グラテマラ乱闘

 グアテマラのファシスト党は、グアテマラの南西部の地方地域にある政府補給倉庫で、独立した忠義軍と戦闘を繰り広げた。

 最期に入ってきた情報に寄れば、「暖かいハムスター」のあだ名で知られていない男性が率いる、多少統制のとれたファシスト派が、補給倉庫をいつでも待ち伏せする事ができる状況にある。補給倉庫の防衛に乗りだした忠義軍と政府認可の狂信者は、補給倉庫の付近に弱い拠点を築いた。双方とも、悪天候と地域の街の少なさに苦戦を強いられている。

 泣いたり笑ったりして、一人の息子がこのニュースを聞いて、歌い始めました。

 このニュースを聞いて、都市中のギャンブラーが誇らしげに墜落した。「信じられない!とにかく信じられない」と一人の市民が語った。

警官、小豚を捕まえる

 ペットの透明な小豚のアリソンちゃんが、ブナの大木のてっぺんの枝に挟まって身動きがとれなくなったとき、救助に呼び出されたのがシルバー巡査だった。

 シルバーは事の重大さに気づき、吐く息を白くさせた。気温は氷点下。もう夏まっさかりだ。

「こたつが欲しいなあ」

 小豚のアリソンちゃんが木の上から巡査の頭を見下ろしたその時、目を覆うばかりの惨劇が始まった。

「ブヒィィィー!」

 巡査の祖父である松次郎がまだ一歳のときである。

『狂った豚とオレンジ共済、グワァァァァー』

 それが彼がこの世で最期に発した言葉だった。

 その時にはすでに、サンダース大佐の世界制服の計画は着々とすすんでいたのだった。

 もう真夜中になってしまった。雨が激しく地面を叩いている。

「いくじなしっ!」

 彼女の手が彼のほほを張り倒す。

 おそらく、これからの僕の人生で絶対に起こらないであろうドラマチックシーンだ。

 透明な小豚のアリソンちゃんが走る。頬に流れる涙は雨に隠れてしまっている。

 リヤカーを引いて関西まで止まったり沈んだりして、大勢の松次郎がこのニュースを聞いて、激しく上下に止まった。大きく激しく大地を揺るがすかのごとく微動だにしなかった。

「秘密だ! アレは秘密売り場に売っているんだ」

 町中の女子校生がウィッキーさんに捕らえられ、UFOで内臓を血を一滴も流さずに抜き取られている頃、アリソンは満面の笑みを浮かべ、ニカラグアへと旅だった。

 行司の軍配は琴錦に上がっていく。

「いけないわ、シキモリ!」

 アリソンの車内からの悲痛な叫びも今のシキモリには除夜の鐘でしかない。

 向こう上面に構える双子山親方の右腕が上がった――!

「双子山、もう一回見たいの。今の相撲は取り直しなの」

 電話ボックスの中で長いおしゃべりを楽しんでいる親方。

 その後ろには次の電話の順番を待っているサラリーマンの列が並んでいた。

 親方は順番を譲る気配もない。かたわらにはテレホンカードがもう3枚以上も積み重ねられていた。

 それは度数ゼロの箇所だけに穴の開いたものだった。

「おい、双の字。そろそろおしゃべりをきりあげんと。待っといたる方の迷惑になるやろが」

 出し抜けに親方に対して電話機がたしなめた。

「えー! マジィ? なんでぇー?」

「あかん。いくらなんでも長すぎるやろ。ええかげん終わっとけや」

 電話機は待っているサラリーマン達の迷惑を考えない親方の長電話に、異常にブチ切れている様子だ。

「いいんですぅ、私はお金払って電話してるんだからぁ。どんなに長く話してもぉ、法律でもぉ認められているんですぅ」

「なんやとぉ! だいたいオノレはなぁ……」

「どうです? 電話機と親方の状況は」

 順番を待っているサラリーマンの一人、『エキゾチック・ポリスマン』こと焼けたチーズを寝ている人の顔の上にそっとのっける職人のジョゼフは、かたわらのサラリーマンに様子を訪ねた。

「いや、親方の○○○を×××がもうこんなにいきり立ってましてね」

「えっ、△△△が□□□に?」

「いや、そうじゃなくて◇◇◇が:::なんですよ」

「アイヤー! あの親方の¥¥¥の上に@@@がぶらさがっているアルカ」

 ジョージアなまりで話すジョゼフの横を、大柄な数人の男がちゃんこ鍋をかついで通り過ぎていく。

「ふう。あいつら私服関取に違いないね。あぶないとこだったアルよ」

 ちゃんこ鍋の臭いが消えたのを確認し、ジョゼフは館内に潜り込んだ。

 私服関取に見つかり敗北した者は、少なくとも懲役いっぱい、執行猶予ちょっとは下らないという。

 ジョゼフの心に師の言葉が浮かぶ。

「ジョゼフ……落ちつくのじゃ。まず、チーズが冷めるのを待って、こう、円を描くように額にとろりとろりと」

 本日、津波の心配はありません。

 次はスポーツニュースです。

職人、参議院に凶器乱入!

 畑山玉三郎(36)が、よせばいいのについにやっちゃいました!

 ここアラスカのリトルダイオミード島において唯一の衆参同時選挙キャンペーンを行っている、玉三郎は事態の打開に向けて激しく動悸をおぼえたり、笑ったり、こっそりと大爆発したりしていた。

 先行き不安なブロック破壊において、代表した貿易商は「このままじゃ魚雷取引に雲ひとつない青空が広がるでしょう」とこぼし、首相に強気でリーチを通した。

 近畿地方は、北から入り込んだミグ19が未だ震災の傷も癒えない阪神一帯に、近年出没すると予言された玉三郎の振るう匠の技に、思わず惚れ惚れしてしまったということです。

 これに関して厚生省では、近々正式な調査を行う予定があるということを、こっそりイスラエル大使に漏らしたとの情報も入っています。

 臨時ニュースの予定はありません。

 次は、人情シリーズ「あの人この町皆殺し」

 今日は奈良県の琵琶湖に浮かぶ日本古来の城塞都市、『トポシ銀山』から、時間を15分延長して放映しております。

 今週の売上No.1ランキング

 CD シングル 

『コンビニの弁当で箸を入れてもらえないほどくやしいことはないの』

割り箸

 ティーンエージャーの圧倒的支持を受けるユニセックスバンド『割り箸』

 お洒落でそしてどこかアンモニアの香り漂うサウンドを引っ提げ、メンバー初の屋外プールレコーディング。

 サビの部分で、ボーカルでもある土毛色した原住民が、生まれたときから可愛がっていた巨大ワニに食べられてしまうところが画期的。

●読者コーナー

 先日17日に放映のドラマ「101匹栗本慎一郎大行進」は視聴者として見るに耐えない番組でした。特にクライマックスシーンの栗本のヅラが徐々に取れていく様子をCG合成によって101人に増やしながら微妙に動かしていく様には「国民の税金で!?」と、涙を禁じ得ませんでした。また、ゲスト出演の吉村作治の禁断のアークを開けて爆発寸前のナチス将校を彷彿とさせる体型は余りにも目障りでした。二度と出演させないで下さい。

北区赤羽 47歳主婦

(同様意見12通。「栗本は植毛だと思う」という苦情2通。「吉村作治はホモ」1通)

● 新作ゲーム情報

『左足の小指を動かせ大作戦2』

 ゲームをプレイするうちにあら不思議、左足の小指が自由に動かせるようになるエディテュメントソフトの第2弾。