CD−Rソフトウェア研究
ここでは各種ライティングソフトの紹介と評価を自分流というかいわば自分勝手に書かせてもらいます。
まあ、評価は人それぞれなので・・・。

Nero-Burning Rom
安定性
相性の善し悪しが激しくて、またAdaptecのDirect CDと同居させると文句を言われることで有名。
インストール時にDirect CDが入っているとインストールすらできない。しかし、相性が良ければ問題なく
使えたりする。
機能
オリジナルCDの作成、デュプリケート。バックアップ時のギャップ調整は精度が高い。セッションを切り替えられる
ツールがついているのも便利!
読み出し
CD-R,CD-ROM,どちらも可能。ただし、速度設定が可能なのはCD-Rのみです。
問題点
相性さえよければ、特に問題はなし。
操作性
わかりやすく、使いやすい。今までは英語版しかなかったが、最近日本語版も発売されますます使いやすく
なった。英語版はお試し版が http://www.ahead.de/ で手に入れることができて、製品版は3800円。
また、日本語版は12800円で発売中!
バックアップ
何でもできる。ギャップ調整もしっかりしている。
総合評価
今現在、自分自身が一番愛用しているソフトのうちの一つである。勿論、日本語版ですが・・・。ちょっと前まで
英語版を使用していましたが、やっぱり日本語版は使いやすいです。ただし、英語版の方がバージョンが上で
アップグレードファイルが ahead software にアップされています。

DiscJuggler
安定性
特に問題なし
機能
デュプリケートのみ。しかし、最強のデュプリケートソフトとしての座は揺るぎないことは確かである。
書き込むときに、メモリをキャッシュとして使用できるという利点がある。
読み出し
CD-R,CD-ROMともに速度設定が可能。
問題点
バージョンによってはギャップを調べてくれる機能に問題あり。プレクスター製のCD-ROMを使うと
フォーマットを誤認識する可能性あり。対応ドライブが少ない。
操作性
メニュー形式で非常に簡単。特に日本語版はインストールしてそのままヘルプを読まずに使うことができる
くらいに簡単!
バックアップ
サターン特殊フォーマットを始め、ほぼすべてのCDフォーマットをバックアップできる。
総合評価
一般ユーザーにはあまり知られていませんがマニアの間では大フィーバーしたデュプリケートソフトです。
あらゆる特殊フォーマットが一発で焼けてしまうという恐ろしく便利なソフトですが、デュプリケートに的を
しぼりすぎたため、マスタリングについては全く触れていません。セカンドキャッシュを自分で設定できる
ので、バッファアンダーランが非常に起こりにくいのも特徴です。また、DAOならDAOで、TAOならTAOで
自動的に判別して焼いてくれるのも便利です。 http://www.padus.com/ で試用版がダウンロードでき
ます。価格は19800円とデュプリケート専用にしてはかなり高め。

Easy CD PRO
安定性
普通。一部の環境では「WINCDR」と相性が悪いとの噂あり。
機能
オリジナルCDの作製、デュプリケート。ブランクディスクの細かい情報が見ることができる。
読み出し
CD-Rドライブのみ、速度設定可能。
問題点
CDコピーはTAOなので注意。DAOの場合はプリギャップは0秒に固定されてしまう。サターン特殊フォーマット
のMODE2をMODE1と誤認識する。CD-DAトラック吸い出し時はサイズに難あり。
操作性
メニュー形式なので初心者でも扱いやすい。わかりやすく使いやすい。さすがはEasy CD。
バックアップ
ごく普通のフォーマット以外は不可。
総合評価
多くのCD-Rドライブにバンドルされているため、おそらく最も出回っているライティングソフトの一つでしょう。
使い方も前に書いた、Nero Burnig Romと使い方が似ていてウィザード形式で選択していくだけで簡単に
作製することができるため、Win用CDのマスタリングには最適です。ただ、ハイブリッドCDが作れず、
生産が完了していますが、価格は39800円と高すぎます。アップデートファイルはアダプテックジャパンの
http://www.adaptec.co.jp/index.html にあります。まあ、SCSIで有名なので皆さんご存じでしょう。