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トイレットペーパー5

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これよりもっと古いのはここ!


記事(第85回)1999年2月1日

なくした

読者の皆さん、こんにちは。

最近、すごくおなかの調子が悪いbenkinです。

おなかの調子が悪いので、トイレに行ったときの騒音は最悪です。

私がトイレに行くたびに、ニョーボに「うるさいっ!」といわれてしまいます。

要するに、「サイレンサーなしの直管の族車状態」ですな。

下品な話はもうこの辺にしておこうね。読者が減るよ。>おれ

というわけで、そろそろ本題に移りましょう。

今回は紛失物の話。

先週の事だった。私がサポートセンターの電話に出ると、電話の向こうから元気なユーザーの声がした。

お客:「あの〜。マニュアル類を紛失してしまったんですけど、どうしたらいいですか?」

拙者:「紛失されたのはマニュアルだけですか?」

お客:「手元にソフトのCDしか無いので、マニュアル以外の物も紛失していると思います。」

拙者:「マニュアル類紛失の場合、有料でよろしければご提供できますが。」

お客:「それでお願いします。」

拙者:「ただ、マニュアル提供の場合、こちらにユーザー登録されているお客様が対象となります。ユーザー登録はされていますか?」

お客:「ユーザー登録? 何それ。多分してないよ。」

拙者:「お客様はマニュアル以外の物も紛失されたということですが、ユーザー登録はがきも紛失されたのでしょうか。」

お客:「ああ、あの葉書ねぇ。なくなっちゃったよ。」

拙者:「そうですか。」

お客:「そうなんだよ。葉書は、おたくに郵送したので、なくなっちゃったんだよね。」

拙者:「は?」

お客:「葉書はポストに投函したのでなくなっちゃいました。」

ずっこけ〜っ

はははははははは。

おいおい。それはなくなったんじゃないんだよ。

それで、いいの。

その後、顧客管理システムで検索したら、そのユーザーの登録がきちんとあった。

「葉書はポストに投函したので手元にありません。」なら分かるが、「葉書は投函したのでなくなりました。」とは、いったいどういう感覚をしているのだろうか?

世の中には色々な人がいるのですね。

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記事(第84回)1999年1月29日

犯罪捜査

皆さん、こんにちは。

最近、ネット犯罪の検挙等が増えてきましたね。

アングラ系サイトや違法MP3サイト等がどんどん摘発されていますよね。

というわけで、今回は犯罪捜査の話。

名付けて、サポート刑事(デカ)!

というのはほんのジョークです。

では、犯罪捜査の話、始まり始まり〜。

ある日のことだった。

その日のサポートセンターは全体的に暇だった。

 お昼過ぎ、私が机でコーヒーを飲んでいると、他部署の社員がフロッピーを10枚持ってやってきた。

「どうかしましたか?」

私がその社員にたずねると、その社員はこう言った。

「実は、今日警察の人が会社に来たんです。」

「ある事件の容疑者から押収したフロッピーの中に、うちのソフトのデータが入っているらしいので、データの中身を調べて印刷して欲しいっていう話だったんです。」

私はびっくりしながら、その社員に尋ねた。

「ま、まさかその調査を僕が?」

すると、その社員は言った。

「そう。お願いしたいんです。」

ゲロゲロ

というわけで、犯罪捜査の手伝いをする羽目になってしまった。

早速、準備に取りかかる。

初めに、FDにウイルスチェックを掛けた。

FDに異常はなかった。


次に、FDの中身を確認する。

一体、何が入っているのだろうか。全身に緊張感がはしる。

確かに、FDの中にはうちの会社のソフトで作成されたデータが入っていた。


容疑者のデータはかなり以前のソフトで作成されたものなので、古いソフトの環境を用意し始める。

廃棄処分寸前の9801RX(286マシン)とSASI(懐かしい!)のHDドライブを用意した。

用意したマシンのHDをフォーマットし、マシンにDOSをインストールし、その後、HDにソフトをインストールした。


インストール後、早速ソフトを起動し、容疑者のFDデータを読み込ませる。

大量の数字の羅列が画面に表示される。

読み込ませた後、印刷をしようと思ったが、肝心のプリンタが無いことに気がついた。不幸にも空いているプリンタはどこにも無さそうな雰囲気だった。

30分ほど社内を歩きまわり、オンボロのドットプリンタを発見した。


その後、プリンタをセッティングした。紙は15インチ幅のストックフォームを用意。

すべて準備が整ったところで、印刷を実行。


ガタンッ、ギーガリガリガリ


ドットプリンタの激しい音が部屋にこだまする。

容疑者のデータの内容がどんどん紙になって現れて来る。


印刷された一枚を手にとって見る。

そこには・・・・・。

ものすごい金額の資金移動が記された内容の物が印刷されていた。

こ、これはひょっとして・・・・。

う、裏帳簿ぉ!!!!!

ということは、これは脱税容疑の捜査か!


その後、私はFD10枚分のデータの印刷を終了させた。

後日、私にデータ調査を依頼した社員がやってきた。

「先日はどうもすいませんでした。」

「いえいえ。」

「これ、刑事さんがお礼を持ってきたんだけど。」

その社員が、持って来た物は

煎餅1枚だった。


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記事(第83回)1999年1月27日

大きなお世話だ!

皆さん、こんにちは。

1月27日17時現在、サポート中のbenkinです。

先ほどむかつくユーザーと遭遇した。

すごくむかついたので、ここに書いてやる!

むかつくむかつくむかつく!

ムキ〜ッ!

成敗!成敗!成敗!

女王様とおよび〜っ!

ビシッ!

あっ、あっ、あうっ!

