と多くの脱線話
さて、前回の来た来た!ADSL(2001/05)以来、ほぼ2年近くのご無沙汰である
便りがないのは元気な知らせであるから、我が家のブロードバンド環境も滞りなく順調であった、まぁ、細かな変更点としては・・・フレッツ1.5Mから8Mに変更したくらいである
それによってレンタルモデムも変更になった、新しいモデムはちょっといじるとルータとして用いることができるNEC製のOEMの例のアレである。
それまではwindowsの接続共有を使っていたのであるが、どうしても使い勝手が悪いのである、さらに常にゲートウエイマシンに通電しておくのは、地球リソースの無駄でもある
そこで、otoは地球環境の保全のために立ち上がったのである、緊急避難的措置としてやむなく、モデムの筐体を開け、ディップswをいじくったのである。
無事にモデムはルータと化し、我が家のパソコンすべてがそれぞれ単独でインターネットに接続できるようになったのである。
我が家のパソコンすべてと書いたが、実は前回以来、多少の変更が加えられたのである、開通前夜編で書いているように、当時のotoのPCはMMXペン200という前時代の遺物ともいうべき代物であった、しかしその後、こつこつとジャンク屋をあさり、徐々にアップグレードしていったのである、その遍歴を書いてもいいだろうか?
そうか、聞いていただけるのか、それでは書かせていただこうと思う
まずは、町田のソフマップでAOPENのAK72とアスロン650Mhzを見つけたときからすべては始まるのである。確か両方あわせても1万円と少しだったと記憶している
次いで国道16号沿いにあったPCバイキングでサーバー用の電源を500円で掘り出し(ATXのコネクタ形状は同じだが、ピンアサインは違ったので、テスターでチェックしながら変更)、早速仮に組んでみたのである・・・・しかし、残念ながら起動せず、ソフマップに持ち込んだところ、アスロンの不良とのことであった、代替え品はなかったので、アスロンのみ返品し、マザーは手元に残ることになったのである
そこで、SlotAアスロンを探すことになるのだが、我が家の近辺では全くないのである、仕方なく秋葉原まで足をのばすこととなった
さすがはアキバである、すんなりとアスロン800Mhz(クーラー付)をじゃんパラでゲットし、意気揚々と帰宅したotoであったのであるが・・・・・・・やっぱり起動しないのである・・・・・・どーして?????
で、こんな時はネットで検索である、まずAOPENのH/PのFAQを覗くと・・・・・雷鳥コアのアスロンはbiosをアップデートしないとダメらしいのである
しかし、CPUが動いていないとbiosのアップもできないのである・・・そのCPUを動かすためにはbiosをアップしないと・・・・・biosをアップデートするためにはCPUが動いていないと・・・・・
八方手詰まりである・・・仕方なく再度アキバに行き、アスロン500Mhzをただbiosのアップデートするためだけに購入したのである・・・・奥さんにはすっかりあきれられてしまったotoであった・・・・トホホ
その後、AK72が突然お亡くなりになってしまい、急遽ハードオフにてasus K7-Mを買い求めたり、CD-RやDVDドライブ、TVキャプチャーボード、ATA100カードなどを掘り起こしてきたりして、現在に至る・・・である
なお、奥さんのPCは相変わらずpresario2295(k6−II 350Mhz)である、最近は子供用のPCをゴミ捨て場から拾ってきて(プロサイド MMXペン 166Mhz、化石か?)、インターネットやらメールやらに使っている。このPCは恐ろしいことに、前の使用者の使用環境がそのままになっていたのである、メールやら何やらがすべて残っていた・・・もちろんすぐにfdiskーformatーOSインストールと行ったが、もし何かの大切な情報が漏出したらどうするのであろうか・・・みなさんも、もしPCを処分するときは、H/Dは金槌でたたき壊したり、たき火の中に放り込むくらいの配慮を行われることをおすすめしたいと思うこの頃である・・・・・え?ゴミ拾ってくるなって?
