カナル型インナーイヤーヘッドフォンのぺぇじ(仮構築)
※本ページの内容について一切責任は持ちません(^^)。
※9/5またまたupdateしました。当初と大分内容(評価)変わってすんまそ(´・ω・`)。人の物なんでじっくり評価できなくて・・でもHP見た某氏@Aが今回長く貸してくださいましたおかげで前よりじっくり評価できました(Thanks!)
1.Balanced Armature Driverタイプ
@SHURE E5(某氏@からの借用品)

Westone UM2 をShureがチューニングしたものか?Dual Driver。ドライバユニットはShureの刻印以外一見そっくりだが透明なハウジングを通してよくよく見ると同じDual Balanced Armatureながら少し形状の違うドライバだった。言うことがコロコロ変わってしまってほんっとすまん(´・ω・`)。
・音質:帯域バランスから見るとER-4Pに比して低音がブーストされているイメージ。超高音もややブーストされて聞こえてくるときもある。ただ3kHzあたりがER-4Pに比べやや物足りなく感じた。それ以外はバランスがとれていて良好。
この傾向は使い始めに顕著で特に透明チップでは高・低音が前に出すぎて音の一体感が無く耳が痛いくらいだが、エージングにより引っ込んで聞きやすくなり一体感も出てきて解像度も心持ち改善されたらしい。とはいえある特定の高音はER-4Pより前に出ている。このためもっと明るい音色のER-4Pの方が聴きやすかった。音楽ソースによっては却ってE5の方がいい場合もあるかもしれないが・・
イコライザで調整できるなら低域を下げて3kHzあたりを持ち上げ、それより高域は下げてやると、クリア&自然で聞き易いER-4的な音となる。低域はリッチなのでERシリーズの低域が物足りない人にはお勧め。解像度はER-4より低め。
※E5は高音の出方がエージング後でもその時々によって微妙に変わる時がある(ER-4Pなどの高性能イヤホンと注意深く聞き比べないとわからない程度)。装着具合を色々直して試したがそういうことではなさそうだ。この傾向はエージング前・エージング中の初期に顕著で、2ヶ月ほど経ってかなりエージングが進んだ今安定したと某氏@は言う。もしかすると気温や湿度なども関係あるのかもしれないが、こう音質が動くと評価が難しい(´д`;)。言い訳になってしまうがUM2と同じ音に聞こえてしまった時があったのも事実だ。不思議なイヤホンだ。
ではその音質(高音)が揺らぐ範囲はどのくらいかというと、大体UM2<E5<ER-4Pといったところ。微妙に変わるとはいえ高音質なイヤホンであることに変わりは無い。
エージングはやり方にもよるがE5は音が大きく変わるし時間もかなりかかるようだ。最初音が変でもあきらめず我慢したほうが良いとのこと。
・感度:高インピーダンスだが、KOSS The PLUG 以上なので、非力なMP3プレイヤーでも十分ドライブできる。
・コード:Shure E2より細いらしいが、軟らかい針金のように硬くて癖も付き易く扱い最悪なコード。ここまで硬ければ断線はなさそうだが。。。ドライバの近くには本当に針金が入っていて耳の上を回す形を作れる。でも針金で固定されるから、いちいち耳の上を回すつけ方しかできない。これがいいという人もいるかもしれないが個人的には×。イヤホンの扱いが乱暴な人にはこの方がいいのかもしれないが。。
・価格:\48000前後(サウンドハウス・エアリーなど)。在庫があれば即納。
・その他:Inline Crossover(デュアルドライバの2つの音の融合)付き。E5cになると延長ケーブルにボリュームが付いているらしい(未確認)。
Shure E5 はポータブルユースでER-4シリーズの低音が物足りなく思えたり、感度不足を感じる人向けだと思うが・・ケーブルがぁっ・・(´Д`;)。但し解像度はER-4シリーズの方がやや高い。UM2と同系等の音ではあるが若干高音は豊か。

やはりDual Driver。写真の透明チップは付いておらずフォームチップのみ。E1/E5用の透明チップがそのまま付く。携帯用のポーチは無い。ただケースは衝撃吸収フォームと乾燥剤内蔵で豪勢(w。
・音質:Shure E5より高音が控えめのマイルドで上品な音。しかし同系統の音といえる。初期は高音がShure E5より控えめなせいか音の一体感もそこそこあり耳が痛くなるようなことは無かった。エージングしてもShure E5のように激変はしない。Shureは「2年前からWestoneとはお互い別々の道」を歩んでいるらしいがWestoneのドライバがベースらしい(w。イコライザで修正するなら、やはり低域を下げ3kHzから上を持ち上げてやるとER-4系の音色っぽくなると思う。