お前あぶねぇぞ! ここはポルノサイトか?>俺

さっき電話対応したユーザーなんだけど、電話に出た途端、

「おたくのソフト買いたいんだけど、おたく会社大丈夫?」
「買った後に倒産したりしないよね?」

失礼な野郎だ!ふざけるな!

大きなお世話だ! この野郎!

お前に心配されるほど、うちの会社は落ちぶれていないぜ!

心配なら買うな買うな買うな!

あ〜すっきりした。

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記事(第82回)1999年1月27日

フリーダイアル

皆さん、こんにちは。

最近、フリーダイアルにしているサポートセンターって増えましたね。

昔は、電話代はユーザー負担が常識だったのにね。

というわけで、今回はフリーダイアルの文句話をします。

私が勤務するサポートセンターはフリーダイアルではありません。

フリーダイアルでない代わりに、サポートは無料です。

要するに「サポート無料の代わりに電話代は負担してちょ。」ということです。
無料でサポートをやっているサポートセンターのほとんどはこの方式をとっていると思います。

この方式がユーザーにとっては一番いい方法だと思うのだが、最近そう思わないユーザーが増え始めてきています。

最近、この方式に対して図々しい文句を言ってくるユーザーが増えてきたのです。

図々しい文句で最近一番多いのが「電話をフリーダイアルにしろ」という文句です。

とある日のことだった。ユーザーからこういう文句の電話がかかってきた。

「電話をかける場所によって電話料金に差がある。ユーザーによって電話料金が異なるのは不公平だ。だからフリーダイアルにしろ。」

あほか。あんた。

電話をかける地域によって電話料金が異なるのは、ソフトメーカーのせいか?

それはNTTの問題だろ!

同じ文句をNTTに言う奴がいるか?

「NTTさん。どうして電話する地域によって電話料金が違うの?」って言えるか?

電話する地域によって電話料金が異なるのは、世の中そういうものだからだ!

仕方ないだろ!

まったく、もう嫌になっちゃうね。

ニンともカンともニンニン。(忍者ハッ○リ君風)


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一面記事だ!(第102回だ!)1999年3月12日

真空パック

うおおおおおおっ!

詰め込んで冷凍!詰め込んで冷凍!

ぐはははははっ!

皆さん!こんにちわ!

最近家でZipLocフリーザーパックにハマっているbenkinだ!

ZipLocというのは、食い物をつめる事ができる口にチャックのついたビニール袋のことだ!

主婦の人なら名前ぐらい聞いた事があると思います。

拙者は、肉や魚などをZipLocにつめて冷凍庫に収納するのが好きなのだ!

っていうか、ニョーボに頼まれてやっているのだ!

きれいにZipLocに詰めて密封。そして冷凍庫にきれいに敷き詰める!

冷凍庫の中が隙間なくピッチリきれいに整頓されたのを見ると、

気持ちE〜っ!最高!

というわけで今回は真空パックの話をします!

おい!真空パックとZipLoc、何の関連があるんだよ!>俺

いやー関係ないんだけど何となく。。。。

ずいぶん前のある日のことだった。

パソコンを始めてまもない新人サポート要員が、走って拙者のところにやってきた。

新人:benkinさん!教えてください!

おれ:ん?何?

新人:真空パックってなんですか?

おれ:真空パックぅ?

おれ:キミはそんな事も知らんのか!いいか、真空パックって言うのはね、その名の通り、真空状態で密封ができる袋や入れものの事だよ!

新人:それとパソコンって何の関係があるんですか?

おれ:関係ないない。だいたい何でそんな事俺に聞くの?

新人:今、お客さんと電話で話していて、お客さんが使っているパソコンの機種を聞いたら、「真空パック」って言うんですよ。

新人:IBMにそんな名前のパソコンってあるんですか?

おれ:ぷっぷくぷ〜っ!

ぎゃははははははははっ!

ひーっひっひっひっ!

キミキミ、それはね、たぶんね、

真空パックじゃなくて、ThinkPadだよ!

IBMのパソコンだ!

あの天下のIBMがそんなふざけたネーミングするわけないだろ!

本当は笑ってはいけない事なんだろうけど、思わず大笑いしちゃいましたよ。

あ〜おもしれぇ。知らないって恐ろしい事ですな。

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記事(第81回)1999年1月25日

サポート要員の仕事中の会話

 

皆さんこんにちは。

今日はちょっと忙しいので、いつものジョークは無しにします。

(いつものジョークを期待されていた方、すいません。)

 

某氏からの質問メール。

;サポートセンターの人って、ユーザーの知らないところでどういう会話をされているんですか?

 

