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・予算は? ・迷い道 ・部品調達
番外編 ・過剰装備
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番外編その8『2002年夏モデルパソコン』 若葉が日増しに色濃くなり、時折汗ばむ季節となりました今日この頃、ボーナス前の夏モデルパソコンが各社出揃ってきましたね。今回は製品情報やレビューをあまりよく読んでないので、(私の中辛レビューを期待されていた方には申し訳ないんですが)春モデルの時みたいにバッサリ斬れません。夏モデルのラインナップをざっと見た印象では春モデルとさほど変わらないと思うんですが、目新しいモノとしてPentium4システムならば「FSB
533Mhz」が挙げられるんでは無いかと思われます。ノートの方はほとんど勉強してないので分かりません。(ハイエンドに拘らないのであれば)携帯性と利便性、拡張性、デザイン、予算などを考慮して、ご自身で一番ピッタリくるのを選ばれると良いでしょう。 エントリーモデルでは「VAIO JX」が遂にバリューPC向けのプロセッサであるCeleronからメインストリーム向けのAthlon XP 1500+に変更となったのは耳目に値する。実クロックでは1.33Ghzと少々物足りなさを感じなくも無いが、最新鋭の3Dゲームをバリバリやらないのであればコンシューマユースの実用レベルを十分に満たしている。チップセット(SiS740)こそ異なるものの、私のメインマシン(Athlon XP 1600+ & nForce 420D)と比べてみても遜色ないほどだ。しかしカタログスペックを見て気になった点は「システムバス 200Mhz」という項目。通常使用におけるAthlon XPのシステムバスは266Mhzなんですが、省スペースパソコンに不向きな発熱量と、リリース当初には“安価で高性能だがトラブルが多い”と一部で不評だったSiS740を採用しているという、見逃せない2つの欠点を「システムバスのクロックダウン」で補ったエンジニアの苦慮の策と推測されます。ん?でもそれだとAthlon XP 1500+は100Mhz×10倍の1Ghzで動作すると思うんですが…カタログには確かに「1.3Ghz」と書かれてありますね。変ですね、やはり「システムバス 200Mhz」は誤植なんでしょうかね。若干の疑問は残るものの、製品として出荷するからには何らかの安定性は確保してるものと思われます(その後AMDより正式発表された省電力版AthlonXP1500+[FSB200Mhz/実クロック1.30Ghz]を使用している事が判明)。エントリーモデルなのに実売20万を超えてしまうのが許せないという方には、ソニースタイル・ドットコムにて販売されるCRTモデルを狙うのも悪くないでしょう。TVチュナー付きのハードウェアMPEG2エンコーダー/キャプチャカードがついてるモデルには「JX11−GBPx(xの部分には液晶ディスプレーのインチ数のうち下一桁が入る)」のモデルナンバーが付与されるので、狙っている方はよく覚えておくと良いだろう。
一方ノートブックでは、これをノートというジャンルに位置づけて良いものか迷いますが、先月発売されたばかりの「VAIO U」シリーズに注目してます。キー配列にやや癖がありキー入力に難点があるかもしれませんが、女性のハンドバッグにも収まりそうな程携帯性に優れ、世界最小のWindowsXP搭載パソコンという売り文句、昔から小型化が得意なソニーならではの逸品でしょう。メインのパソコンとして使うにはかなり非力な感は否めませんが、旅のお供にCD/MDプレーヤーと文庫本を持ち歩く代わりとして使えば良いかもしれない。他に気になる機種は、同じソニーのNet MD搭載(※一部機種は別売オプション)「VAIO NV」シリーズとか面白そうですね。言うなれば、ノート版「VAIO MX」なんですが、仕様上仕方がないとは言えデザインに若干厚みが増してるのはやや頂けない。しかし、それを考慮に入れたとしても持ち運びが出来るポータブルMD付きパソコンとして見れば非常にユニークな機種でしょう。搭載されるCPUも、モバイルPentium4-M 1.6Ghzとパワーとしては申し分なし。 う〜ん、こうしてみるとVAIOばっかりですね。私がSONY贔屓という点を差し引いても、消費者に欲しいと思わせるという意味において、この夏モデルではVAIOの健闘が目立つように思う。それと付け加えるならば、ここではご紹介できなかった製品にも、それなりに目を引くものも幾つかありました。結局どの製品でも自分で気に入ったものを選択すれば間違い無いでしょう。気を付けたいのは、デスクトップ向けPentium4プロセッサ搭載製品を謳ったものでも、2次キャッシュ容量の違い(旧コア:256KB、新コア:512KB)にはご注意を。もちろん新コア搭載品の方が、同クロックでは遙かに性能が上なのは言うまでもありません。それにしても我ながら定番過ぎて面白くないレビューだ(笑) ---- |
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