脱線ついでであるが、otoの徘徊するジャンク屋、中古屋は近辺(?)にいくつか有る、ちらっとと紹介しておこうと思う
ソフマップ町田店
ここはさすがに品数も多く、値段も適正である、残念ながら町田の西友の中というロケーションのため、基本的に車でしか行動しないotoにとってはアクセスが悪いのと、これといった掘り出し物に欠けるようである。
パソコンビニエンスMURAOKA
下鶴間にあるこの店は、会社関係からの払い下げが多いようである、よってLAN関係のケーブルとかは安く豊富である、全体の値段は標準的であろうか。本体とかノートブックがそこそこそろっている、メモリは高い、掘り出し物は小物が多いようである
PC DEPOT 大和
中古、ジャンクに見るものなし、値段高めorゴミばかり 新品の小物関係はたまに掘り出し物あるも、定期チェックコースに入れるほどではないようである
じゃんパラ 東名川崎
規模小さめ、品数は少ないが、hdd、ドライブ、メモリ、各種IDEカード関係はしっかりしているので、おすすめである
ハードオフ各店
規模はでかい・・・しかし値段はバカ高である、よく行くのであるが「これじゃ新品の方が安い」と頭を抱えることがしばしばである、しかし、掘り出し物の多さは魅力でもある、定期的に巡回し、ジャンクコーナーの棚に頭をつっこんで探すと、結構よいものが有ったりするのである、努力家には価値のある店である
さて、話を元に戻さなければいけない、ADSLである、我が家はずっとフレッツ+ODNの組み合わせで来たのである、と言うより、当時はADSL回線業者はフレッツだけであり、他の選択は出来なかった、しかし現在は各社ADSLそろい踏み、百花繚乱である、わざわざ高い料金を支払ってまでフレッツに固執することはないのである、フレッツの利点と言えば「プロバイダを変更してもそのまま使える」ことであるが・・・・・・・・そもそもISPなんて変えるとはほとんどないのである、断固格安回線に変更である!!
なんといっても、現在のISPの料金に少し足すだけで、ADSL回線分まで払えるのである、これにはもちろん奥さんも反対するはずもなく、少しの検討の結果、イーアクセス回線を導入することに決定したのである
今思えば、これが悪夢の始まりだったとは・・・・・
早速ODNのH/Pへ行き、12Mのコースへの変更を申し込んだのである、多少分からないところもあったが、適当に入力して完了である、楽勝である。
しかし、後日,NTTの机上審査ではねられてしまったのである、その理由は「他の回線業者で使用中」というものであった
頭の中を「????」が駆け回るのである、そりゃ確かに現在フレッツを使用しているので、使用中なのは間違いないであろう、それでは一回解約しないと申し込めないのか?、しかし、ODNのH/Pではたしかに、"フレッツADSLコースからのプラン変更はこちら"と書いてあるリンクをクリックして申し込んだのである、つまり、そこで申し込んだ人は必ずフレッツユーザーな訳である。
とまどいつつもサポートセンターへ電話した、最近は楽につながるようになったようである、先方のいうには、まずNTTにフレッツ回線の解除を申し込み、その工事日と担当者名を申し込みページの所定の場所に書き込めというものだった。
そういえば確かに、NTTの解除日と担当者名の入力欄が有ったが、説明は何も書いていなかったはずである・・・・「なんのこっちゃ?」と思いながら気にもかけなかった記憶がある
気を取り直して再度申し込み、NTTは10月31日に解除してもらうように頼み、ODNの申し込みページにその旨書き込んだ・・・・・・つもりだった・・・・・
後日、ODNから確認の書類が届く、日付もちゃんと31日になってるし、これで安心、31日になれば12Mの環境である、うまくすると1M位は速度がアップするかなぁ・・・などとにやにやしていたのである
さぁ、10月31日当日である、仕事から帰ってきたotoは早速ルータを12M用のレンタル品に交換、各種設定を済ませ意気込んでブラウザを立ち上げたのである
・・・要求されたwebページにリンクできませんでした・・・
「???」
設定は有っている、ケーブルは刺さっている・・・・なぜだ??
ルータの設定画面にアクセスすると、なんと回線がつながってないではないか・・・まだ工事してないのか?
