「ダイオキシンなどの有害物質を含む廃棄物の最終処分方法」
 
以下の断面図は近未来の有害廃棄物の処理場です。従来の処理場は、谷や地面に穴を掘り、そこに有害廃棄物を投棄していましたが、その場合、埋め立て後の維持管理が非常に困難になります。
 
そこで、まず、「ビニールシート」、「コンクリート」をほとんど使わないことにしました。これらを使用することによって「地盤沈下」や「環境の変化」で劣化し、対応できくなります。(すでに管理型ごみ処理場で失敗している。)

そのため、劣化しない物質を探しましたが、使えそうな物質は必ず劣化してしまいます。そこで安全で柔軟な自然の物質で処理場を作ることによりこれまでの課題がすべて克服されることに気がつきました。

私たちは、このような処理場を考案しました。

以下に、この処理場のメリット、デメリットを書きました。

メリット

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水質汚濁、空気汚染などの環境汚染が無くなる。

A 埋設後の維持管理が簡単になる。
B 施工コスト、維持管理コストの削減。
C 安全であり、環境にいい(エコロジー処理場)

デメリット

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広大な土地が必要。

材料(資材)

断面図

  芝生、ネット
  U字溝
  有害物質浸透監視パイプ
  有害物質(廃棄物)
  水源
  不透水層(不透水物質又は土)

 

処理場構築の手順

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平地の上にパイプ(トンネル)を複数作ります。これを作ることによって定期的に汚染物質が流出しているか否かの地質調査が可能になります。
A
平地の上に不透水物質(粘土質の土)を平らに盛り上げます。盛る高さは、物質や、有害物質の量により変わります。
B
不透水物質の上に有害物質を規則正しく盛り上げます。傾斜角は約20度〜45度。
C
有害物質にある程度の水分を含ます。(地滑り予防のため。少量)
D
有害物質の上にネット(網)を張ります。(今後、画期的な処分方法が確立され、再び廃棄物を取り出す場合に必要)
E
不透水物質を有害物質の上に規則正しく盛ります
F
U字溝を作ります。
G
ネット(網)を張ります
H
芝生(根のある程度浅い植物)を植えます。

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更新日:99/03/09

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