更新日 99/05/18
PC110は周辺機器との組み合わせ次第でいろいろなことが出来るPCです。ここでは私が所有している中で、110と組み合わせられる周辺機器を紹介します。
*製品名にリンクがあるところは画像付です(PC110とCE-300で撮影)。戻るときはブラウザのバックボタンを使用してください。
===== まずは純正オプション =====
通称ぽとり。これを周辺機器と呼ぶのはどうかとも思いますがとりあえず載せておきます。110用の拡張機器でFDD接続コネクタとシリアルポート、パラレルポート、ディスプレイ接続ポート、キーボードコネクタ、マウスコネクタ、ACジャックが付いています。YDWには標準で付属します。
ご存知のように110単体ではFDDを使用することが出来ず、使用するにはにはぽとり&FDDの組み合わせが必要となります。FDDは普段は使わないものですし、他にFDDとPCカードが使えるパソコンなどがあれば何とかなる場合もありますが(私はこれでWebBoyのインストールまでやってしまいました。)、どうしてもFDDが必要になるときがあります(例えば16MBメモリ増設時のパッチ当てを自分でする場合)し、またあればやっぱり便利ですので1台は入手しておいたほうがよいと思います。去年あたり絶滅したのではとのうわさが流れましたが今年に入ってまた入手可能になっているようです。
ThinkPad230用と共通のFDDです。YDWには標準で付属します。ドライバやソフトウェアのインストールなどいざというときに必要になります。ThinkPad220用のFDDも使用できるようですが、保証外の使い方ですので自己責任でお願いします。
YDW付属のTYPE3のHDDです。中にはPC-DOS J7.0/VとIBM版MS-Windows3.1、その他諸々のソフトウェアが入っています。インテグラル製。
110の背面にある四角い穴に差し込むと外部のキーボードかPS2マウスが使えるようになるという代物です。一度に両方使うには別途分岐ケーブルが必要です。これも最近では入手困難なようです。
一応純正の周辺機器?ということで載せました。Tゾーンにて5400円で購入。収納した状態で前面のインジケータが確認できるよう透明ビニールの窓がついています。また背面にも各種コネクタが使えるように穴があいていてベルト通しのようなループもついていい感じなのですが、難点があって袋状になっているのでTP220ののり巻きケースのように入れたまま使用することが出来ません。これだけならキャリングケースだしまだいいのですが、ケースが110のサイズに合い過ぎていてはっきり言ってきついです。とりあえず入れてみようと1回出し入れしたら110の底面のすべり止めゴムがボロボロになってしまいました。結局ケースの側面をはさみで切ってのり巻きケースのように入れたまま使えるようにしました。サイドの保護性は落ちましたが使い勝手は格段に向上、今でも外出時は必ずこのケースに入れて持ち歩いています。
===== ここから準純正(専用)オプション =====
110専用のPCMCIA TYPE2のPCカード型デジタルスチルカメラです。はみ出し部分(レンズ部)があるためタイプアダプタとの併用は困難。装着するとちょうどカメラ付きザウルスのような感じになります。ファインダーは液晶ディスプレイに映し出されるので晴天時の屋外での使用はこれまた困難です。でも110本体のみで使える上、画像形式がJPEGなので非常に汎用性があるなど、実は非常に使える周辺機器です。
これも周辺機器に入れるのはどうかと思いますがとりあえず110パワーアップには欠かせないので載せました。Tぞねで販売しています。亜土電子製。110でWindows95を使うにはメモリ増設は是非ともやっておくべきだと思います。ただ、専用パッチをあてないとWindowsで256色表示が出来なくなるので購入時にパッチを当ててもらうようにしましょう。たまに自分でやってくださいとFDをくれるところもありますが、その際はぽとりとFDDが必要となります。私の場合、パッチのFDをもらって自分でパッチ当てを行ないました。なおYD1及びYDWは最初から付いている増設4MBメモリと交換する形になります。
