A. 材料
まず、前提となる機器は置いといて、他に用意するものを挙げておきます。
a. NIC
所謂「LANボード」。 オンボードとは別に1枚追加してやらないとルータになりません。
ISAの10BASEなものでもいいんですが、IRQやIOアドレスを指定してやる必要があり面倒です。
なるべくメジャー(高級)なチップを搭載したものが簡単で済みます。
ウチでは手持ちで余ってたIntel82558Bが載ったものを使用しました。
一時期\800で売られてたDEC11243チップの載ったヤツも大量買いして余ってるけど・・・(^^;
どんだけ安くても、ワケ分かんないチップが載ったセコいの買ってちゃいけませんわナ。(汗
b. FD
普通のFDです。 起動FDと補助FDの2枚を用意しましょう。
c. Mosquito本体
FDに含まれないパッケージやアップデートされたパッケージも一式合わせて落としておきましょう。
d. NICモジュール
所謂「ドライバ」ですが、最低でも「pcnet32.o」は必要ですので、これも落としておきます。
それから「pci-scan.o」も忘れずに落としておきます。 他には必要に応じて、増設したNICに対応するモジュールも。
どれだけ探しても自分が持ってるNICのモジュールがなければ諦めましょう。(^^;
そんな場合は、素直に「ちゃんとした」のに買い替えることをお勧めしときます。
B. FDの作成
実際の運用は1枚だけですが、運用時の起動FDを完成させるために必要なパッケージやネットワークモジュールを格納しておくFDが必要になります。
以下、各FDの作り方です。
a. 起動FD
まず落とした本体を実行します。
FDを入れるように要求してきますので、フォーマットしたFDをセットしてやります。
今後、このFDでMVK-SV5を起動してルータとしていくことになります。
起動FDができたら、次にアップデートされているパッケージを修正します。
これは、単純に落としておいたパッケージを起動FDに上書するだけです。
エクスプローラ等でWindows上から普通に上書するだけです。
※ ここで、ADSLユーザの場合は起動FD内の「dhcpcd.lrp」は不要ですので削除しましょう。でも、間違っても「dhcpd.lrp」は消さないよう注意!!
逆にCATVユーザの場合は「pppd.lrp」と「pppoe.lrp」が不要なので削除します。
将来的にパッケージが肥大化したり、必要なパッケージを追加したくなった場合の準備ですので、不安な場合は残しても構いません。
b. 補助FD
普通に1.44MでフォーマットしたFDです。 これも落としたものをWindows上でコピーするだけ。
カスタマイズするのに必要なツールの入ったパッケージと、NICモジュールを入れておきます。
パッケージとしては、最低でも以下の2つを入れておきます。
■ editor.lrp
■ libncurs.lrp