ふむふむ。なるほど。それでは実際にあった会話を元に、お答えいたしましょう。


実例 その1

今朝、サポート社員3人が会話していた話を例に説明しましょう。

同僚A:「ユーザーがソフトを最新の物に交換しろってうるさいんだけどさ、」

同僚B:「ほぅ。」

同僚A:「それでさ、新しいの送りたいんだけど、バージョン○○って何か新機能ついていたっけ?」

同僚B:「新機能付きだよ。」

同僚A:「それじゃ送っちゃうか。」

同僚B:「でもね。新機能と一緒に大バグも付いているんだよね。」

同僚A:「そりゃまずい、火に油を注いじゃうね。

拙者:「火に油じゃなくて、火にテポドン発射だよ。」

3人:「ははははははは・・・・・・。」

同僚A:核爆発されちゃ困る。適当にごまかして送るのやめようっと。」

というわけで、同僚Aはユーザーに「新バージョンまだです」と嘘を付いていた。


実例 その2

同僚:「ユーザーの方で○○すると、ページ違反のエラーが出るんだけど。」

拙者:「そりゃ、マルバ(バグの事をマルバと言っている。)だよ。マルバ。」

同僚:「直ってるの?それ。」

拙者:「クレームコース確定。」

同僚:「直っていないのね。」

拙者:「ピンポーン!」

同僚:「あ〜あ。『ごめんなさい』するしかないかぁ。」


いかがでしょうか。

サポートセンターでは毎日こういう会話が交わされているのです。

ここで書いているのはかなりまともな会話です。

もっとひどいのになると・・・・・・。

ここで書くと、ユーザーさんが怒ってしまうので、書けませ〜ん。

次回は『フリーダイアル』の話。乞うご期待。

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記事(第80回)1999年1月22日

コピー

読者の皆さん、こんにちは。

今さっき、電車待ちの整列乗車で割り込みされたbenkinです。

ク・ソ・オ・ヤ・ジ!

てめえ、割り込みするんじゃねぇ!

いい歳して、マナーを守れないのか!

おの〜れ。お仕置きだべ〜。

おのーれ、おのれガッチャマン!今にみておれ!

助さん角さん懲らしめてやりなさい。

何だよこれ。すごく意味不明だよ。何でガッチャマンの悪のえらい奴が登場するんだ?>拙者

だって、ガッチャマンかっこいいでしょ。

地球は一つ♪ 割れたら二つ♪

ガッチャマンの歌はやめろ!おまけに歌詞が違うぞ!>わし

電話は一つ♪ クレーム二つ♪

それもちがーう!>おれ

というわけで、くだらない話はここまでにして本題に移りましょう。

今回は、ユーザー登録とFDのコピーの話。

ソフトを購入してから、すぐにしなければならない事とは何でしょうか?

それはユーザー登録はがきを書いてポストに投函する事です。

ユーザー登録をしないと、電話サポートは受けられないし、新ソフトが発売になってもバージョンアップの案内が来ないし、致命的なバグがあっても連絡が来ない。

ユーザー登録は非常に重要ですねぇ。

最近、登録はがきを出さなければならない事を知らないで、はがきを出さないでそのままはがきを紛失してしまう人が多くなってきました。

はがきを紛失すると、ユーザー登録できないのですが、私の勤務する会社の場合、登録はがきが無くても、FDやCDにシリアル番号が書いてあるので、FDやCDを紙にコピーして送ってくれれば、それで登録を受け付けています。

というわけで、未登録で登録はがきを紛失したユーザーから問い合わせがあった場合、FD又はCDのコピーをFAXしてもらうのですが、そこでとんでもない事をしてくれるユーザーさんがいます。

とんでもない例としては・・・・。


(例−その1)

「FDやCDのラベルが映るように、紙にコピーを取ってくれ」と言ったのに、FDやCDをディスクコピーした物を宅急便で送ってくる奴。

そんな事しろって言ってないだろ!

わざわざ、CD−Rでコピーしなくていい!


(例−その2)

FDの裏をコピーしてFAXしてくる奴。

おいおい。裏をコピーしたって見えないよ。


(例−その3)

自分のところにコピー機がないので、仕方なくFDやCDのスケッチをFAXしてくる奴。

おまけにスケッチがすごいリアル。

リアルに書いて送ってきたって、意味ないよ。

影は書かなくていい!影は要らん!

スケッチでは登録ができませ〜ん。


(例−その4)

FDのラベルを剥がしてFAX又は郵送してくる人。

プレゼントの応募券じゃ無いんだから、そんな事しなくていい!


このように、FD又はCDのコピーをFAXしてもらうというだけなのに、すごい勘違いをする人が後を絶ちません。

こういう人たちの相手は疲れますね。ハァ。

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記事(第79回)1999年1月20日

ご・ご・誤植

読者の皆さん、こんにちは。

最近文字の書き間違えをしてしまうbenkinです。

この前も『人数』を『人類』と書いてしまいました。

そういえば、『質問』を『質間』と書いてしまった事もありました。

馬鹿だなぁ、お前。小学校もう一度行ってこいよ。>おれ

パンチ、蹴り、ビンタ、死。>自分

というわけで、今回は文字書き間違いの話。

サポートセンターにひっきりなしにやってくるFAX。

内容を一枚一枚細かく見ると、文字書き間違いがあるFAXがかなりあります。

今回は、いままで私が見てきた質問FAXの中で、面白かったものを何点か紹介しましょう。


書き間違い・その1(おマヌケ度:A)

クレームユーザーから来たFAX。

○○ソフトの○○機能の使い勝手が悪いです。

早急な改善・対応を欲求します。

ははははは。

要求じゃなくて、欲求ですかぁ。

ソフトの使い勝手が悪くて欲求不満になったのでしょうか?

『欲求』って言葉はいやらしい雰囲気がしますねぇ。

う〜ん。ムラムラ。


書き間違い・その2(おマヌケ度:A)

ワープロで作成されたと思われる文書。

1漫画2万という表示になってしまいます。

さて、これはどこが間違っているでしょうか?

正しいと思われる文書は以下のとおり。

1万が2万という表示になってしまいます。

おそらく、これを作成された方は、『1』と入力して確定し、『まんが』と入れて変換してしまったと思われる。

あくまで探偵benkinの推理だが、これで99.99%間違いないものと思われる。

できればFBIに捜査の応援を要請したい。

そういえば最近、漫画喫茶に行っていないなぁ。


書き間違い・その3(おマヌケ度:B)

フロピーを挿入してOKを押したところ、エラーが出てフッピーが読めません。

ぎゃははははは!

フロピーって何だ?

