| FIVA MPC-206 |
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. . . CASSIOPEIA FIVA MPC-206 にFedora Core3 をインストール . . . 2004/02/25 updated |
Transmeta Crusoe 600搭載、今やスローノートの部類に入る CASSIOPEA FIVA MPC-206... メーカサイトには画像付きページすらありません。(--; あぁ、 ニュースリリース に仕様が出てますね。 日本のメーカーって生産、販売停止するとこういうケースが多くてキライだ。 #IBMユーザならコレが単なるイヤミでないことは理解できるでしょう。 省電力が売りとはいえ、体感ではCeleron 400M 程度の処理速度 しかしながら、ギリギリ我慢の限界範囲で実用可能域にとどまっていると言えます。 私が使用しているFIVA MPC-206は、
メモリに関してはメーカ発表値を超えていますが2年ほど使用して なんら問題は出ていません。 FIVA関連については、 CASSIOPEIA FIVA 非公認 サポートセンター を参考にするといいでしょう。 そんなわけで、とりあえずはFedora Core3にリプレースしようと。 インストール用のブートフロッピーが使えないディスリビューションは CD-ROMブートにやや難アリのノートPCでのFedora Core2以降の インストールが面倒に感じます。 が、以下の方法でインストールすることが可能です。
要はインストーラを起動できさえすれば、インストールは可能であるということです。 (*注1 Fedora Core1/Core2が既にインストールされている場合を想定します。 まっさらのHDDにISOイメージをコピーしてもインストーラは起動しません。(^^; (*注2 時代は変わった(?)もんでDVD用ISOイメージもあるのですね。 DVDを焼くドライブを持ってません・・・。できるでしょ、タブン。(^^; 純正CD-ROM MPC-142CDDでインストーラを起動、ネットワークインストール 用意するものは、
Ring Serverや 理研ftpサーバからisoイメージをダウンロードします。 ダウンロードしてisoイメージをhttp, NFS, SAMBAで参照可能なサーバ上に展開し インストール用のツリーを作成します。 Fedora Core3のisoイメージ、FC3-i386-disc1.isoをCD-Rに焼きます。 (1)MPC-142CDDに1枚目のCDをセットして本体起動 (2)インストーラ起動時にboot:linux askmethodと指定する (3)インストール用ツリーをisoイメージを展開したネットワークサーバに指定する これによってブートだけをCD-ROMから行い、インストールに必要なデータは ネットワークサーバから取得してインストールすることが可能。 つまり、 boot:linux askmethod ここが肝 Fedora Core2以降、ide2=0x190,0x396を与えればウマクいくという 情報も見かけるわけですが、インストーラさえ起動できればCD4枚なくてもいいのです。 #ide2=0x190,0x396でウマクいかないんだが、ウマクいくのか?という疑問もある。 むしろ、16倍速の純正CD-ROMを使うよりもネットワークインストールの方が 遥かに速いのは言うまでもありません。 無論、LANに接続されていなければネットワークインストールはできません。。 HDDにISOイメージ4つ(又はDVDのisoイメージ1個)をコピーしてインストーラを起動する Fedora Core1、あるいはCore2がインストールされている場合、CD-ROMを焼いて ネットワークインストールをしなくても HDDの空き容量に余裕があれば Fedora Core3のISOイメージ4個からインストールが可能です。 これは、インストールされているLinuxのブートローダーから Fedora Core3インストーラーを起動しようというもので 具体的には、 @IT > Linux Square > Linux Tips Index > Fedora Core 3をハードディスクインストールするには ここに詳しく書かれています。 この方法は、
Fedora Core3インストール時にフォーマットしない作業パーティションが確保できている これは、インストールの元ネタであるisoイメージをコピーしたパーティションは Fedora Core3インストール時には当然フォーマットできません。 インストール済みのLinuxをアップデートではなく、新規にFedora Core3を インストールする場合には、フォーマットを行わないパーティションに isoイメージをコピーする必要があるいうことです。 表示領域を広くする FIVA206の液晶は800x600 SVGAサイズです。 仮想デスクトップで切り替えても表示サイズが不足気味なので 実表示サイズよりroot windowsを広げてやる方がいいかも知れません。 /etc/X11/xorg.conf を修正します。 Section "Screen" Identifier "Screen0"
Device "Videocard0" Monitor "Monitor0" DefaultDepth 16 ← 16にする SubSection "Display" Viewport 0 0
Depth 16 ← 24から16に変更 Virtual 1024 768 ← 追加 Modes "1024x768" "800x600" "640x480" ← 1024x768を追加 EndSubSection
SubSection "Display"
Viewport 0 0
Depth 24 Modes "800x600" "640x480" EndSubSection
EndSectionその他 昨今の高級(?)PDAに劣らない機能を持たせるためには 少なくとも最低限の音源再生(MP3)や動画再生(Flash, Real)を なんとかしなければなりません。そこで、
動画再生は若干厳しいものを感じますが、ギリギリ再生できるようです。 |
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