2.インストールの前に
起動FDの準備
98Liteは基本的に英語モードのDOSで動作させないと表示画面が確認できません。
最近は日本語表示にも対応したようですが、私はまだ試してませんので、トップページのリンク先から確認してみてください。
起動FDを作るにはM3にプリインストールされているF3Dを利用するのが一番簡単です。
後はこれのconfig.sysやautoexec.batとコマンドファイル等をアレンジするだけです。
母艦でHDDに必要なファイルをコピーしてからFDDでブートする方はCDのドライバ関係はあっても無くても構わないでしょう。
あったとしてもCDが見つからないからエラーを吐くだけですので実害はありません。
ブータブルCDを作ってインストールする方は、M3でブートをサポートしているCDDであればこの起動FDでどれでも認識できるはずです。
尚、母艦でHDDに必要なファイルをコピーしてからリカバリCDを利用してブートだけする場合は起動FDを準備する必要はありません。
以下に私が使った起動FDのディレクトリリストとconfig.sys,autoexec.batの内容を公開しておきますので参考にどうぞ。
*起動FDのディレクトリリスト(例)
CONFIG.SYS
AUTOEXEC.BAT
SYS.COM
TOSCDROM.SYS
EXTRACT.EXE
FINDCD.EXE
FDISK.EXE
HIMEM.SYS
MSCDEX.EXE
COMMAND.COM
98lite20.exe
EMM386.EXE
FORMAT.COM
*config.sysの内容(例)
[MENU]
menuitem=KXL830,Panasonic KXL-830AN
[COMMON]
files=10
buffers=10
dos=high,umb
stacks=9,256
device=himem.sys /testmem:off
DEVICE=EMM386.EXE RAM NOEMS X=CE00-CFFF
[KXL830]
DEVICE=TOSCDROM.SYS /D:oemcd001 /A
*autoexec.batの内容(例)
@ECHO OFF
MSCDEX.EXE /D:oemcd001
注意!
emm386.exeはScandiskを実行する上で必ず必要です。
Windows98のインストール時にスイッチでScandiskをスキップする場合はこの限りではありません。