BM6 TIPS

1999/02/26 updated

BM6に関する情報を提供して行きたいと思います。
(1999/02/26 PRO2改)

凡例:
良い話(だと思います)
良くない話(だと思います)

センサー=サーミスタ

それではどうぞ。

Abit BM6 mother board
bm6.jpg (34182 バイト)

 

 

1999/02/26 までのTIPS(主に温度センサー について)
RT1,RT2,RT3
 
BM6には、WinbondのW83782D という、3つの温度センサーを扱うことが出来るチップが搭載されており、ちなみにこれは ASUS の P2B と同じ物です。

このうち、すでに2つには温度センサーが取り付けられています。

RT3
bm6_rt3.jpg (14111 バイト)
RT3はCPUの直下にあります。

 

RT2
bm6_rt2.jpg (14122 バイト)
RT2は、ISAバス2の端にジャンパーポストが立てられていて、後付けで温度センサーを追加できます。上の画像では、すでにジャンパーポストにコネクタが刺さっています。これは自作(といっても半田付け4ヵ所)のセンサーを取りつけた例です。

後付け分のセンサーはパッケージには入っていませんが、上記の通り、恐らくP2B用として出回っているものが使えるのではないかと思っています。それは、P2Bもジャンパーポストの形で基板から端子が生えているからです。

 

RT1
bm6_rt1.jpg (16415 バイト)
RT1は、マニュアル上System、となっていますが、実際に所在は確認できていません。 御存知の方がいらっしゃいましたら、ご一報頂ければ幸いです。

 

 

改造失敗談(改造自体は成功したが、意味の無い改造)
 
WebmasterはBM6を購入した日に、二つの改造を行いました。しかし、そのうちの一つは、いまのところ意味の無い改造になってしまいました。

RT1
bm6_rt1.jpg (16415 バイト)
RT1は、マニュアル上ではSysytemという名前が付けられていて、どこかにセンサーが設置されているようです。Webmasterは昔Macから現代パソコン道に入っていったので、マニュアルを読む癖が付いていません。そのため今回もいきなり BXチップセット付近のNorthBridge付近に、「RT1」とシルク印刷のある端子跡を見つけてしまい、勢いでコネクタを半田付けしてしまいました。

上は半田付け後の画像です。
赤丸の中の白いコネクタがそれです。

なぜつけてしまったのかというと、後でコネクタをつける為だけにばらさなけければならないことが面倒だったからです。それと、Abitのことだから、最低限のセンサーしか搭載していないだろうという勘ぐりが叩いていたのも事実です。

しかし、この改造を施した後に、実際に起動してBIOS画面で温度を確認すると、コネクタに何も挿していないのに、2ヵ所の温度が表示されます。正直言ってちょっとショックでしたが、逆にいずれセンサー位置が特定できた時点でそのセンサーを外していまい、センサーを二つ自由に使えるようにしようと思っています。

 

 

BM6用温度センサーの自作
 
とりあえず画面だけ載せておきます。ちなみにコネクタとサーミスタは千石で買いました。サーミスタは@\230でした。

いきなり完成した画像を載せてしまいますが、要は適当な線材を用意して、4ヵ所半田付けするだけです。

センサー(サーミスタ)
103AT.jpg (4133 バイト)
このサーミスタはフィルムタイプで、どこでもサクッと差し込めるので大変便利です。普通のサーミスタはもっと丸くて大きく、小さ目の小豆くらいあります。

103at_2.jpg (2929 バイト)
こんなに薄いです。


コネクタ
connector.jpg (7590 バイト)
ピンは@\5、コネクタは@\20でした。

 

 

Motherboard monitor 使用時の注意点
 
WebmasterはWindows上での温度監視に Motherboard monitor というソフトを使っています。ところが、このソフトのセッティングの際の選択肢が「RT1,2,3」ではなく、「Winbond1,2,3」なのです。さらに、これらは同じ数字同士のセットではありません。

そこで、以下にその組み合わせを列挙しておきます。参考になれば幸いです。

RT1=Winbond3
RT2=Winbond1
RT3=Winbond2

これらを基にすると、Motherboard monitor はデフォルトでは以下のようなセッティングになります。

Sensor1: Winbond1(増設センサー)
Sensor2: Winbond2(CPU直下)
Sensor3: Winbond3(System)

 

 

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(EOF)