・感度:これもE5と同等か微妙にそれ以下。インピーダンスちがうけど。
・コード:縒り線ケーブル。写真でみるとShure E5とさほど変わらないように見えるが、実物は細い。それよりなにより軟らかくて軽くて扱いやすいのが嬉しい。ドライバの近くに針金はないから耳を回さなくともズボラにつけられる。その分ケーブルの取り扱いには気を付けた方がいいかもしれない。
※UM2のドライバ後ろからY字分岐までの長さは短いです(25cm)。KOSS The PLUG より11cm短い。特に耳を回して顎の下に持ってくる場合、合わない人もいるかもしれません。私はかなり大頭ですがギリギリセーフでした(^^;)。頭の後ろで束ねるか、ズボラに顎の下に垂らすだけだったらまず問題なしと思います。私はこのぐらいコードが短い方がすっきりして好きですけどね(w
・ケース:上にも書いたけど確かにこれならしっかりしていて安心だ(写真左)。でもこんなの絶対持ち歩きたくないので、ダイソーのザ・さいふ(本皮小銭入れ)No.67(写真右)買いました。めでたしめでたし。

・入手方法:Westoneのサイトから直接購入。クレカ作ってなかったので郵便局の国際送金(口座宛/電信扱い)で購入。向こう様もクレカ以外での手続きは初めてだったみたい。
・納期:大の苦手な英語で最初の問い合わせからマターリやったので、それを含めて20日ぐらい。サクサクできれば2週間ぐらいかも。
・価格:配送料や税金も全部含めて\47267。透明チップ(乙矢さんより購入)も含めると\48716。
内訳は以下の通り
UM2本体・・・・・・・・・$329(7月末当時\120.95/ドルだった)
USAからの配送量・・・・・$25
総計 $354
※向こうの見積もりはここまで。しかし口座宛送金だとさらにWestoneの銀行口座振込料:$12 がかかるので、総額 $366 振り込まないとならない。その他に:
口座宛電信扱いの国際送金手数料・・・・¥1700
受け取り時の関税・・・・・・・・・・・¥1300(荷物受け取り時に支払う)
納期が1週間程度遅くなるかもしれないけど、これを住所宛通常扱いの国際送金にできれば、振込み料:$12+手数料:\1700−\1000 ≒ 2千円 程度は節約できる。
クレカだと、$354+クレカ手数料+\1300になるだろうから、住所宛通常扱いの国際送金と大差は無い。
・その他:Passive Crossover=Shure E5のInline Crossover。
ケーブルは過去スレで出ていた3Mのフィットファスナー(ハンズで購入)で束ねて簡易ショートコード化?(゜∀゜;)した。こんな程度でも絡みが少なくて扱い易くなった。
Shure E5 買うんだったら個人的にはWestone UM2がお勧め。ただ高音が気になる人で音質重視・ケーブル無視の方はE5の方がいいかも。音質以外の理由はコードだけだったりするんですけどね。(´Д`;)。購入は面倒かもしれないけど英語力なくても翻訳サイトや辞書サイトを使ってなんとかなりましただ。ただY字分岐までの長さが合うかどうかは確認しておいたほうがいいかも。でもどっちも高すぎるのがガンですねぇ。。
※某氏@のコメント:確かにUM2はE5より高音は控えめだけど同系統の音だね。HD580は音色が違うから比べるのは無理があるけど、HD580と高音は同じかやや控えめぐらい・・かな?ER-4Sと比較するのは音の質が違うから無理。E2と比べると高低音ははっきり出ていてUM2の後はE2の音がぼけて聞こえた。
BWestone UM1/Shure E1(もってません。ネット情報からの憶測です)
Single Driver。元々は同じものであり色や外観のディテール以外は非常に似ている。Shure E1は入手しやすいがそのデザイン(特に色)で酷評されている。使い勝手は全く同じと思われる。
・音質:HeadWizeの発言や2ちゃんねるの発言、E5とUM2、ER-4Pの違いなどから憶測すると:
低音:UM1≧E1=E2>>ER-6
高音:ER-6>E1≧UM1>?E2(※E2よりUM1の方が高音が出ないという報告もあるが、エージング前であてにならない。)
解像度:ER-6≧E1=UM1≧E2
感度:E1=UM1>E2>>ER-6
かなぁと・・(´・ω・`) 実際にきいていないのでわかりませんが。
・価格:Sure E1 \15800/Westone UM1 総額\20000 程度。
