『ショックと怒りと情けなさと。』 今日はタイトルの通りの気持ちで書きます。 ちょっと(かなり?)暗い日記なるので、ご勘弁を。 うちのサイトのトップに貼ってあるバナーをご存知でしょうか。 『その絵はだれのもの?』 これは、とあるネット上で起きた著作権法違反事件を基盤として 世の中に著作権法をもっと流布させようという目的で活動されてるサイト様のバナーです。 一創作家としてこの活動に賛同している印として、私も貼らせていただいています。 今日、更新作業の合間にネット波乗りしてて、偶然ひとつのサイトを見つけました。 そのサイトには、私の親友の絵が無断複製されて載っていました。 これは一体どういうことなのかと愕然とし、すぐにその親友に連絡を取り、 そのサイトを一緒に検証しました。 作者である親友本人にも確かめてもらったところ、 間違いなく(というか、一目瞭然なんですけど)無断複製画像でした。 それどころか、そのサイトに置いてある画像のほとんどがパクリ画像なんです。 あげく、載っているテキストもパクリ要素が強いことが解りました。 私たちが検証しただけでも、トータルして4人被害に遭ってることが判明しています。 そのパクリサイトのトップページに 『バナー以外の無断転載、転用は禁止』と書いてあるのを見て、 心の底から怒りと嫌悪を感じました。 「アンタだろっ!」と思わず叫びたくなりました(叫んだけど) 情けないです。 パクリサイトの管理人が自分を創作家だと自負しているのかと思うと、 本当に本当に、本当に情けないです。 友達が被害にあったから怒っているのではないです。 私は、パクリとか無断転載・複製の類がものすごく嫌いなんです。 創作活動をなさってる方は、少なからずパクリの不愉快さが解ると思います。 著作権法違反が悪いことだと解っていても、しちゃう人っているんですよね。 特に絵や小説などは、作者それぞれの世界があり、無限の可能性を持っているため、 かえってパクリや無断転載・無断複製しやすいんです。 たとえパクリでも、事情を知らない人が見たらせいぜい「似てる」としか思わないし…。 だからこそ、私はパクリを平気でする人が許せません。 そういう人たちは、本当に、創作しなくていいです。資格ありません。 「似てる」と「パクリ」の境界線については、様々な議論がされていますが、 明瞭にパクリだと解るものについては、批判や取り締まりしてもいいと思います。 ていうか、積極的にすべきだと思います。 もしも今日私が見つけたサイトの管理人がこの日記を読んでいるなら、 速やかにサイトを閉鎖してください。 でなければ、被害者全員と連絡をし、然るべき処置を執らせていただきます。 ちなみに、証拠もすでに確保したので、画像だけ消しても無駄です。 ここまで日記を読んでくださった方、どうもありがとうございました。 不愉快な思いをさせてしまったことと思います。ごめんなさい。 この日記の話題に出ているパクリサイトについてのお問い合わせはご容赦を。 ネット上で活動している、一サイトの管理人という立場上、 私は特定のサイトや人を名指しで吊したり批判することはできないんです…。 今日はほんとショッキングでした…。 明日にはいつも通りアホで元気な上月に戻ります。 (以上、上月 2003年6月10日の日記より〉 |