| はじめよう!!JAVA |
作成:2001/06/05 UTASHIRO
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1.環境作成
■JDKの入手
JAVAの開発環境はSUNのページから無料で入手することができます。
JDK1.2.2_008の場合、JDBC関係も含まれていますので、これだけでJAVAの開発を行うことが可能です。
ダウンロードは ここから 【Java 2
SDK v 1.2.2_008 製品リリース Windows 95/98/2000/NT 版】
※最新バージョンは1.3ですが、ここでは1.2.2を使用して説明します。(IBMのWebSphereが1.2.2を使っているもので...)
■インストール
jdk-1_2_2_008-win.exeを実行します。
インストール先には空白文字を含まないディレクトリを指定してください!!Program Filesはだめですよ!!
とりあえずC:\JAVAというディレクトリを作成してここにインストールすると良いと思います。
Runtimeは入れなくていいです。入れても使わないし...もし入れてから削除したいときはアプリケーションの追加と削除から消してください。ディレクトリごと削除でも特に問題ありません。
インストールといっても解凍するだけですのでディレクトリは、後で変えても大丈夫です。(スタートメニューにドキュメントへのショートカットができてますので、ディレクトリを移動もしくは名前変更するときは、スタートメニューから削除しちゃいましょう。インストール情報も消してかまわないです。)
これだけで、JAVAの開発ができます。
■コーディング
メモ帳で【hello.java】ファイルを作ります。
class hello{
public static void main(String args[]){
System.out.println("こんにちは");
}
}
作成したファイルを任意のディレクトリに保存してください。ここではC:\java\jdk1.2.2\demo\testに保存したとして説明します。
■コンパイル
コンパイルはDOSプロンプトで行います。
DOSプロンプトから下記のコマンドを順に打ちます。
C:
cd \java\jdk1.2.2\demo\test
set CLASSPATH=
set CLASSPATH=.
C:\java\jdk1.2.2\bin\javac hello.java
エラーがある場合メッセージが表示されます。もう一度ソースを見直してください。
class helloは、必ずhello.javaというファイル名で保存する必要があります。大文字小文字も区別しますので間違わないようにしてください。
正常にコンパイルされるとhello.classファイルが作成されていますので確認してください。
■実行
このサンプルでは、実行もDOSプロンプトで行います。
DOSプロンプトから下記のコマンドを順に打ちます。
C:
cd \java\jdk1.2.2\demo\test
set PATH=.;C:\java\jdk1.2.2\bin;C:\java\jdk1.2.2\jre\bin
set CLASSPATH=
set CLASSPATH=.
java hello
「こんにちは」と表示されましたか?
エラーになる場合は、下記の点をみなおしてください。
Class名とファイル名があっているか?
Class名とファイル名のhelloは大文字小文字が混ざってないか?
DOSプロンプトのコマンドを間違えてないか?
とりあえず動いたでしょ!!動くはずです!!!
■環境変数とバッチファイル作成
コンパイルや実行でいちいちコマンドを打ち込むのってめんどくさいですよね。
そこで、path環境変数はあらかじめ設定しておいて、コンパイルや実行もバッチファイルで実行させて見ましょう。
環境変数の設定 For Windous2000
コントロールパネルのシステムの詳細タグに環境変数があります。システム環境変数でpathを探してください。
見つかりました?もし万が一なかったら 新規で変数名pathを追加する必要があります。
変数値に ;C:\java\jdk1.2.2\bin を付け加えてください。設定されている値がある場合、間違っても消さないように!!
これでjavac.exeやjava.exeはカレントディレクトリがどこであっても実行することができます。
バッチファイルの作成
コンパイル用(jc.bat)
set CLASSPATH=
set CLASSPATH=.
javac %1
実行用(j.bat)
set CLASSPATH=
set CLASSPATH=.
java %1
作成したファイルは、c:\java\jdk1.2.2\demo\test(java classファイルのあるディレクトリ)に保存しておきます。
使い方
DOSプロンプトからバッチファイルのあるディレクトリにうつって
jc hello.java
や
j hello
と打ち込むことで起動できます。 何度もコンパイルを繰り返す場合に便利です。