更新日 2000年8月29日
| 項目 | スペック | 増設・換装後 |
| 名称 | PC 486NOTE AV | |
| 型番 | 486NAVX1JW | |
| CPU | i486DX2 50MHz | DX4 100MHz |
| メモリ | 5.6MB | 27.6MB |
| HDD | 340GB | 1GB |
| ビデオシステム | PCLSV2 | |
| ディスプレイ | 10.4インチDSTN | |
| 初期導入OS | EPSON版MS-DOS 5.0 EPSON版Windows3.1 |
EPSON版Windows95 |
95年1月に購入した、記念すべき初めてのマシンでした。
当時はWin3.1が流行っていた時期で、まだ98が強かった頃でした。パソコンの買い方も知らずとりあえず98系がよいが予算的にNECの98ノートは買えないなと思い、EPSON98ノートを買いました(F1で中嶋悟が走っていた頃、F1中継でやたらCMが流れていたのでEPSONのイメージは自分的に良かったのです。一方鈴木亜久里はダイナブックいじってましたね。90年くらいかな)。思えばその頃こんなのいいなとかすかに憧れていたのがThinkPad230Csだったのですね。
このEPSONノートはアップグレードという点ではすごいマシンで、メモリ増設やHDDパックの換装にとどまらず、CPUやLCDの換装までできてしまう(というか換装パーツがメーカーによって提供されている)マシンでした。これなら当分使えるねと思ったものです。
買った後は苦労の連続でした。まず使い方がわからない。Win3.1が載っているとはいえ、結局はDOSマシン、今のWin95/98マシンに比べると敷居はかなり高かったと思います。またノートPCだったというものネックになりました。最初に買ったPCってよくわからないけど何でもやりたいと思いますよね。でもDSTN液晶ってマルチメディア(今では死語か?)に向いていないんですよね。結局ゲームなどをしてもストレスたまるだけでした。周辺機器の接続も今のPnPと違って大変でした。特に外付けCD−ROM、まずカードスロットを使えるようにしてからSCSI PCカードを認識させて、さらにCD‐ROMを、シカモDOS上でなんてことは買ったばかりの初心者にできるわけありません。今でこそオールインワンノートとかで誰でもすぐ使えるノートなんてのがありますが、その頃のノートはやはり初心者には使いこなせないものだったと思います(もちろん自分の勉強不足ってのもありますが)。さらに追い討ちをかけたのがEPSON製だということ、やはり周辺機器が少なかったと思います。秋葉原の歩き方もわかりませんでしたし、結構この点でも苦労しました。
結局ほとんど使いこなせないまま1年ほどで見切りをつけ、父に下取られていきました。その後メモリ増設、HDD換装(340MB -> 500MB -> 1GB)、CPU換装(DX2 50MHz -> DX4 100MHz)と延命措置がはかられましたが、画面まわりが不調となりTP310Eに取って代わられました(その後復活したようですが)。
とにかく苦労させられたマシンでしたが、やはり最初に購入したPCなのでそれなりに思い入れのあるマシンです。
画像1(大きい筐体) 画像2(アップグレードノート) 画像3(貴重?EPSON版Win95) 画像4(今思うと不思議なポインティングデバイス) 画像5(ロゴ) 画像6(98互換機ってデフォルトでマルチブートできるのがいいですよね)