ついに出た!Adobe Reader for Palm OS 3.0 (Windows版)日本語版レビュー

Adobe Reader for Palm OS 3.0 日本語版がついに出ました。前回レビューした英語版3.0より日本語PDF変換でエラーになる確立は低くなりました。
何はともあれ、私個人としても待望のソフトの登場です。うれしいついでに報告します。

インストール手順WindowsからのPDFファイルの転送WindowsとPalmでの表示例RepliGo(Officeドキュメント、PDFファイルの変換、HTML変換とPalmでの表示アプリケーション)との比較などを掲載していますので、参考にしてください。

ジョグダイアルへの操作性向上、レスポンスの向上、フォントサイズ変更の自由度向上(Tiny/small/Standard/Large)、MeDocのような目次のポップアップ表示など要望は、色々あります。今後に期待したいと思います。Adobe Readerがe-Bookに参入し、PDA市場も視野に入れてるのか・・・。今後に期待!

追伸:Adobe Photoshop Albumスライドショーもきれいでした。Adobeホームページのサンプル文書3 (PDF: 613KB 英語)を変換→インストールしてみました。

インストール手順                         TOPへ 
ダウンロードした AdobeReader305-PalmOS_jpn.exe を起動します。インストールウィザードが出力されるので、【次へ(N) >】ボタンを押す。

 

インストールの準備が開始する。

 

ようこそ画面が出力されるので、【次へ(N) >】ボタンを押す。

 

ソフトウェア使用許諾契約画面が出ますので【同意する(A)】ボタンを押す。

 

インストール先の選択画面が出力されるので、インストール先のフォルダを選択します。通常は標準OKで【次へ(N) >】ボタンを押す。
変えたい場合は、【参照(R)...】ボタンを押してインストールするフォルダを指定する。

 

Adobe Reader for Palm OS 3.05がインストールされる。

 

Palmへのインストールツールが起動され、AdobeReader.prcのインストールが表示される。

 

HotSyncを起動して、アプリケーションをPalmへインストールする。

 

セットアップが終了する。【完了】ボタンを押し、セットアップを完了する。

 

raedme.txtが表示される。

 

インストールしたPalm環境に合わせて、環境設定を促す画面が出るので、HotSyncを実行する。

 

Palmの情報取り込みが完了したら、【OK】ボタンを押す。

 

Adobe Reader for Palm OSが起動される。

 

【環境設定】ボタンを押すと環境設定画面が出力される。
Palm本体の画像の下の【最適な設定を取得する】ボタンを押す。

標準のファイルの転送先は、メインメモリになっているので、メモリースティックがあればそちらに変更しておいたほうがいいでしょう。
最適な設定を取得画面が出力されるので、Palm本体とHotSyncを実行する。
HotSyncでAdobe Readerが実行される。
HotSyncによりあなたが持っているPalmに最適な設定が取得される。
【OK】ボタンを押す。
WindowsからのPDFファイルの転送                TOPへ


Windows側でAdobe Reader for Palm OS画面に戻り、【追加】ボタンを押し、PDFファイルを選択する。【開く】ボタンを押す。
PDFを転送リストに追加画面が出力され、Palm用に変換される。

このとき、PDFのバージョンや使用フォント等の条件が不適切な場合、「文字が化ける可能性がある・・・」とかエラーメッセージが出て終了することがある。
転送ファイルが追加される。
HotSyncを実行すれば、転送ファイルがPalmに転送される。
WindowsとPalmでの表示例                        TOPへ 
Palm本体で、Adobe Readerを起動する。
転送されたファイルが表示される。
まず、メニューを選択すると左図のようなメニューが表示される。

ここでは環境設定を説明する。
【起動画面を表示】:Adobe Reader起動時のロゴ画面の表示の有無を選択する。

【タップして・・・・・】:画面をタップしての移動を行うか選択する。全画面:画面単位に遷移する。ページ:PDFでのページ単位に遷移する。

【文書が・・・・・・・】:注釈を同時に読み込む場合時間がかかるので、文書を開くのと同時に注釈も読み込むページ数を指定する。

【最後に・・・・・・・】:最後に表示したページを記憶して、次回起動時に表示するか否か指定する。

【タップ&・・・・・・】:拡大可能な画像の上に「タップ&ホールド・・・」のメッセージを表示するか否か指定する。
左図は、通常表示(文字サイズ-大未使用)の画面です。
PDF表示画面での文書メニューです。

【開く】一覧画面に戻る。

【目次を表示】目次がある場合表示する。

【検索】検索画面を表示する。

【すべての注釈の読み込み】環境設定で主釈の読み込みを制限している場合に主釈を読み込む

【主釈を表示】主釈を表示する

【コピー】選択した文字列をコピーする

【赤外線通信】赤外線通信する

【文書情報】文書情報を表示する

【Adobe Readerについて】起動画面と説明文(英語)が表示される
PDF表示画面での表示メニューです。(選択時>が表示される)

【全体を表示】全画面表示にするか否か選択する

【画像を非表示】画像を非表示にする

【戻る】現在の画面表示の前の画面に遷移する

【進む】戻るを使った場合の現在の次に遷移した画面に遷移する

【ページの移動】ページ番号指定、先頭、最終のページ移動を行う。

【スタイル】少し大きい文字になりますが、よくわかりません。

【文字サイズ-大】大きい文字で表示する

【ボールド】ボールド表示する

【環境設定】前述の環境設定と同じ
左図は、全画面表示です。
左図は、大きい文字表示です。
左図は、目次表示例です。
左図は、検索例です。
左図は、検索結果です。


左上図は、WindowsでのWORD文書で、下図WindowsでPDF変換しものをPalmで表示した例です。

結構きれいに表示されています。

Documents To Go添付サンプルWORD文書


左上図は、WindowsでのPDFで、下図Palmでの表示です。

J-フォンパンフレット


左上図は、WindowsでのPDFで、下図Palmでの表示です。

Palmでの画像拡大は、メモリの関係上できませんでした。

日立Priusパンフレット




左上図は、WindowsでのPDFで、下図Palmでの表示です。画像表示でメモリが足りない場合は、下の画面が表示されます。

コクヨ総合カタログ




左上図は、WindowsでのPDFで、下図Palmでの表示です。一番下の画面は、Pamlで画像拡大できた例です。

Sony CLIEパンフレット



左上図は、WindowsでのPDFで、下図Palmでの表示です。

左上図のように、WindowsのAcrobat Readerからの【Palmへ送信】メニューを使ってPalmへの転送準備も可能です。

松下DVD使用の手引き
RepliGoでの表示                        TOPへ 

これは、1つ上のPDFを ReploGo にて変換し、Palmにて表示した例です。こちらのほうがPDFっぽいと思うのは、私だけでしょうか・・・。
Adobe Photoshop Albumスライドショーの表示                        TOPへ 
Adobe Reader for Palm OSのホームページにあるサンプル文書3 (PDF: 613KB 英語)をPalmで見てみました。

結構きれいに(左の画像より実際はきれいです)表示されました。これでフリーなのはすごいですね。PDFの本とかも出ているので、そのうちbook、XMDF、PooDOCなどと同じく文庫や書籍の発行をするかもしれませんね。これだとWindows、Unix、Linux、MAC、Palm、Pocket PC、ザウルスなど著者と読者が幅広く利用できる環境がくるかもしれませんね。