ピーナッツが入った風呂の事か?

フロッピーをフロピーって間違えるくらいならまだいいが、

フッピーって何だよ?

全身の力が抜けてしまいそうですね。

久しぶりに実家の近くの加賀屋でフッピーが飲みたくなったじゃないか。

そりゃ、ホッピーだ!>わし


書き間違い・その4(おマヌケ度:B)

またしてもユーザーからのFAX。

バードデスクの不要なファイルを削除したいのですが。

ははははは!

バードデスクですかぁ。

お客さん、それは空飛ぶ机の事ですか?

それとも、鳥の絵が書いている机ですか?


いかがでしょうか。

サポートセンターには、このような書き間違いFAXがたくさん来ます。

その都度、私も楽しませてもらっています。

あなたも、身の回りの書き間違いを発見して楽しんでみてはいかが?

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記事(第78回)1999年1月18日

販社サポートは矛盾と行き違いの嵐

皆さん、こんにちは。

最近、忙しくてゆっくり落ち着く暇がないbenkinです。

家事・HPの更新準備・会社の仕事・連載の原稿書きで一日終わってしまいます。

他のことは全くできない状態です。

う〜。PC組み立てたい、秋葉でジャンク漁りしたい、プラモ組み立てたい・・。

一日48時間欲しい!!

はいはい。わかったわかった。愚痴はここまでにしようね。>自分

あ、そうそう。日刊ザ・ひろしまの連載なんですけど、毎週水曜日に決まりました。

1/20の創刊号からスタートです。

オープニングからいきなり連載とは、プレッシャー感じまくりですよ。

というわけで、閑話休題。

今回は、販社サポートの話。

私は通常のユーザーサポートの他に、販社・販売店のサポートもやっています。

販社がユーザーの代わりにソフトの質問をして来るんですけど、販社のサポートって結構面倒なんです。

なぜなら、販社はユーザーの又聞きで質問をしてくるので、質問内容にかなり矛盾があるパターンが多いからです。

当然、質問内容に矛盾があると、こちらも質問内容がはっきり理解できないので、回答するだけでもかなり苦労することが多いです。

たとえば、先日こんな話がありました。

某販社のAさんが質問をしてきたので、それについて回答をしたところ、同じ販社のBが『さっきAが質問して件がうまくいかない』といってきました。

再度、Bに質問内容を聞くと、始めにAさんが質問してきた内容とは全く異なる内容の質問でした。

私はBさんに『どちらの質問が正しいのか』と問いただすと、『私の方が絶対正しい』と言うので、もう一回Bさんの質問内容で回答をしました。

次の日、また同じ販社のCという人物からその件で電話がありました。

いきなり『あんた、何でたらめな事を言っているの!』と怒られました。

もう一回質問内容を聞くと、AさんとBさんが言った内容と全く違う内容でした。

おいおい。どれが本当なんだ?

仕方がないので、思わず言ってしまいました。

『そちら様の担当の方が次々に変わるうえに、皆さんが内容の全く異なるご質問をされているので、的確な回答ができません。』

結局、私が直接ユーザーに電話をして、問題を解決した。

ユーザーの質問は販社の3人の質問とは全く異なる内容だった。

もう、疲れますね。販社さん、もう少ししっかりしてくれ〜。

このように、販社のサポートは大変なのです。

同業の皆さんはいかがでしょうか?

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記事(第77回)1999年1月13日

『SBMJ珍客』

皆さん、こんにちは。

まだまだ『正月休みボケ』が続いているbenkinです。

まだ『正月休みボケ』なの? だらしねぇよ。>わし

『正月休みボケ』が終了していないのは私だけではありません。

サポートセンターに電話をしてくるユーザーさんの中にも『正月休みボケ』が終わっていない方がいらっしゃる様です。

その証拠に、この時期になると珍客との遭遇率が非常に高くなります。

というわけで、今回の話は最近遭遇した『正月ボケモード状態の珍客』の話をします。

略して・・・。

『SBMJ珍客』の話。

では、実際にあったユーザー事例を元に話を進めましょう。


珍客その1(正月ボケ度 A)

1月6日の事だった。

お客:「ソフトのことで質問があるんだけど。」

拙者:「お使いのソフトは何という名前でしょうか?」

お客:「○○株式会社(ユーザーの名前)です。」

はぁ? 自分の名前じゃなくて、ソフト名だよ。

拙者:「恐れ入ります。お客様のお名前ではなくて、ソフト名をお願いします。」

お客:「96年4月に購入しました。」

ちが〜う。そうじゃないでしょ!


珍客その2(正月ボケ度 B)

1月7日の事だった。

お客:「新年おめでとうございます。」

おお、丁寧な方だなぁ。

お客:「来年も是非宜しくお願いいたします。」

拙者:「はい。宜しくお願い・・・・。」

え? おいおい。ちょっと待ったぁ!

今年の年末の挨拶を今からするなんて、早過ぎるぞ!

はははははは!


珍客その3(正月ボケ度 特A)

1月12日の事だった。

お客:「お電話のお問い合わせはそちらですか?」

拙者:「はい、そうですが。」

お客:「あの〜」

拙者:「はい、何でしょうか?」

お客:「サポートセンターに問い合わせしたいんですけど、電話が繋がりそうもないので、FAXで問い合わせしたいんですけど、うちにはFAXが無いのでFAXできないんです。」

お客:「それでですね、あなたにうちの電話番号教えるから、代わりにFAX書いてサポートセンターに送っておいてもらえますか?」

あの〜。今、電話が繋がっているところがサポートセンターなんですけど・・・・。


珍客その4(正月ボケ度 A)

1月12日の事だった。

お客:「あのぉ〜。西暦2000年問題の事なんですけど。」

お客:「西暦2000年問題って西暦2000年より前に発生するんですか? それとも西暦2000年より後に発生するんでしょうか?」

拙者:「西暦2000年以後です。」

お客:「ああ、よかった〜。」

お客:「ほら、来年は1999年でしょ? ちょっと心配になって・・・。」

1999年は今年です。

あんた、タイムスリッパーか?

