更新日 2001年1月28日
ThinkPad240 with BeOS 5 Personal Edition
ThinkPad240にいろいろなOSをインストールしてみるシリーズ?今回は最近無償バージョンが出てきたBeOSです。
使用機種 : ThinkPad240(2609-43J)
使用OS : BeOS 5 Personal Edition (Mar 24 版)
3月末か4月あたまかな?BeOSの無償バージョンが出たという情報を見つけ早速落としてきました。で、入れよう入れようと思いつつ気が付いたら夏も終わろうとしている、、、このままではいけないと思い一念発起していれてみました。
まずBeOSですが、無償版のPersonal EditionがBe社のサイトからダウンロードできます。また雑誌の付録などにもたまに載っているようですのでいずれかから入手します。ファイルサイズがめちゃめちゃ大きいので(なんと42.6MB!)雑誌の付録を探したほうが楽かもしれませんね。
今回はせっかく長時間かけて落としてきたので、ダウンロードしたバージョンを入れてみました。ちなみにBe社のサイトにある最新版はv5.0.3ですか。
ダウンロードしてきたBeOS 5 Personal Editionのプログラムファイル
BeOS5-PersonalEdition.exe
を起動します。
すると以下のようなWelcome画面が出ます。
BeOS 5 Personal Edition
version 5.0
by Be, Inc.
Installs the BeOS in a file on Windows drive.
http://free.be.com
(c)2000 Be, Inc.
ここで Continue をクリックします。
すると
Reading package
とかでてインストールが始まります。
そのあと
Welcome to the BeOS Personal Edition Setup
program.
ではじまるWelcome画面が出ますので Next をクリック。ちなみにここではセットアップを始める前に起動中のWindowsプログラムを終了させてくれなどと書いています。
次にSoftware License Agreement画面になるので、英語ですけどがんばって読んでから
Yes をクリック。
BeOS Infomation画面ではWin95/98な人はなるべく、WinNT/2000な人は必ずBeOSのブートフロッピーを作るようにいわれます。特にWinNT/2000な人はインストールプロセス中に作るようにといわれます(でもインストール中にブートディスクを作る場面は無かったような気が、、、まあインストール後でもWindows上からBeOSのブートディスクは作れますのでいいんですけど)。なぜならWinNT/2000ではBeOSの起動にブートフロッピーが必要になるからのようです。あとインストール後、最初にBeOSを起動する前にWindowsを再起動させてくれといってきます。これを読んだら
Next をクリック。
Select Drive画面でインストールドライブを選択します。デフォルトはCドライブ。ちなみにインストールにはHDDの空き容量が501MB必要なようです。インストールドライブを指定して、Nextをクリック。
Select Program Folder画面でプログラムフォルダを指定。デフォルトは
BeOS 5 Personal Edition です。Nextをクリック。
Start Copying Files画面で最終確認後、Installをクリック。
これでインストールが始まります。
Question画面でオンライン登録はしないで、はいをクリック。
Setup Complete画面で Finish でおわり。
ここまでで10分かからないです(文章をよく読まなければ?)。まるでアプリのインストールのように簡単にインストールできます。
ここで慌ててBeOSを起動するとWindowsがフリーズします。Ctrl
+ Alt + Deleteがきかなくなる始末、結局電源ボタンで強制終了するはめになります。再起動を忘れないようにしましょう>自分。
スタートメニューからプログラム、BeS 5 Personal Editionと行き、Start BeOS 5 でBeOSを起動します。するとWindowsが終了し、BeOSがたちあがります(ちなみにここからブートフロッピーも作れます)。
BeOSのデスクトップ画面(28KB GIF)
起動直後、ブラウザが起動してThank You, and Read Me First!画面になるのでよく読みます。ここではProEditionの売り込みとNetwork、Screen、Time and timezoneのセッティングをするように言われます。
右上のBeOSのロゴをクリックするとPreferencesという項目が出てくるのでそこをポイントすると(Windows9xの要領)、Screen項目が出てきます。これをクリックするとScreenの設定画面が出ますのでここでResolutionを800*600にします。Applyで切り替わりますので良ければ7秒以内にkeep。ちなみに1024*768も選択項目にでてきますがこれを選ぶと画面が真っ白になってしまいます。7秒後には元に戻りますがちょっと驚いてしまいました。Colorは8Bits/Pixelと16Bits/Pixelが選べます。どちらも正常に移ります。
とりあえず240では画面は正しく表示されました。
Screen設定画面
ついでに言えば音源も自動的に認識されました。BeOSの起動前にESSどうたらこうたらとメッセージが出ていたのでその段階で認識していたのかもしれません。本当に何もせずに音が出てきました!
Time&DateもBIOSから自動的に読んできますので特に直さなくてもよいです。ただTimezoneがMenio
Park, Calif となっていますので修正します。ちなみに日本では、Ishigaki(石垣)、Tokyo(東京)が選べます。
ただ困ったことにTimezoneを直すと時間まで調整されて狂ってしまうので直さなければなりません。
Time&Date設定画面
Time Zone設定画面
BeOSからAbout BeOSを選ぶとSystem構成が見れます。
Platform : IBM PC/AT or clone
CPU : Intel Celeron running at 400MHz
Kernel : Mar 24 2000 04:45:12
System Version : R5
Running : これは起動してからの時間
Memory : 65536 KB total
とでました。
あとWindowsドライブとのデータ交換ですが、DriveSetupでマウントすることで読めるようになります。
終える時はShut Downです。するとSystem is
Shut Down画面で
It's now safe to turn off the computer.
とでるので Reboot System をクリックすると240が再起動します。
とりあえずインストールと最初のセッティングは無事(というかあっけなく)終了しました。あと当面の課題は日本語が使えるようにするのとネットにつなぐことですね。まあじっくりとやっていこうと思います。
というわけで続きは後日アップします。
続き。なんかあっけなく終わっちゃいました、日本語化。
まず、BeOS 5 PEを落としたサイトにある、BeOS5-Japanese.zipという7.1MBのファイルをダウンロードして解凍(これはWin上でも大丈夫です)し、BeOS 5 Japanese SupportというファイルをBeOS上でダブルクリックするとインストーラが起動します。
Install on でインストール先を指定できます。よければBeginをクリックします。
すると「どこに何がインストールされるよ」っていうメッセージ画面が出るのでContinueをクリックするとインストールが始まります。ちなみにここでインストールされるのはHaru、Haru_Bold、Haru_Tohabaの三つの日本語フォントとFEPです。
最後に日本語フォントをデフォルトにしますかって聞かれますので問題無ければYesをクリック。これで下のような感じで日本語が表示できるようになります(BeOS付属のブラウザでオフラインでこのページを表示しました)。エディタなどで日本語入力も出来るようになります。