※Westone UM1は日本のお店で入手できない為、個人輸入のチャージがかかる分(税金や配送料でE2かえます)Shure E1より高くなると思う。その反面色はクリアカラーなどある程度は選べるし大本の値段はShure E1より$20ほど安いので日本で扱ってくれるお店があれば。。。でも高音の出方どうなんでしょね。
E1の日本でのレビューは、2ちゃんねるの下記のスレッドで発言されてます(^^;):
ナイスなインナーイヤーヘッドフォン Part19/153,188,231,288,290,320,322,
ナイスなインナーイヤーヘッドフォン Part20/564
兎に角不明です。
CEtymotic ER-6(もってません。試聴経験あり。)
EtymoticのホームページではDynamic
Driver と記述されているが、実はBalanced
Armature のSingle Driver。スター精密:http://www.star-micronics.co.jp/products/transduc/ph001a.htm
がEtymoticサウンドにチューニングされているもの。
・音質:確かにEtymotic的ではあるが、解像度等はER-4シリーズと比べるといまひとつ。加えて標準の透明チップ、黒スポンジでの音は低音もER-4Sと比べても細っているように思われた。これが白チップになると低音・解像度共に改善されるという情報がある。(未確認)
・感度:ER-4P>ER-6>ER-4S。
・コード:普通のイヤホンのように細いコードで扱い易い。しかしドライバとの接続部に防護カバーが無いのが不安。
・価格:\21000
どういう人に向いているかなぁ?ER-4買えない人もしくは持ち運ぶのが怖い人・・かな。
2.Dynamic Driverタイプ
@Etymotic ER-4S/ER-4P(ER-4Pを某氏Aから拝借)
何を今更・・・な高級イヤホンの定番。音質などのレビューはヘッドフォンナビのER-4PとER-4Sの評価をご覧になった方がいいでしょう。UM2買ったばかりですがめっちゃホスィ!(´・ω・`;)。PCアップグレード用にプールしてた奴を回すことにしてしまいました。。(´д`;)ここでは気になった事、他のHPであまり触れられていないだろう事について書いてみます。
・PとSどっちがお勧め?:
音質はどれを見てもER-4Sの方が解像度が高くお勧めであるとされてますけど、私はER-4P購入するつもりです。理由は:
*インピーダンスが低い分感度が高くMP3プレイヤーを余裕でドライブできる。低音も強調されている。ポータブルユースとしてはより現実的。
*自作もしくは市販のアダプタでER-4S相当になる。自作の場合は抵抗を直列につっこんだアダプタ作るだけ。市販のものはEtymotic純正のER4P-24というのがある。勿論自作しますけどね(w
・個人的に何に惚れたか?:
当然その解像度というのもあるんですけど白チップを使った時の遮音性です。こういうイヤーチップを使った改造やったことあるのですが、微妙にER-4レベルの遮音性までには届かないのです。遮音性が高いゆえの危険性を指摘するご意見もありますけど、通勤電車の喧騒の中でも雑音をあれだけ消し去って音楽を楽しめるツールは他にないと思います。
・欠点は?:
*白チップの3段フランジを深く差し込めないと本来のER-4の音になってくれない(低音が欠落する。解像度が劣化する)。耳殻・耳道形状によって適・不適がある。
*リッチな低音が好きな人、音楽のジャンルによっては正常な装着でも物足りなさを感じる場合もある。
*UM2やE5同様高価なので持ち歩きに怖さを感じる人もいる。
*遮音性が高い分タッチノイズも乗り易い。ただこれは下記のような簡単な改造を施すと装着も含めて手軽に改善できる。
※ER-4Pの3Mのフィットファスナーによる簡易ショートコード化およびCable Adjustment Tubeの付加。
これで頭の後ろを通すShureご推奨の装着が可能になり、そうするとコードが頭や首に安定して接触するのでタッチノイズを軽減できる。首の下を通して締めても同じ。
(従来から提唱された耳に接触させてタッチノイズを軽減させる方法は、安定した接触が難しく特にケーブルに弾性があるER-4Pでは不可能に近い)
ER-4シリーズは感度があまり良いとはいえないけど、直列に100Ωや20Ωの抵抗が入ってあれだけの音が出ることを考えるとドライバ自身はかなり高感度であると思われます。あの小ささ+高感度はダイナミック型とは考え難いのでこのカテゴリにしていいのかどうか本当のところわかりません。現にER-6はEtymoticがDynamic型といいながらOEM製造元のスター精密ではBalanced Armatureとはっきり言ってますし。。