タイムスリップヤクザの阿久津丈二もビックリだね。

(このネタが分からない人はヤングマガジンを読んでください。)


いかがでしょうか。

このように正月が終わると、『正月休みボケモード状態』のお客様が大量増殖します。

結構笑えるので楽しいのですが、こういうお客ばかりを相手していると疲れてきます。

この調子で行くと、『正月休みボケユーザー』に脳味噌を破壊されてしまいそうです。

おお、怖い怖い。

読者の皆様も『正月休みボケ』には十分注意しましょうね。

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記事(第76回)1999年1月11日

おれは社長!

皆さん、こんにちは!!

昨日(1/10)テレビでドラマ版『サラリーマン金太郎』を見たbenkinです。

漫画のドラマ化版って、つまらなかったりするパターンが多いですけど、

『サラリーマン金太郎は』は、結構面白かったです。

あれだけ会社の上層部の人に文句を言える人がうらやましいです。

ああいうの見ていると、スカッとしますね。

ああ、快感。快感。

スッキリ、サッパリ、コーラの世界。

サラリーマン金太郎、最高です!本宮先生最高!

原作を読んでいない方は、『ヤングジャンプ』を読みましょう。

というわけで、前置きはここまでにして、本題に移りましょう。

今回は「社長」の話。

サポートセンターに問い合わせしてくるユーザーさんで、時々いるのが『社長ユーザー』です。

『社長ユーザー』とは、その名の通り社長さんがユーザーの事を指します。

企業の社長さんが、直接サポートセンターに電話をしてくるのです。

社長ユーザーでよくいるのが、

自分で自分の事を『社長』と名乗る人です。

たとえば・・・・。

お客:「あの〜。○○さんいらっしゃいますか。」

拙者:「申し訳ございません。○○はあいにく他の電話に出ておりますが。」

お客:「じゃあ、電話が終わったら折り返し電話するように伝言してください。」

拙者:「かしこまりました。」

拙者:「失礼ですが、お名前の方よろしいでしょうか。」

お客:「○○産業の社長です。」

自分で自分の事、社長って言うかぁ?

あと、過去にあったのが・・・・。

お客:「うい〜。社長だぁ〜。○○さんいる?」

おいおい。いきなり、社長って言うなよ。

おたくはうちの社長じゃないだろ?

あと、こんなのもありました。

拙者:「申し訳ございません。残念ながらこちらのソフトには○○機能はございません。」

お客:「何でできないんだ!俺は社長だぞ!」

だから何だよ!

という風に『社長ユーザー』さんにはこのような方が非常に多いです。

確かに、自分の会社では『社長』かもしれません。

でも会社の外では、ただの人なのです。

対外的に自分が『社長』である事をアピールしたいのだろうか?

『社長』といえば、サポーターがビビるとでも思っているのだろうか?

彼らは、自分の会社でも名前を言わずに、

「うい〜。社長だぁ。」

と言っているのでしょうか?

自分で自分のを社長と呼ぶ事は恥ずかしくないのか?

気持ち悪いっす!

自分で自分の事を『社長』と名乗る人、

彼らの心理が私には理解できません。

せめて、「○○産業社長の田中です。」といって欲しいですね。

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記事(第75回)1999年1月7日

あれ

皆さんこんにちは。

いや〜。今日はあれですな。

おい。あれって何だよ。>わし

いや〜。実にあれですよ。

ほら、あれですよあれ。

あれあれ言いやがって、わからねぇよ>拙者

というわけで、今回は『あれ』の話。

サポートセンターに電話してくるユーザーが多く使う言葉の一つに『あれ』というのがあります。

たとえば、

『あれをやったんだけど、うまく行かない』

『使用しているソフトはあれですよ。』

とか

『要するにあれなんですよ』

といった感じです。

私が勤務しているサポートセンターでは『あれ』という言葉を嫌う人が結構います。

なぜなら、ほとんどの場合、ユーザーに『あれ』と言われても『あれ』が 何の事を指しているのか分からないからです。

『あれをやったんだけど、うまく行かない』

あんた何をやったの?

『使用しているソフトはあれですよ。』

ソフトの名前は何?

『要するにあれなんですよ』

だからぁ、あれって何だよ。

というわけで、サポートセンターに問いあわせをするユーザーの皆さん、

いきなり『あれ』と言われても、何の事かさっぱり分からないので、いきなり『あれ』と言うのはやめましょう。

サポート要員の皆さんも、いきなりユーザーに『あれ』と言ってはいけません。

話がうまく相手に伝わるように心がけましょうね。

特にあんたはちゃんと実践しなさいよ。>わし

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記事(第74回)1999年1月4日

頭文字D

読者の皆さん、あけましておめでとうございます。

やっと一面記事更新です。お待たせしました。

今日からお仕事の方、ご苦労様です。休み明けはしんどいですよね。

ちなみに私は5日から仕事です。今日も会社休みです。

そして今日はなんと・・・・・。

ニョーボが出かけていないのだ〜!

自宅でのインターネット禁止令が出ている拙者にとっては、

チョベリグ最高なことなのだ〜。

(東サポの休日更新が出来ない理由はここにある)

ルルルンルンルン♪ ルルルンルンルン♪ 

ルルルンルンルンルンル〜ン♪

もう気分は『花の子ルンルン』状態!

