panora/Fedora Core1

. . . Fedora Core1 インストール直後のアレやコレ . . .


インストール完了後に再起動すると、諸設定が実行されます。
で、それが終わればログインして使えるようになる。
ログインしてみると、おそらくGNOMEパネルの右端に
なにやら赤い!なアイコンが点滅しているのに気付く。
(up2dateが更新可能なモジュールを検出したら)
と、いうことでインストール完了・メデタシメデタシではなく
一応はアレとかコレを設定することになる。




yumによるパッケージの更新

更新可能なパッケージがある場合、ログイン後にしばらくすると

赤丸に!なマークが点滅します。

/etc/yum.conf を編集して更新モジュールの取得先を変更します。
[base] [updates-released] を以下のように編集すると
デフォルトの設定よりも更新が速いです。


[base]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Base
#baseurl=http://fedora.redhat.com/releases/fedora-core-$releasever
baseurl=ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/fedora/core/$releasever/$basearch/os

[updates-released]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Released Updates
#baseurl=http://fedora.redhat.com/updates/released/fedora-core-$releasever
baseurl=ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/fedora/core/updates/$releasever/$basearch

変更が終わったら、yum updateを実行します。
インストール直後であるために、確実に更新モジュールが存在します。
尚、仮にyum自体が更新されても編集したyum.confが上書きされることは
ありません。(今のところ)


デフォルトのロケール変更

デフォルトのロケールがUTF-8である。
端末プログラムなどでtelnetした場合などに文字化けして気付く。
対処方法は2つあり、
  • ロケールをEUCに変更する
  • 端末プログラムをUTF-8対応のものにする

ロケールをEUC に変更する
(1)/etc/sysconfig/i18n ファイルを編集する。

LANG="ja_JP.UTF-8"  の記述を 
LANG="ja_JP.eucJP"  に変更する

(2) /etc/man.config ファイルを編集する。

PAGER /usr/bin/less -isr  の記述を
PAGER /usr/bin/lvに に変更する。

端末プログラムをUTF-8 対応のものにする
Tera Term ProにUTF-8対応のパッチがあります。
@niftyダウンロード@ などからダウンロードすればWindows 環境でも対応できます。


-- 5/16 補足
オンラインマニュアル文字化け対策
man でオンラインマニュアルを見ると文字化けする場合がある。
ここで、コマンド名 --help とかやれば匹敵する情報を得られるので
慌てない事もあるのだが、
/etc/man.config の

PAGER /usr/bin/less -isr

PAGER /usr/bin/lv
とするとless を使わずにlv が自動的にUTF-8 をEUC に変換し
表示してくれる。これで文字化けは解決。


それ以外の設定

これ以外の設定は、環境毎に異なると思います。
RHL9 を使われていた方は、戸惑う事はないと思います。
しいて挙げるとするならば、


こんなところでしょうか。
SAMBAやNFSの設定は、ここでは触れません。

最低限、この程度の事をやっておけば普通に使用して
困る事はないでしょう。
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