解像度はイマイチだが、豊かな(豊かすぎ?)低域と改造しやすさ値段の安さで大人気のカナル型イヤホン。今や大型電気店でも売っていて入手しやすいが、他のどのイヤホンにもない強烈な個性をもつ。標準のフォームチップはつけ方が難しく、つけ方によって音もコロコロ変わり安定しないので、まずはこの改造をお勧めする。下記はその改造をした上での評価である。
・音質:低音は嫌というほど豊かで高音域は弱く音がコモっているというインプレが多い。しかしイコライザをもつiRiver iFP-380T/390T/395Tのようなプレイヤーで、低音域を下げ高音域を上げてやると極めて素直に追従し、やや荒削りながらコモりのない透明感のある音質に変わる。元々帯域はそこそこ広くバランスも良好であるが過多な低音でマスキングされていたと思われる。豊かすぎる低音は音楽のジャンルによっては絶大な威力を発揮する時もある。
ただ、遮音性はここに紹介したイヤホンの中では最低。ハウジングの穴を塞いでもあまり改善されない。現状の改造方法についてもまだ改良の余地はあると思う。
・感度:Shure E5 等と同じ程度。プアなMP3プレイヤーでも余裕で鳴る。
・コード:普通のイヤホンと同じ。こんなんどうでしょうか(w。サンワサプライのFUN-090BLが使えます。
・その他:改造マニア向きという面もあり。
・価格:\1980(安っ!)
安いから万人向き(w。
3.ポータブルプレイヤ
某BBSのスレで通称「♂カマ」。デザイン(´Д`;)はともかく音がクリアでXtremeEQとかいうイコライザがイイらしいということで見に行って実物を聴いてみたら本当にイイ!(・∀・)んで衝動買いしてしまいますた。いやぁいいですわXtremeEQ。高級イヤホンにもいいんですが、PLUGの低音抑えて高音上げてやるとカナリなものです。ER-4っぽい音になります。確かに解像度というかER-4に比べりゃ雑な面は否めないですけど、素直にイコライザに追従するんで、こもりが取れて透明感のある別モンの音になるんですよ。イコライザをリセットした状態はやや線の細さは感じますがまったくクセのない素直な音です。
はっきり言わせてもらうと、高級インナーイヤーヘッドフォン買う前にコイツで安くて評価が高いヘッドフォン買って聴いてみることをお勧めします。12mW+12mWですからほとんどのヘッドフォンがドライブできます。HD600はもちろんER-4Sもギリギリドライブできると思います。しかも手軽に持ち運びできるから店頭でのヘッドフォン試聴用としても最適です。イコライザ調整してみるとヘッドフォンのクセが良くわかりますから、それを踏まえてヘッドフォン選びがそこそこうまくできるのではないかと思います。コストパフォーマンスは390Tあたりがいいでしょうね。それでも\28000程度とお高いMP3プレイヤではありますが。。
デザインにも拘るなら、iFP-500シリーズの登場を待つのもテかもしれません。大きさ、形はHyperHide
Exrougeと似てまして、XtremeEQ付いてそうなので(未確認)。個人的にはあのデザインだけが不満です。
※ヘッドフォンの評価用のMP3データ作成は某BBSの書き込みパクリました。結構CDに近い音になると思います。
・EACの設定メモ
[EACオプション]→[ツール]
・「抽出時、外部エンコーダにバックグラウンドでキューを入れる」にチェック、
・「同時使用する外部エンコーダのスレッド数」を1に設定。
[エンコードオプション]→[外部エンコード]
・「エンコーダ別パラメータ設定:」にLAME MP3
Encoderを指定
・「エンコードに使用するプログラムのパスを指定」にlame.exeを参照
・「コマンドラインオプション追加:」に
[lameコマンドラインオプション]
--preset
extreme --interch 0.0005
[freedb/データベースオプション]→[freedb]の「FreeDBサーバー」に
日本語のcddbデータを登録できるサーバー
http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi
4.独断と偏見に基づく理想のポータブルオーディオライフ(゜∀゜;)
@まずは安いから KOSS The PLUG を買って、ギボシ改造する。
A金がたまったらXtremeEQ付きのMP3プレイヤー(iFP-3XX or 5XX)買ってPLUGでイコライズ調整してみる。
Bカネが貯まらんからといって、途中でE2やER6などに走らず、ER-4Pへまっしぐら。
DER-4S変換アダプタ買えば、もー完璧(w。
Eさらなるイヤホンコレクターを目指して、UM2,E5,・・・・で男になるっ!
ヘッドフォン?まーそれはそれで(w