いい歳して『花の子ルンルン』の歌なんか唄うんじゃな〜い!>わし

というわけで、いつものようにくだらない前置きは終わりにして、本題に行きましょ〜。

今回は『アルファベットの入力』の話。

 サポートセンターの電話で、ユーザーとソフト操作に関してやりとりをしているとき、ユーザにアルファベットをタイプしてもらったりする事がよくあります。

 ユーザーにDOS上でコマンドを入力してもらったり、Windows上でファイル名を入力してもらったり、アルファベットで入力をしてもらうことはよくあるのですが、これが結構大変なんです。

  電話だと、アルファベットが聞き取りにくくてユーザーがタイプミスをしてしまうので、結構苦労するのです。

 私の場合、ユーザーが聞き取り間違いをしないようにするために、うまく工夫して説明しています。

 たとえば・・・・。

”T”を入力してもらうときは、『TシャツのTを入力して下さい』

”Y”を入力してもらうときは、『YシャツのYを入力して下さい』

”G”を入力してもらうときは、『ジャイアンツのGを入力して下さい』

といった具合です。これなら入力間違いは起きません。

 結構、効果があるんですよ。これ。同僚にも定評がある方法で、私のマネをする同僚もいるほどです。

 

 この前も、同僚が私のマネをしてユーザーに説明していました。

 『はい、よろしいですか。言った通りのアルファベットを入力して下さいね。』

 『ドラゴンズのD』

 『伊勢神宮の I 』

おいおい。ちょっと高度だろ。それ。>同僚

 『ディクショナリーのR』

 『ここで直角矢印のキーを押す』

ぎゃはははははは!

 おいおい。ディクショナリーの頭文字は”D”だろ!

『頭文字D』だよ。『イニシャルD』。

秋名の走り屋『藤原拓海』もビックリだよ。

(このネタが分からない人はヤングマガジンを読んで下さい。)

 あほあほあほあほ。

 だいたいディクショナリーなんて高度な英単語使うなよ。

 年輩の人には分からないぜ。

 直角矢印のキーって何だよ。

 そのぐらい、素直に『リターン』とか『ENTER』って言えばいいじゃない。

 『何でもマネすりゃいいってもんじゃない』というお手本ですね。


というわけで、同業の皆さんはこういう工夫ってされていますか?

是非、知りたいですね。

あ、そうそう。ところでディクショナリーってどういう意味だっけ?

アホ!英和辞典で調べろ!>わし

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記事(第73回)1998年12月28日

外箱

皆さん、こんにちは。

会社が休みの日は、会社に行っている日以上に疲れているbenkinです。

会社が休みの日(土日祝祭日)は、ニョーボの家事お休み日になったので、家事はすべて私がやらなくてはなりません。

炊事・洗濯・掃除・買物で一日終わってしまいます。

昨日は魚を黒コゲに焼いてしまい、ニョーボに叱られてしまいました。

あ〜あ。会社にいる方が楽ですよ。休みはクタクタ。


しかたないだろ。我慢しろや。>わし

というわけで、私の個人的文句はここまでにして、今回の本題へ移りましょう。

今回は、ソフトの外箱に対して文句を言ってきたユーザーの話。

あるド〜でもいい一日でした。(谷岡ヤ○ジ風)

私がサポートセンターの電話を取ると、いきなりユーザーの怒鳴り声。

お客:「おまえのところのソフトを買ったけど、使えないんだよ!」

拙者:「どのように使えないのでしょうか?」

お客:「全く導入できないんだよ。」

お客:「説明書に書いてある『マイ何とか』とか『スタートボタン」とか言うのが画面に出てこないんだよ」

拙者:「ご使用の機種は何でしょうか?」

お客:「○芝だよ」

拙者:「○芝の何という機種ですか?」

お客:「○芝ルポ。」

拙者:「ル、ルポですか?」

お客:「そうだよ。RUPO。」


ぎゃははははは。

お〜い。そりゃパソコンじゃないよ〜。

ワープロ専用機だよ。

もちろんうちのソフトは使えない。

論外だよ、あんた。>ユーザー

拙者:「そちらはワープロ専用機です。」

拙者:「申し訳ございません。パソコンではないので、私どものソフトは動作できません。」

お客:「なに〜っ!世界の○芝だぞ!なんで使えないんだ!」

拙者:「ルポはパソコンではないので使えないんです。」

お客:「そんな事どこにも書いていないじゃないか。」

拙者:「ソフトの外箱に動作可能な機種を記載してありますが。」

お客:「使えない機種は書いていないだろ?」

拙者:「一つ一つ書いていると数が多くなってしまうので、使用できる物だけ記載しているんです。」

拙者:「記載できるスペースも限られていますので。」

お客:「だめだよ。そんなの。」

お客:「動かない機種が500機種あったら、500機種を全部箱に書いておくのが筋ってもんだろ?」

あんたはソフトの箱を『耳なし芳一』状態にする気か!

お客:「あんた、不当表示で消費者センターに言うよ。」


ああ、もう勝手にしてくれ。

一度、消費者センターで笑い者にされてきたら?