イライラしつつ待つが、結局夜になってもつながらないままである、サポートに電話するしかないのか・・・・
oto「今日から12M開通のはずなんですが、つながらないんです」
サポ「すいません、確認してみます IDをどうぞ」
oto「********です」
サポ「えーっと、otoさん、開通は12月31日で承っておりますが?」
oto「そんなバカな、10月31日で申し込んだはずです」
サポ「恐れ入りますが、当社からお送りしたご案内を確認していただけますか」
oto「だってちゃんとここには・・・・・・・・12月31日って書いてありますねぇ・・・・」
なんと、otoは間違って12月にしてしまったのである、なぜそんな間違いを起こしてしまったのであろうか・・・・
そう、月の入力に関しては、 ←こんなやつで選択するようになっていたのである
みなさんも経験有るかと思うのだが、実際に10を選択し、そのままページの下へ行こうとしてマウスのホイールを回してしまうと、せっかく選択した数字がずれて、最後の12月になってしまうのである、どうか試してみてほしい(上のボックス、動きますから)
それで、気付かずにそのまま送信してしまったのである・・・・・
oto「間違えて入力してしまったようです、なるべく早く開通出来るようにしてもらえませんか?」
サポ「申し訳ありません、すべて12/31で決定してしまっておりまして、変更は出来ません」
oto「そうなると接続環境がなくなってしまうので困ります、何とかしてください」
サポ「いろいろ検討してみましたが、どうにもなりません」
oto「そうなると、ODNさんを解約して、他の業者に乗り換えなければならなくなります、なんとかなりませんか?」(ここまで言えば何とかしてくれるだろう)
サポ「それしかないかもしれません、しかし、12月までの接続料は発生してしまいます・・・」
oto「・・・・・・うそ・・・」
サポ「・・・・・ホント・・・」
oto「・・・・・・・・」
すでにフレッツは解除されてしまっている。
ODNでは12/31までADSLは開通出来ない。
他社に乗り換えたくてもODNは12月まで払わなければいけない。
・・・・・奥さんはイライラした顔つきで睨んでいる・・・・。
大ピンチである
oto「ごめんね、間違えちゃったみたい」
奥「どうしたの?#」
oto「いやぁ、12/31開通って入力しちゃって」
奥「・・・・」
oto「どうしても変更出来ないみたい、12月まで我慢する?」
奥「どうすんの?」
oto「いや、・・・ダイアルアップでつなぐしか・・・・プロバイダ変えるにしても12月まではODNの料金かかるって」
奥「・・・・・・・てめぇ・・・・・・・」
ダイアルアップの日々編
たしかに、印刷物を確認しなかったotoが悪いのだが、ODNももう少し融通が利いてもよいのではないだろうか、最近いろいろな場面で思うのだが、何でもかんでもコンピュータ化されて便利になって行くのであるが、なんかこう、人間っぽさが薄くなっているのではないだろうか、「まぁ、いいか」とか「しゃーねーなぁー」ってのがなくなってきている、寂しいと思うのは私だけであろうか?
それはともかくとして、その後はモデムによるダイアルアップ接続の日々となった
奥のプレサリオにはモデムが内蔵されているので問題ないのだが、otoのPCにはモデムはないのである。
再び接続の共有を設定するのも面倒であるし、そして何よりも奥は自分のPCをotoにいじられるのをいやがるのである、まあ、日頃何かにつけPCの中をいじくり、挙げ句の果てに「起動しない!」とか「また再インストールだぁ」とか叫んでいるotoを見れば当然であろうか・・・?
で、ハードオフにてジャンクのPCIモデムを100円にて購入、取り付けたのだが、こりゃまたお約束通り動かないのである、もちろんドライバなぞ付属しているはずもなく、メーカーとチップ名を頼りに探したのであるが、それでも動かない・・・・・
もうだめかぁ、と諦めかけたのであるが、とある掲示板でこのチップ(ロックウェルのHCF)のモデムはsony用のドライバで動くとの情報を得、無事稼働と相成った次第である、感謝感謝
久しぶりに3分単位のネットサーフィンであった、メールチェックして、掲示板チェックして終わりである
奥は、チャットができなくなってしまい、この1ヶ月で友人が減ったと嘆いている次第である、加えて11月分の電話代も、我が家にとっては目ん玉の飛び出るような金額であった・・・・
実は、この文章は今回の反省のため、奥に「宿題よ」といわれて書いているのである、もうすでに2ヶ月ほど経過しているので、記憶も途絶えがちである、よって不正確な描写も有ると思うが、気にしないでほしい。
現在は、イーアクセス回線+DIONの環境で順調に過ごしている、期待した速度の向上も、何とか1Mを超える位までになったのである、(本当はもう少し上がるかと期待していたのであるが・・・)奥の機嫌もまぁまぁ収まり、平穏な日々を送っている
しばらくは、平和を満喫するつもりでいるのだが・・・・・・・・・・でもきっとそのうち、ADSLの20Mコースとか、光ファイバーの家庭向け格安プラント等がぞろぞろ登場してくる頃には、またotoのトホホな経験を読んでいただく事になるに違いないと、なにやら確信に満ちたものを感じているのである