電波指令3:続 NetBSD/X68k 1.3.1 基本セットアップ(1998.05.03)

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セカンダリグループ設定

dz (一般ユーザーID)でログインすると、su コマンドが使えない。 セカンダリグループの設定を忘れていた。 /etc/group の第1行目 wheel グループに dz を追加する。

+---- /etc/group ----+
| wheel:*:0:root,dz  |
+--------------------+

カーネルファイル

ps コマンドが実行できない。調べてみると、デフォルトで、/netbsd という名前の カーネルファイルを見ているようだ。 そういえば、電波指令1 STEP10 で、/netbsd-all と /netbsd-generic という名前のファイルしか作っていない。 /netbsd-all を /netbsd にコピーしてもいいが、ディスクがもったいないので、 リンクを張ってみる。シンボリックリンクしてみると、ブート時にエラーが起きる。 ハードリンクしてみると大丈夫みたいだ。

+------ コマンド操作 -------+
| ln  /netbsd-all  /netbsd  |
+---------------------------+
だけど、こうすると、ブート時のカーネルセレクタが表示されなくなる。 そりゃ、そうだろうな。普段は邪魔なだけだから、これで良いけど。 いざって時にセレクタを表示するにはどうするか? ... その内調べよう。

とにかくこれで、ps コマンドに関しては特に問題無し。 あれこれシステムをいじる前に、 vmstat コマンドで現在のメモリ情況を見ておこう。

+------------------------------- vmstat の出力結果 -----------------------------+
| procs   memory     page                    disks         faults   cpu         |
| r b w   avm   fre  flt  re  pi  po  fr  sr f0 f1 s0 s1   in   sy  cs us sy id |
| 0 0 0  4308 30480   45   7   2   0   0   0  0  0  1  0  104   32   4  1  6 93 |
+-------------------------------------------------------------------------------+

※追加情報
「 カーネルソース内の日本語ドキュメント(/usr/src/sys/arch/x68k/stand 下の README*)を見るべし」 という情報を戴きました(Thanx > 伊藤さん)。 結論としては、SHIFT キーを押しながら起動すればカーネルセレクタが表示される。


syslogd のエラー

NetBSD 起動時に、syslogd があれこれエラーを出している。 どうやら、電波指令2 で /var を移し替えたのが原因らしい。シンボリックリンクでは駄目みたい。 sendmail のエラーもこいつのせいか? しょうがないので、元に戻す。

+----- コマンド操作 ------+
| rm  /var                |
| mv  /home/links/var  /  |
+-------------------------+
それはいいけど、sd0a がすぐに溢れそうだ。 「システムログは常時チェックしなさい」 ... って事か? そのうち何とかしよう。

MOとCDROMのマウント

まだ使うわけではないが、MO と CDROM をマウントできるようにしておこう。 /mnt/mom 、/mnt/mou 、/mnt/cdrom というディレクトリを作り、 そこをマウントポイントとして使うことにする。 /etc/fstab にこれらの情報を追加する。 ついでに、/tmp と /home の、ディスクチェック順序を変更する。

+--------------- /etc/fstab ----------------+
| /dev/sd0a / ffs rw 1 1                    |
| /dev/sd0b none swap sw 0                  |
| /dev/sd0d /usr ffs rw 1 2                 |
| /dev/sd1e /tmp ffs rw 1 2                 | 変更
| /dev/sd1f /home ffs rw 1 2                | 変更
| /dev/sd2c /mnt/mom msdos rw,noauto 0 0    | (1)
| /dev/sd2c /mnt/mou ffs rw,noauto 0 0      | (2)
| /dev/cd0a /mnt/cdrom cd9660 ro,noauto 0 0 |
+-------------------------------------------+
(1) は IBM フォーマットディスク用 (電波指令1 STEP5 参照)、 (2) は UNIX フォーマット(ffs)ディスク用として使い分ける事にする。

これ、まっとうな方法かどうか解らないが、MO を UNIX フォーマット にするには、'newfs /dev/rsd2c' で大丈夫みたいだ。 但し、パーティション分割しないという条件付。 しかも、使用中のディスクだろうが、問答無用でフォーマットしてしまう。 要注意。... って、既にまっとうな方法やないやんけ!


以上

ふ〜、今日も何だか疲れた。まだまだ先が長いな。
※お客様へ、ここんとこ本当にリアルドキュメントで書いてます ... って、 だから疲れるんだよ!

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[加筆修正履歴]

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