●拡張子の意味
 Macユーザーの中には拡張子の意味自体わからない方もいると思います。  拡張子とは、データの名前の最後についている「.obj」とかいう部分のことです。  これがつていていないと、Poserはそれが何のデータであるか認識できないのです。  海外のフリーデータをダウンロードしたのはいいけれど、どうしたら動くか  わからない時は拡張子を見てどうすれば動くか検討すればいいのです。  Poserでよく使われる拡張子とその意味は下記のとおりです。  .pz3  Poserで作ったデータの一般的な保存形式です。  .obj  objという形式の3Dモデリングデータです。Poserで動かす3Dデータは      基本的にobjです。  .cr2  キャラクターのデータのことです。Runtimeの中のlibrariesの中の      characterの中のどこかのフォルダに入れると使用可能になります。      ただし、連動するobjデータが.cr2データの中で指定されている場所に      ないといけません。(指定は.cr2データをテキストエディタ等で      開いた場合、上から7行目のあたりに書いてあります。      指定の書き換えをする場合は、もっと下の行でもう一度指定文があるので      そちらも書き換える必要があります。)  .pz2  ポーズのデータです。Runtimeの中のlibrariesの中のPoseの中の      どこかのフォルダに入れると使用可能になります。  .pp2  小道具のデータです。cr2と違って連動するデータがなくても      動く場合があります。Runtimeの中のlibrariesの中のpropsの中のどこかの      フォルダに入れると使用可能になります。   .hr2  髪のデータです。構造的には.pp2といっしょです。Runtimeの中の      librariesの中のhairの中のどこかのフォルダに入れると      使用可能になります。  .rsr  winで作ったPoserデータにつくデータらしいです。      Macではなくても動きますが、取り込まないとライブラリーの      見本の絵が見えなくなります。  その他にも様々なデータがありますが、よく使われるデータはこのくらいです。
 ●winデータ→Macデータの変換方法
 winで作られたデータは古いOSのMacではダイレクトに読み込むことができません。  データ変換ソフトがフリーウェアであるので、それを使いましょう。  新しいOSの場合もデータ変換ソフトを使うと間違い無く読み込めて便利です。  コンバーターはここに!
 ●MTってなに?
 当ページでよく使うMTという言葉はモーフターゲットの略です。   フィギュアや小道具をパラメーターで変型させるための3Dデータのことをいいます。  MTは、マグネットツールを使って作れるます。データとして配付されているモノも  多数あり、モデリングソフト(下記に詳しく紹介しています)があればマグネット  ツールより自由なモノが作れます。
 ●Poserと相性のいいモデリングソフト   MTが作れるソフト
 メタセコイア(Win):いちばん手ごろなソフトかも。       メタセコイアのHPはこちら  Ray Dream Studio(Win・Mac):純正ソフトだけど、ちょっと操作がかったるい。   Carrara(Win・Mac):Ray Dreamと同じ。  MAX3D(Win):激高!  Cinema 4D(Win・Mac):英語版しかない。  LightWave 3D (Win・Mac):高機能。ただし高い。  MarbleClay (Win):MT作りやobjデータの改造には十分。なんとフリー!       MarbleClayのHPはこちら  Amorphium(Win・Mac):英語版しかない。ポリゴンを擬似曲面化してメタボール     のように変形できる。でも、これだけではフルモデリングは難しい。       AmorphiumのHPはこちら
   MTは作れないがいいソフト
 Shade(Win・Mac):以下を踏まえた上で、プラグインをゲットすべし!     Personal1以上のグレードであることが大前提。     ・ShadeでモデリングしてPoserにもってくる場合      1度Poser用のobjにしたらShadeでのモデリングは困難です。      Shadeのデータのまま残しておき、修正するたびにobjに変換しましょう。     ・Shadeの市販データ等をPoserに持ってくる場合      「森」シリーズはOKですが「バーチャルビューティ」シリーズは      変換できません。      UV情報等も作成できますのでほぼそのまま持ってこれます。      ただし、面の反転がほとんどの場合発生します。     ・PoserのデータをShadeでレンダリングする場合      UV情報を変換しますがほほ使えません。色情報は移行できますが      テクスチャの設定はやり直しです。        プラグインはこちら!  六角大王(Win・Mac):六角大王とPoserの併用についてちょっとまとめました。       ここを押して下さい。
 ●MTを作る注意点
 MTを作る方法はモデリングソフトによって違いますが、大切なことは   1.頂点の数を変えない   2.オブジェクトの位置を変えない   3.頂点の向きを変えない  の3つです。これを破るとポリゴンが爆発!したりする変なMTになります。
 ●Painter 3Dでテクスチュアマップを作ったら、なんか変?
