| panora/Fedora Core1 |
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. . . 星野金属のPandora というキューブ型PC . . . |
Freetech製のP6F209というMicro ATXマザー VIAのPL133とかってチップセット積んでるんですが。 On boardのIDEコントローラが、どうもダメですわ。 Fedora Core1 インストール中にカーネルパニック。 どうやってもインストール中に、異常終了。 結局、たった1個実装されているPCIスロットに Promise Ultra100 をブスっと刺して、それにHDDを接続。 いや、本当はUSB2.0 のPCI カードを刺すとか無線LAN にしたかった。 RHL7.3をインストールしまして、長い事サーバ利用しておりました。 実際には、今このサイトを公開しているLinux/Boxなんですけど。 で、ここは一つFedora Core1をインストールしちゃえと。 IDE まわりで嫌なエラーも出ていたわけで、再構築することにしました。 一応書いておくと、こんなエラー。 hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error } hda: dma_intr: error=0x84 { DriveStatusError BadCRC } 普通に考えれば、HDDのハード異常を匂わせます。 出っ放しというわけではなく、このディスクは他のマシンでチェックしても とりたてて問題がありそうなわけでもなく。 このPandoraというキューブ型PCは、 Freetech製のP6F209というMicro ATXマザー を 搭載しています。 当時としては、マザーボードの大きさの割に高機能でした。 ただ、RHL7.3をインストールした時にも、X11R6のグラフィックドライバが Savage4で指定してもうまく動かなかった記憶があります。 そんなわけで、すっかり曰く付きのPandoraにFedora Core1を インストールすることにしました。
hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error } hda: dma_intr: error=0x84 { DriveStatusError BadCRC } が発生してインストーラが異常終了します。 そこで、とりあえずパーツのチェックをすることにしました。
メッセージがDMAということで、メモリを Memtest86+で チェックしても問題なし。 そこで、HDDとマザーのIDEコネクタを接続するIDEケーブルを フラットタイプの安物からシールドケーブルに変更。 これも効果なく、インストーラが異常終了する現象は変わらず。 BIOSの設定で、IDE のDMAをDisableに変更して再度インストール。 症状変わらず。 ということから独断で、「このチップセットにはLinux向かない」 と決め付けて作業終了..... しない。 (^^; 部屋に偶然にもPromise Ultra100が転がってました。 1点、気になるのはPandoraは1個だけPCIスロットを持っています。 Low profileではなくて良いのですが、ボードの大きさに制限があります。 巨大なヒートシンクを備えた大きめのグラフィックカードなどは 刺さらないかもしれません。 運がいいことに、Ultra100は問題なく刺さりました もう1点、筐体の構造上、ハードディスクとPCIスロットに刺すボードは 左右の両端に設置されることになります。 ケーブルを取り回す際に無理は殆どききません。 したがって、使用するIDEケーブルは若干長めのモノが良いでしょう。 おそらく、ブート可能なIDEインタフェースカードでLinuxが ドライバを実装してそうなもの、例えばCMD64xとかでも ボードの大きさは同じくらいなので問題ないと思います。 結局、これによってUltra100に接続したHDD(エラー出していた)に 何の問題が発生することもなく、Fedora Core1のインストールが 完了したのです。 ここに辿り付くまでに約3日ほど.... 00:00.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8605 [ProSavage PM133] (rev 01) 00:01.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8605 [PM133 AGP] 00:07.0 ISA bridge: VIA Technologies, Inc. VT82C686 [Apollo Super South] (rev 4) 00:07.1 IDE interface: VIA Technologies, Inc. VT82C586A/B/VT82C686/A/B/VT823x/AC/VT8235 PIPC Bus Master IDE (rev 06) 00:07.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT6202 [USB 2.0 controller] (rev1a) 00:07.3 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT6202 [USB 2.0 controller] (rev 1a) 00:07.4 Bridge: VIA Technologies, Inc. VT82C686 [Apollo Super ACPI] (rev 40) 00:07.5 Multimedia audio controller: VIA Technologies, Inc. VT82C686 AC97 Audio Controller (rev 50) 00:09.0 Unknown mass storage controller: Promise Technology, Inc. 20267 (rev 02) 00:0c.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL-8139/8139C/813 C+ (rev 10) 00:0f.0 FireWire (IEEE 1394): Lucent Microelectronics FW323 (rev 04) 01:00.0 VGA compatible controller: S3 Inc. ProSavage PM133 (rev 02) こんな感じです。 尚、X Window関連でX Serverのドライバですが、VESA ドライバが インストール時に認識されます。 VESA ドライバでも1024x768 24bppで表示可能です。 ただし、BIOS でVRAMに割り当てたメモリ量に依存すると思いますので BIOSの設定を確認してください。 また、 S3 Savage support on XFree86 4.x なページからドライバをダウンロードすることができます。 性能面でVESA driverに不満が出るような場合は、こちらを試すと良いでしょう。 サウンドは、特殊な設定をしなくてもインストール後の最初の起動で 実行されるシステム設定でテストサウンドを鳴らせば問題ないことがわかります。 このように、たった1個しかないPCIスロットを犠牲にはしたものの その後にIDE HDDまわりのエラーは発生していません。 Webで検索してみると、PL133というチップセットはLinuxに限らず 窓系のOSでも、IDE HDDまわりでエラーメッセージを出力することが あるようです。 うーむ、VIAのチップセットがタコなんだと思うんですが。 まずは、 hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error } hda: dma_intr: error=0x84 { DriveStatusError BadCRC } このエラーが出て、HDDなどのパーツに問題なさそうな場合 IDEインタフェースカードを利用してみると解決する場合がありそうです。 ----- 5/13 以下の思いつきを追加 いや、多分試したはずなんだけど.... 一応、書いておこう。 /etc/sysconfig/harddisks のDMA 設定をOFF にしても効果はありませんでした。 多分、デフォルトの設定では USE_DMA=1 がコメントアウトされているはずです。 ただし、カーネルがDMA 有効でコンパイルされていれば(通常、そうだろう) カーネルはDMA 有効で動作すると思います。そのはず。 DMA 関連でディスクシークでエラーが出ているというのは メッセージから見て明確なんで、もしかすると意図的にDMA を無効にした カーネル組めばいいのか? と思ってみたりもします。 しかし、DMA を無効にしたカーネルで体感速度にまで 影響しないか?と考えると、いささかコレは考え物です。 FIVA MPC206のCF スロットに64M SanDisk SDCFB を差し込んで こいつにガシガシ書き込みした時に、やっぱり同様のエラーが出ました。 これが思いつきのキッカケ。 |
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