切上げられるといいます。⇔切り下げ

切り下げ

上記の例で説明すると1ドルが79円から100円になるとき(政策的に)円が切下げられるといいます。

金利

金利とは、ある資金に付く利息のことです。たとえば1万円に100円の利息がつけば1%です。この「100円」が金利で「1%」は利率といいます。しかし著者は「1%」のことも金利と呼ぶため、混迷が深まっています。

クラウディングアウト

総需要の増加を狙って政府が財政支出を増やすことがあります。しかし、このとき借入を増やすと金利が上昇し、民間企業の投資を阻害する場合があります。そうすると、財政支出の一部は投資減で相殺され効果が薄くなります。これがクラウディングアウトです。

経世済民(けいせいさいみん)

世を治め人々の苦しみを救うこと。

略して経済。

ケインズの需要政策

財政支出と金融政策を軸にして、有効需要を増大させる手法。供給力に著しい制限がかかっているときは効果がなくなるが、供給過剰状態においては有効。

現実経済

バーチャルでない現実の経済のこと。⇔想定経済

コアマネー

核通貨。発行した現金のことで、信用創造によって生まれたマネーを含みません。

正式にはハイパワードマネーというようです。

私的造語。

構成子

構成する要素。部分。

私的造語。

合理化

リストラの意味ではありません。想定経済の現象を現実経済と結びつけるために。頭の中で屁理屈をこねることです。

固定相場制

外国為替においてレートを一定の値に置くこと。無制限為替の可能な存在(中央銀行など)が必要。世界的に放棄されつつある制度。特殊な変動相場制。⇔変動相場制

さ行

在庫

生産したものの内、販売せずにあるいはできずに残ったもののこと。

資源

経済学においては通常のように石油や鉄鉱石などの天然資源にとどまらず、労働力や土地や資本なども含みます。

自己債務

金融機関が自分自身に対して持っている債務。現実経済では不良債権などと呼ばれているらしい。利益の中から返済していかなくてはならない。

失業率

現実経済においては、就職を希望しながらできない人を失業者としています。したがって、失業しても就職活動をやめれば失業者ではありません。

実質価値

いろいろな意味で使われますが、ここでは物価を考慮した実際の価値のことを意味します。

たとえば同じ一万円でも、来年に物価が倍になるならば、来年の一万円の「今年の実質価値」は5000円です。「今年の実質価値」のことを割引現在価値とも言います。

循環関数

その数式に、その数式の結果自体が影響しているもの。ぐるぐる関数。通常はすぐに警告が出て対処できるが、時に壮絶なまでに複雑な循環関数が発生し頭がパンクしそうになる。

信用創造

銀行の、預金を受け入れて貸し出すという行為から生まれる現象。貸出が増えると通貨の量が実際の通貨よりも多くなる。銀行の重要な機能。

スタグフレーション

70年代に先進国において発生した現象。インフレと不況が同時に進むという世にも恐ろしい現象で、供給力の低下が原因です。打開策としてはサプライサイドの改革が有効です。サプライサイドの改革とは供給力の強化のことで、日本的に言えば「改良・改善」などの効率化が軸です。改革には10年くらいかかります。

ストック

毎年のフローの積み上げ。一定時点での値。

蓄積の意味

⇔フロー

生産性

生産性とは、一単位の資源からどれだけ生産できるかを表すものです。逆にある一定の量を生産するときにどれだけの資源が必要か、という意味で使うこともありますが、個人的には前者の意味を好みます。後者は、省力性とでもいうべきでしょう。

 

政府と家計と企業

これらは、経済を構成する三つの主体です。家計は消費主体であり、傾向的に貯蓄主体です。企業は、生産主体であり、傾向的に投資主体ですが、まれに貯蓄主体に変化します。

政府は、消費と生産を混在させ、市場経済を調節します。貯蓄も投資もしますが、傾向的に赤字(投資)主体です。

想定経済

現実でない仮想の経済のこと。

⇔現実経済

た行

短期

経済学的には、価格が調整され需給が均衡するに至らないほどの期間。そういう状態なら100年間でも短期と呼ぶ。⇔長期

タンス預金

現金を銀行に預けずに、タンスの中に隠すという興味深い現象。現金はデフレ下では最強である。

長期

経済学的には価格が調整され需給が均衡するほどの期間。そういう状態なら1秒でも長期とよぶ。だから、「08.価格」で著者が使っている用法は誤り。

ケインズは「長期にはみんな死んでしまう」といった。これは、価格の調節機能を重視する古典派を批判したもので、長期は無限のかなたにある、あるいはない、という意味。⇔短期

デフレ

デスインフレーションの略で、物価の継続的下落を意味します。経済恐慌などのときに露骨に発生します。経済の異常事態です。

⇔インフレ

な行

内生

経済の動きの内のこと。経済の内側の変化がさらに経済に影響を与えること。たとえば、インフレなどの経済変動。

⇔外生

は行

ハイパーインフレ

物価上昇が極めて激しく市場経済が成立困難な状態。戦間期のドイツや近年では南米などで発生しました。

一年で物価が数倍に跳ね上がったりします。ドイツでは数年で1兆倍のインフレが起きました。

朝と昼でも物価が違うという状態は、市場を混乱させました。これらの背景には通貨の過剰発行や供給力の著しい減退があります。

パーシュ指数

インフレ率を参照。

物価

物価とは、さまざまな価格を加重平均して全体的な価格の変動を示す値。

フロー

フローは一年間の生産量など特定の期間での値。

⇔ストック

変動相場制

外国為替においてレートが市場で決定される制度。時々刻々と需給関係に基づいてレートが変わっていく。無制限為替の可能な存在(中央銀行など)は不要。世界的に拡大しつつある制度。⇔固定相場制

 

ま行

満期

定期預金や国債などの債券が償還を迎えることです。

ら行

ラスパイレス指数

インフレ率を参照

流動性のわな

市場に貨幣を供給すると、ある程度まで利率を下げることができるが、一定値以下には下げることができない。金融政策の限界。私の想定経済では1%が下限。

電子演算において掛けるの意味。コンピューターではこれを「×」の代わりに使います。アスタリスクとかいうふうに読むようです。星印や米印ともいいます。

#DIV/0!

これは、0で除算したために計算ができないというエラー表示です。

これを因数にした数式にも表示されるため、表示箇所すべてがおかしいわけではありません。