 Painter 3Dではテクスチュアマップの上下がさかさになっちゃうのです。  テクスチュアマップを作り終わったら、最後に上下反転するといいよ。  ちなみにBryce3Dでも反転します。
 ●マテリアルに透明度を使用したら点々になった
 レンダリングするまでは透明度のある部分は点々で表現されます。
 ●いらないパラメータダイアルを消したい
 「階層の編集」を表示して「全てのパラメータ」を表示にして、  いらないパラメータを選んで消去すれば消えます。
 ●ときどき追加したはずのMTが消えてしまう
 MTのパラメータ名を英語にしておけば、回避できます。  できるだけ、もとになるobjデータをまめに保存しておきましょう。  マグネットツールで作った物も書き出しでobjで保存するといいです。
 ●マグネットツールが効かない
 マグネットの「エレメントにデフォーマを追加」で対象を選択しましょう。
   ●ラクチンな色の塗り方
 複数マテリアルを同じ色で塗りたい時は、背景の色を目的の色にして、  バケツツールで背景から色を選択するようにすればラクチン。  Macだと「コマンド+バケツ」で「ハイライトカラー」を、  「コントロール+バケツ」でカラーチャートから色を選択できます。
 ●裏コマンド
 オブジェクトが選ばれた状態で「hair」とキー入力すると、「毛」が生える  不思議なツールが出てくきます。ただしちょっと動作不安定。
 ●Poser3とPoser4の違い
 Poser4は、マグネットツールやグループ機能以外は「Poser3でできたことを  簡単にできるようにした」という感じのソフトです。だからPoser3の解説書は  Poser4でも活用できます。
 ●Poser4に解説書ってないの?
 残念ながらありません。今日本にあるのはPoser3のものだけです。  ですが翔永社からでている「Poser3人体大作戦」はPoser4においても  十分参考になる本ですので、しいていうならこの本をどうぞ。
 ●自作モデルや自作服って作れるの?
 作れます。意外と簡単な方法から、プロ級の作り方までいろいろあって  一言では言えませんが、モデリングツールなどを使えば好きな  モノを作れます。詳しくはPoser4の説明書、代5章を参考にしてください。
 ●pcfファイルとobjection moverってなに?
 Poserに標準でついてくるモデルには著作権があるので直接販売する ことはできません。でもMTなどを使って作った改造モデルを販売したい、 といった時にpcfファイルとobjection moverが使われるのです。  pcfファイルにはオリジナルのPoserモデルと違う部分だけのデータが 含まれています。これをobjection moverを使って適用してやるのです。
 ●スケッチシェーディングの線の太さの秘密
 偽者のセルシェーダーである、スケッチシェーディング。 色が変色するのも気になりますが、線が太過ぎるのも気になりますね。 この線は、画面に対するピクセル数で描かれているので、 画面の解像度(サイズ)を大きくすると細い線で描かれたように見えます。 逆に解像度を小さくすると、太い線になります。
 ●フラッシュデータの頂点数の秘密
  Poserのフラッシュ書き出しでは、レンダリングする画面のサイズを 小さくすれば、それだけ頂点が省かれたデータができます。  ただし、精密さも同時に失われます。  逆にレンダリングする画面のサイズを大きくすれば、 頂点数は多いけれど精密なフラッシュデータが描けます。
 ●ムービーデータのアルファチャンネル
  Poserでムービーを作る場合、MacだとQuickTime書き出し、WinだとAVIになります。  QuickTimeの場合、書き出し色を1670万色+にすれば、アルファチャンネルがとれますが、  Winの場合そういう機能事体がありません(-_-;)  対処法として、アルファチャンネル情報を持った連番画像で書き出し、  ムービーソフトで繋げるのですが、Poser4ではそれすらエラーが出ます。  Poser5では、連番画像で書き出しのエラーは解消されました。  (総論。やっぱムービー編集はMacですよ、とMacびいき。)
 

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