ミニ・フラッシュメモリ購入
1998.6/9
話の概要
私のつかっているK1のように、内蔵メモリが640Kしかないようなモバイルギアでは、DOS化して使い物になるには、フラッシュメモリが不可欠です。一応、私も6Mのものを使って、それなりに快適なDOSモバライフを送っていたのですが、あるソフトを導入し、実用度がうんと高まると同時に、メモリ容量不足に陥りました。
この記事は、その対策に右往左往したドダバタの経過報告です。
○メモリが足りない
ずいぶん前にバルク品の6MのATAフラッシュメモリカードを買ったが、 ここにきて、急に容量が足りなくなってきた。理由は、DOSモードでの ローカルファイルビューア(将来的にはもちろん、ネットサーフィンにも使う予定)として、フリーのHTMLファイルのテキストブラウザ、 BobCat (DOS版のlynx) をインストールし、同時に3MB近いhtmlファイルを置いたのだ。
一体、そのhtmlファイルの中身は何か、それについては、私のUNIXライフ およびモバイルライフの実用性という点について、避けて通れない点であるので、 またおいおい触れていく。ここではとりあえず、モバイルギアを電子ブック代わりとして 使う場合のブックデータ、及び、別途ダウンロードしたWebデータを携帯して見るためのビューアと 考えもらえば、差し支えない。
とにかく、その時点で、残メモリが300KB程度、しかも今後、そのhtmlファイルはさらに 追加されていき、最終的には現在の容量の数倍に達することが決まっている。
容量が足りなければどうするか。そう、もっと容量の大きなカードを買えばいい。 早速、価格を調べることにした。
○た、高すぎる・・・
何か分からないことがあれば、すぐインターネット上で調べようとするのは、 ネットサーフィンになれた者の悪い癖であろう。もっとも、ことはパソコンの周辺装置に属すること、メモリの実勢価格など最も適した調査対象ではないか。 そう思ったが、事実はそうではなかった。
細かいことは省略するが、何とかメモリカードの価格情報の掲載されている TWO-TOPの通販ページにたどり着くまでに、十分以上を要した。そして、 そこで発見した事実は、フラッシュメモリカードの価格が、私の想定していたよりずっと高いということである。
新車で80万円で買える軽自動車に、30万もするカーナビをつける人が稀であるように、 付属品の選択においては、その価格において、本体の値打ちに強く制約を受ける。 二年前に6万円で買った型遅れのモバイルギアに差し込むためのメモリに、10万円 をかけることは考えられない。5万円であっても、私にとっては非常に勇気のいることである。
実際はどうかというと、2,3万で買えるだろうと思っていた12M 前後のカードが、何と4,5万もする(その後この数週間でまたどんと値下がりしているが)。
前に9,800円で買った、EPSONの6M(バルク品)の カードにしてからが、値下げなどがあったはずなのだが、未だに定価で19,800円もすることが分かった。
しかも、取り寄せに1、2週間かかるという。そんなに品薄なのか!?これでは値引きもあまりできないのでは・・・。
唯一の収穫は、最近普及著しく、同じ容量なら安価なミニフラッシュが、二、三千円のアダプタに差し込むだけでATAメモリカードとして使用できることを知ったことである。常識なのかも知れないが、それまで知らなかったのである。
○代替案の模索
もう一台モバイルギアが買えるほどメモリが高いなら、そうだ、モバイルギアを買おう、とその時考えた。MK32は、確か内蔵メモリが6Mだから、これと今の6Mを合わせれば、12Mになる。まあとりあえず十分だし、不足する頃にはメモリの値段も下がっているだろう。
ところが、そのMK32も、思ったより高いのである。定価は83,000円、すでにフルキーボードのWinCE−V.2版がでているから、値下がりしているか、うまくいけばアウトレットで出回っているかもしれない。そうでなくとも、中古であれば三万くらいで買えるだろう、そう思っていた。
しかし、まず直面した現実は、それ以前のモデルと違って、MK32は極端に品薄であるということ。これは、初めからWinCEモデルの発売を見越してメーカーが生産を抑えたのか、品薄になるほど人気があるのか、あるいはその両方だと思う。
そもそも展示している店がほとんどない上に、価格も65,000-ほどする。もちろん、アウトレットにはまったく出回っていない。まあ、MK12とMK32は、NECのサイトを見ても、いまだに生産中止とはなっていないので、当然かもしれないが。
そこで、最後の手段、中古を漁り始めたが、これも結構高い。一番安いので、41,000円ほど、それも、COM1不良というおまけつきだ。
すっかり目論見の外れた私は、「迷うときは動くな」の鉄則にしたがって、しばらく現状のままで我慢することにした。
○実勢はずっと安かった
しばらくして、会社の用事で日本橋に出て、T−ZONEに寄ってみた。
まったく予想していなかったことには、ミニフラッシュが、WEBでの調査よりずっと安い。20Mで
17,000円前後だったと思う(うれしさのあまり忘れてしまった)。
喜び勇んで、アダプタ(1,500円くらいだったかな)とともに購入したのは言うまでもない。
かくして、私の旧式モバは、一気に640K + 20Mにスペックアップしたのである。
メール
neyubacca@yahoo.co.jp
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