パッケージに動作不能機種を全て書いているソフトなんて無いよ。

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記事(第72回)1998年12月24日

ど根性ユーザー

 

皆さん、こんにちは。

私の勤務する会社は、師走になると必ず『他社ソフトとの相性問題』が発生します。

昨年12月は、某年賀状作成ソフト『筆いも』(仮名)をセットアップすると、うちのソフトが動作しなくなる現象が発生した。

今年は、某列車路線図検索ソフト『駅すぷりんと』(仮名)の12月版をセットアップすると、うちのソフトが動かなくなる。

毎年毎年この時期はとても嫌な気分です。

というわけで、前置きはここまでにして、そろそろ本題に移りましょう。

今回は『根性』の話。

『根性』といっても『ど根性カエル』の話ではありません。

根性・根性・ド根性〜♪ 泣いて、笑って、喧嘩して〜♪

また、歌を歌ってる。おまえいい加減にしろよ。ハァ。>わし

すいません。今度こそ本当に本題に移りましょう。

ある日のユーザーとの電話のやりとりの事だった。

お客:「ソフトのFDが壊れた交換してくれ。」

拙者:「メディアの破損の交換は有償ですが、よろしいですか?」

お客:「うん。わかった。おたく会社どこ?」

拙者:「東京の○○○(地名)になりますが。」

お客:「じゃあ、今から取りに行く。」

お客:「うちは静岡だから、今日中にそっちに行けるよ。」


し、静岡!遠いじゃないか!

静岡から取りに来るって!うわ〜。根性あるねあんた。


拙者:「取りに来られなくても、本日宅急便で送れば明日には届きますが。」

お客:「嫌だ。今すぐほしい。今から行く。」

しかし、東京の会社には商品がない。なぜなら、うちの会社の商品は全て山梨の工場から出荷しているからだ。

拙者:「申し訳ございません。東京の方には商品がないんです。商品は山梨の工場にあるんです。」

お客:「いやだ。そんなの嫌だ。」


おまえは赤ん坊か!>ユーザー

お客:「じゃあ、山梨に行って取りに行く。とにかく今すぐほしい。」

というわけで、ユーザーは静岡から山梨の工場までFDを取りに行った。

静岡から『取りに行く』と電話があったのはお昼過ぎ。ユーザーはいつ山梨に着いただろうか。

お客さん根性あるね。そんなに急がなくてもいいのにね。

合掌。

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記事(第71回)1998年12月21日

ハッパ

皆さん、こんにちは。

もう外は落ち葉がすっかりなくなりましたね。

真冬なんだから当たり前だ!ばかか!死。ひでぶ。>わし

今回はハッパの話をします。

ハッパと言っても・・・・

決して危ない葉っぱの話ではありません。

の○太:「わーい。マリファナが手に入ったぞ!」

ジャイ○ン:「の○太ぁ。面白そうな物持ってるじゃねぇか。俺に貸せよ。」

の○太:「だめだよ。」

ジャイ○アン:「何だと!俺様には貸せねぇってのか!の○太のくせに生意気だ!」

いつまでも、くだらないこと書いてるんじゃねぇ!>わし

てめぇが生意気だ。>わし



というわけで、くだらない話はここまでにして、本題に移りましょう。


ある日の事だった。

その日のサポートセンターの電話は、結構混み合っていた。

多分ユーザーは電話を掛けても、電話がつながりにくい状況だっただろう。

お昼を過ぎた頃だったろうか。

私が電話を取ると、いきなりユーザーの怒鳴り声。

お客:「こっちは聞きたい事があるのに、電話が繋がらねぇじゃねえか!」

拙者:「申し訳ございません。」

お客:「こんなじゃ困るよ。まったく。」

お客:「あんた、電話取っている連中にハッパをかけておいてくれよ。」

お客:「今から電話するから頼むよ。」

『ガチャン』(電話を切る音)



えっ?えっ? なんで電話切っちゃうの?

い、今から電話するって?????



お〜い。今、電話繋がっていたのになんで切っちゃうの?

今から電話するって、同じところにもう一回電話するのか?

あ〜あ。もったいない事したねぇ。

あなたはトホホ。>ユーザー

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記事(第70回)1998年12月18日

表と裏

皆さん、こんにちは。

今回は表と裏の話をします。

タイトルには表と裏と書いてありますが、

決してビデオの話ではありません。

そういえば昔、買ったなぁ。3本1万円のやつ。懐かしいですねぇ。

そうそう、知ってました?アダルトビデオって注文すると、物が宅急便で送られてくるじゃないですか。

その宅急便の送り状を見ると、品名のところに『教材』って書いてあるんですよ。


そんな馬鹿な話はとっととやめて本題に移りたまえ!>わし


というわけで、くだらない話はやめて本題にうつりましょ。


 昨日の夕方のことだった。

サポートセンターの業務終了時刻が過ぎ、私は妻の待つ家に帰ろうとしていた。

 その時、近くにあったFAXから『ガガガッ』という音がした。

私がそのFAXを見てみると、ユーザーから1枚のFAXが届いていた。

私はそのFAXを手にとって見てみた。

文字が非常に薄くて読みにくいFAXだった。

「なんじゃこりゃ。文字が薄いっ!読めんぞ!」

「まったく、困ったもんだねぇ。ハァ。」

「あ、あれ? ちょっと待った。な、何だこれは?・・・ん?」



そのFAXをよく見てみると、すべての文字が左右逆さになっている。

「ぎゃははははははは!」


 そう、このユーザーはFAXを裏と表を逆にして送ってきたのである。

その証拠に・・・・

鏡に映すと、うっすらだがちゃんと読める読める!(爆)


