ステップ2 : 映像の作成

写真画像を全てBMP形式に変換し終わったら、次は、それを元にして、AVI形式の動画を作成します。

使用するソフトは、  AVI Factory です。

まだダウンロードしていない人は、上の行のリンクからダウンロードしてインストールしておいてください。

 

作業手順

画像の登録

AVI Factoryを起動してみましょう。

MKAVI001.GIF - 15,582BYTES

起動後、上図の赤丸で囲んだ部分を操作して、BMP形式の画像ファイルがある場所(フォルダ)を選択してください。

すると、その下部分に、画像ファイルの一覧が表示されると思います。

MKAVI002.GIF - 17,593BYTES

画像ファイルを上図のように、ドラッグ&ドロップしてください。

画像ファイルが登録されていく部分に注目してください。

ここに登録された画像が左から順に動画になります。

この画像登録作業を、用意した写真画像の回数だけ繰り返すと、下図のようになります。

MKAVI003.GIF - 17,167BYTES

この際に注意してもらいたい点は、ドラッグ&ドロップするときの赤い縦線の位置です。

この赤い縦線の右側に写真画像は挿入されるので、順番をきちんと決めている場合は注意してください。

登録ができたら、1つずつの画像について、設定を行います。

上図の一番左にある画像の上でダブルクリックしてみてください。

 

画像1枚ずつの設定

MKAVI004.GIF - 5,408BYTES

登録した画像の上をクリックすると、上図のようなモノが飛び出してくると思います。

ここでは、この1枚の画像をどれくらいの時間表示するかを設定しますが、単位がフレームとなっています。

動画の場合、1秒間に何コマ表示するかという設定があります。

この際の1コマの事を1フレームと呼びます。

ここでの説明では、1秒間に10フレームで作成しようと思っていますので、10フレーム=1秒となります。

その場合、上図のように1枚の画像表示時間に30フレームを設定すると、その画像は3秒間表示される事になります。

表示時間を設定したら、「OK」ボタンを押します。

MKAVI005.GIF - 74,022BYTES

この作業を繰り返して、全ての登録した写真画像の表示時間を設定します。

この作業は登録した写真画像の数だけ繰り返さなければならないので、とても面倒です。

頑張ってください。

 

AVI形式の動画として出力

MKAVI006.GIF - 72,280BYTES

各写真画像の表示時間が終了したら、上図のようにメニューの「ファイル」→「AVI出力」を選択してください。

MKAVI007.GIF - 5,947BYTES

上図の画面が表示されます。

出力サイズを入力してください。

幅320、高さ240です。

次に、中段に表示されている「フレームレート」が先ほど説明した、1秒間に何コマ表示するかという設定です。

ここは最初から10に設定されていると思うので、設定は変えなくても良いでしょう。

しかし、作成したAVIファイルが大きくなりすぎて、ハードディスクに保存できないような場合は、ここの値を小さくし、各画像の表示時間をそれに合わせて小さくすれば、少しはAVIファイルのサイズが小さくできると思います。

例えば、「フレームレート」を1として、画像の「表示時間」を全て3にすれば、各画像を3秒ずつ表示するものができます。

MKAVI008.GIF - 5,820BYTES

次に、上図の赤丸位置「参照」を押してください。

AVI動画の保存する場所と、ファイル名を決めるための表示が出るので、設定します。

私はデスクトップに保存してみましたが、どこでも構いません。

AVI動画はとても大きいサイズになりやすいので、容量に余裕のあるハードディスク内を指定してください。

設定が終わったら、「OK」ボタンを押しましょう。

MKAVI009.GIF - 3,431BYTES

上図のような画面が表示されます。

青いバーが右端に到達すると、保存終了です。

MKAVI010.GIF - 2,461BYTES

正常に保存が終わると、このような画面が表示されます。

「OK」ボタンを押しましょう。

MKAVI011.GIF - 837BYTES

上図が、今作ったばかりのAVI動画ファイルです。

 

作成を完了したら、AVI Factoryは終了しておきましょう。

作成したAVI動画ファイルは、実際に見てみる事ができます。

できあがったファイルをダブルクリックしてください。

AVI動画を再生するためのソフトが自動的に起動して、再生をはじめるハズです。

 

AVI動画作成のコツ

あまり長過ぎるモノを作成しないようにするのが良いでしょう。

長過ぎるモノは保存に失敗する事も多いようです。

保存に失敗する場合は、保存しようとしているハードディスクの容量を確認してみてください。

 

また、フレームレートと表示時間の設定は、私の説明ではフレームレート10、表示時間30フレームで行いましたが、他の設定でも構いません。

フレームレートを小さくした方がAVIファイルのサイズは小さくなるでしょう。

うまく行かないときは、いろいろ試してみてください。

 

そうそう。長い動画を作成するときには、メニューの「ファイル」→「プロジェクトの保存」をこまめに行っておくのが良いでしょう。

途中でソフトがおかしくなっても、もう1度起動して、メニューの「ファイル」→「プロジェクトを開く」で保存したファイルを読みこめます。

 

他のソフトを利用してみる

今回紹介する、写真VCDの作り方の中で、一番問題となるのは、ここで紹介したステップでしょう。

それは、実際に使ってみるとわかるのですが、とても面倒くさいのです。

元々、ここで紹介したソフトは、アニメーションのように、スムーズに変化していく動画を作成するためのものです。

写真VCDの場合は、3秒や4秒の間、同じ1枚の画像を表示します。

この違いが、面倒くささの元となっているようです。

しかし、フリーウェアなどの無料で使用できるソフトでは、私のみる限り、ここで紹介したソフトが1番だと思います。

 

でも私は最近、ここで紹介したフリーウェアは使用していません。

デジカメを購入した際についてきたソフトが、非常に使い易いです。

それは「Presto! VideoWorks」というソフトで、「Newsoft Technology Corp.」という会社が発売元だそうです。

このソフトは写真画像の名前を連番にしておけば、全体の時間を指定してやると、均等に分けてくれるというスグレものです。

また、出来あがったAVI動画に様々の効果を加える事もお手の物です。

 

恐らく他の市販ソフトなどでも、ここで紹介するフリーウェアより使い勝手が良いモノがあると思います。

このフリーウェアでの動画作成が不便に感じる方は、いろいろ探してみてください。

このステップで重要なのは、BMP画像を元に、AVIファイルを作成するという事です。

どんなソフトを使用しても良いと思います。

市販ソフトに限らず、フリーウェアなどでも、更に使い勝手の良いモノが出てくるかもしれませんしね。

 

そして、良いソフトを見つけられた方は、 taiyoujima@hotmail.com まで是非教えてください。

 

動画の再生時間をチェック

動画を作成し終えたら、その再生時間をチェックしましょう。

AVI動画ファイルをダブルクリックして自動的に起動するソフトのどこかに全体の時間が表示されていると思います。

もし表示されていないようでしたら、「Media Player」を使用してみてください。

全体の時間が表示されているハズです。

次のステップで音楽を作成する際に、この動画の時間に合わせて作ります。

それでは、次にステップに進みましょう。

 

ステップ3へ

 

BACK.GIF - 7,786BYTES