PM6100
PowerMacintosh6100について
PM6100は4年前の1994年、PPC601を搭載して登場した。
当初のクロック数は60MHzで、2MBのV-RAMを持つAVカードを装着したPM6100/60AVも同時に発表された。
翌年には、二次キャッシュメモリを標準実装し、HD容量とクロック数をUPしたPM6100/66とPM6100/66AVにモデルチェンジしている。
拡張性としては、そのボディ形状からか601PDSスロットがひとつ(AVモデルはすでにAVカードにて埋まっている)に、SIMMソケットがふたつとかなり厳しいものがあるが、G3カードの出現はそんなデメリットを忘れさせてくれるだろう。
しかし、PM6100を語るうえでさけて通れないのが、超薄型であるピザボックスボディ。
基本的にはCentris6100/660AVやQuadora610と同一ボディ(ロジックボードは異なる)だ。
ちなみに高さは85mmしかない。
このボディはファンの絶対数こそ多くないが根強い人気がある。が、幅は397mmもありコンパクトボディとは言い難いのも確か。
開発時のコードネームはPDM。
PowerPC750(G3)を搭載したプロセッサカードの装着により、 コア性能を大幅に向上させることができる。

Last update 1999/06/30



6100の長所

薄くてスリムでかっこいい
PowerPCを搭載したPowerMacである
ケースが簡単に開けられ、内部へのアクセスが容易である
起動音がシブい
中古が安い
クロックアップが容易
Free UNIXの一派、MkLinuxが動作する


6100の短所

拡張スロットが1つしかない(AVモデルでは既に埋まっている
SIMMスロットも2つだけなので、最大で72MB(136MB?)のメモリ
内部に空間が少ないため、放熱効率が悪い
システム側から電源を制御することができない
BeOSが動かない
Rhapsodyも動かない


うす〜いボディに最速のスペックだ!

 このPM6100は見てもらえばわかるとおり薄いです。ほら、宅配ピザ屋さんの箱にそっくりでしょ。  だからピザボックスタイプなどと言うのです。Centris660AVなんかと同型ですね。
 そして、PM6100が最後のピザボックスタイプで唯一のPPC搭載のモデルというのもあり、けっこう人気があります。
 しかし、PowerMacintoshとはいってもそのポテンシャルは・・・。で、話題のG3カードですが、もちろんPM6100はドーターカードによるアップグレードできるタイプなんかじゃぜんぜんアリマセン、PDSスロットに突っ込んでやるのです。かなりアラワザ。でも、ビックリするほど速くなるんだナ、コレが。
 おそるベシ、G3!!
 それから、その他のスペックも聞いただけで寒くなるものがありますネ。メモリ16MBって・・・。HD350MBって・・・。
 当然、メモリは増設です。メモリの種類は72PinのSIMMです。増設単位は2枚。ちなみに最大で72MBですが・・・。で、メモリ以上に寒い内蔵HDは大容量タイプにまるごととっかえちゃいましょう。残念なのは転送スピードを速くできないことですが、容量が4.2GBになるのでヨシとしましょう。



カタログスペック

やっぱハヤリのG3!!

大容量HDに装着

メモリ増設で136MB、264MBにしよう

6100の冷却について


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