なんと110はケース(上蓋、下蓋)の交換まで出来てしまいます。さらに交換用のネジもついてくるので万一ネジをなくしても安心です。すごい人は赤と青を組み合わせてトリコロール110だとか赤と緑でイタリアン110だとかやっているそうです。私の1号機はノーマルにブルー110にしています。昔は赤、青、緑などは3000円でバーゲンをやっていましたが、最近では緑しか、しかも7800円程度でしか入手できないようです。ケースの色を変えるだけですが結構雰囲気が変わってさらに愛着が沸いてきますし、何より人に自慢したくなります。だいたいケースの色を変えられるPCなんて他にないじゃないですか。
ところで110の上蓋についているIBMのロゴはカラーケースに付いていませんので、自分で交換する必要があります。ロゴはシールのようになっていてドライヤーなどで熱してからカッターなどで剥がすときれいに取れるそうです。ちなみに私は失敗してロゴが半分に割れてしまいました(涙)。
===== ここから汎用オプション =====
Tゾーンで買ったIBMのロゴの入ったTYPE3 HDD(同じくロゴ入りのケース付き)。中にはなんと英語版OS/2が入っていましたが、間違って消してしまいました。箱には(ただのダンボールでしたが)Pen for OS/2 for IBM ThinkPadと書いてあったのでその辺からの出物でしょう。よく見るとインテグラルがどうの書いてあります。今ではWindows95を入れています。純正HDDよりも音が大きいので外で使うのに躊躇しています。
40MBのTYPE2フラッシュメモリです。ここにPC-DOS J7.0/VとMS-Windows3.1、IE3.02などを入れています。またDOS上にはKTXやNIFP、FD、VZなどを入れています。110のメイン環境と言っても良いかもしれません。
これはHP200LX用の10MBフラッシュメモリ+モデムのコンボカードなのですが、110購入時にはこれしかなくここに無理矢理Win3.1とCakewalkHomestudioを入れて遊んでいました。今思えば良く10MBに収まったものだと思います。いまはLX用に戻しています。
RolandのPCMCIA TYPE2のMIDI音源カードです。MIDIコネクタ付属の55Pを買いました。110にも音源はついていますがちょっと貧弱で(スピーカーのせいかもしれません)あまりMIDIファイルを再生する環境にはないですがこのSCP-55を使えばもう完璧なMIDIプレイヤーになります。モバイラーな人たちの間では定評のあるカードのようですし、何しろ音が違います。ぜひ一度聞いてもらいたいです。またDOS上でも認識されるのでDOSな110にも最適です。唯一の難点といえば発熱量がすごいこと、火傷しそうなくらいです。
28.8KbpsのPCMCIA TYPE2モデムです。確か7800円くらいで購入。DOSでもOKです。
サン電子のPCMCIA TYPE2デジタルデータ/ファックスカード、要はデジタル携帯電話用のモデムカードです。通信速度は9600bpsです。少し古いカードで、もっと消費電力の少ないタイプも出ているようですがなんとなく使い続けています。私の携帯P153Hyperともつながります。
グレイストーンのタイプアダプターにAC電源がつけられるものです。HP200LXなどで消費電力の大きいカードを使うときに重宝するはずだったのですが、肝心のAC電源が入手できず、ただのタイプアダプター状態になっています。ちなみにタイプアダプターとはTYPE1スロットにTYPE2もしくはTYPE3カードを装着できるカード、つまり延長コードのようなものです。ご存知のように110のPCカードスロットはTYPE2で2枚、TYPE3で1枚しか挿せないので例えばTYPE3のHDDとモデムカードを同時に使いたいときなど必要で持っていて損はないカードです。またリバースタイプも亜土電子から発売されているのでこれを使えばHDD2枚挿しなんて芸当も出来ます。
かなり古めの(1994年発売)PCMCIATYPE2のビデオキャプチャーカードです。Tゾーンで10kで売っていました。もっと新しくて性能の良いものもあっるのですがIBMの名前に惹かれて買ってしまいました。(ただしまだ使えていません)