 しばらく笑い続けていると、また同じFAXが来た。

今度は裏表を間違えずにちゃんとしたものが来た。

送り主が裏表逆に送ってしまった事に気付き、送り直してきたのだろう。


というわけで、ユーザーの皆さん。

FAXは裏と表をきちんと確認してから送りましょうね。

さもないと、サポーター達の笑いのネタにされてしまいますよ。

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記事(第69回)1998年12月16日

バパ

皆さん、こんにちは。

今回は前置きなしにいきなり本題にいきます。

今回はモニターに表示される『ば』(BA)と言う字と『ぱ』(PA)と言う字が見にくくて、どっちがどっちか分かりにくいという話をします。

3週間ほど前の事だった。

ユーザーからFAXで問い合わせをもらった。

FAXにはこう書いてあった。

キーボードのローマ字入力で『ば』(BA)と入れると、『ぱ』(PA)になってしまう。

もちろんそんな事はありえない。

きっと、『ば』(BA)と『ぱ』(PA)が分かりにくくて、読み間違えているのだろう。

早速、ユーザーに電話してみる。

拙者:「『ば』と『ぱ』は、非常に紛らわしくて分かりにくいので、読み間違えしていませんか?」

お客:「いいえ、そんな事ありません。」

お客:「たとえば、『こんばんわ』と入れると『こんぱんわ』と表示されるんです」

拙者:「では、今一度入力してみてください。『ぱぱ』(PAPA)と入力するとどうですか?」

お客:「ばぱ」

拙者:「では、今度は『ばば』(BABA)と入力してみてください。」

お客:「ぱば」

お客:「おかしいなぁ。ちょっと色々入れてみますね。」

お客:「ぱばばばぱぱぱばぱぱばば」

やかましいわっ!いちいち声に出さんでいい!>ユーザー

『ば』と入れると『ぱ』と出るって?そんなことあっててまるか!

拙者:「本当に読み間違えしてませんか?」

お客:「う〜ん。そう言われると自信なくなってきたなぁ。」

拙者:「入力内容を印刷してみて、問題なければおそらく読み間違いでしょう。」

お客:「今度、虫眼鏡で確認してみます。」

そんな事までしなくていいわっ!印刷してOKならいいだろう!

というわけで、私はユーザーとの電話を終えた。


たしかに、パソコンのモニター上に表示される濁点と半濁点は、紛らわしくて分かりにくい。

読み間違える人、やっぱり多いのかなぁ。

みなさんはどうですか?

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記事(第68回)1998年12月14日

デンポー

皆さん、こんにちは。

新婚旅行から帰ってきてクタクタ状態のbenkinです。

結婚式当日は祝電をたくさんいただきました。

電報って色々あるんですねぇ。

キティーちゃんのぬいぐるみに電報をつけた『キティーちゃん電報』とか

変な音が鳴る電報とか、色々ありました。

あ、そうそう。カールスモーキー石井がデザインしたトロフィーに電報が入っているのもありました。

名前は『元気マン電報』だそうです。変な名前ですね。


というわけで、今回は電報でサポートセンターに問い合わせをしてきたユーザーの話。


ある日の事だった。

私が勤務するサポートセンターに、一通の電報が届いた。

早速、電報を開けて見てみると、

チチキトク、スグカエレ。


と書いてあった。

というのはウソで、本当は電報にこう書いてありました。


ワカラナイ、ダイシキュウデンワホシイ。マッテル。


な、何だぁ。これは。

電報で問い合わせしてきたのは、このユーザーが初めてだったのでみんなでびっくりしました。

書いてあったのはこれだけです。

連絡先や使用ソフトについては何も書いてありませんでした。


結局、連絡先が分からなかったので連絡できませんでした。


その後、このユーザーからの連絡は一切ありませんでした。


電報で連絡してくるのは別に構わないが、

連絡が欲しいなら連絡先ぐらい書いておいてほしいですね。


それにしても電報で問い合わせしてくるなんて、いったいどういう考えをしているのだろうか。

電報で問い合わせすれば、すぐ連絡がもらえると思ったのだろうか。

FAXの方が早いと思うのだが、なぜ電報なのだろうか? ユーザーはFAXを持っていないのか?

 

う〜ん。ユーザーの考えが分からない。謎・なぞ・ナゾ。

読者の皆さんはどう思われますか?

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記事(第67回)1998年12月4日

かみ・カミ

みなさん。こんにちは。

昨日スーパーでトイレットペーパーを買ったbenkinです。

だから何だよ!>わし

というわけで、今回は紙の話。

ある日の事だった。

私はとあるユーザーの電話サポートをしていました。

お客:「お宅のソフトの印刷がうまくいかないんです。」

拙者:「どのようにうまくいかないでしょうか。」

お客:「印刷内容が紙からはみ出てしまうんです。印字内容が紙に収まらないんだよ。」

拙者:「プリンタにセットした紙のサイズは何ですか?」

お客:「普通のサイズだよ。」

拙者:「あ、いや、サイズはA4ですか?B4ですか?」

(ユーザーしばらく沈黙)

お客:「よく分からないなぁ。多分そこらへんによくあるサイズだよ。」

お客:「何て言うんだろうねぇ。」

お客:「これって、世界標準サイズって言うのかなぁ。」

お客:「未使用の紙をFAXするから見てくれないかな?」

白紙の紙をFAXしたってわからないよ。>ユーザー

拙者:「定規等で紙のサイズを測る事は出来ますか?」

お客:「測ってみる。」

(しばらく電話保留状態が続く)

お客:「もしもし、あのさ〜。」

拙者:「はい。測れましたでしょうか。」

お客:「いいや、定規が短くて測れないよ。」

ズッコケ〜。

おいおい。一度に測ろうとしないの。

途中で印をつけるなりして、何回かに分けて測ればいいじゃん。>ユーザー

結局、紙を測ったところ、紙のサイズがようやくわかった。

B5サイズだった。

つかれますね。こういう人。 ハァ。

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