LAN/ダイアルアップ接続(PPP)の環境構築 〜HP200LX〜

Last Update 2000/7/6

会社ではもちろんのこと、私の家にも、パソコンの台数は3台(200LXを含めて) しかありませんが、一応、LANをひいています。とは言っても私しか使いませんが。 また、PPPアクセスポイントは私の勤務している会社のコミュニケーション サーバです。会社をネットワークサービスプロバイダ代わりにさせて頂いて おります。

ちなみに、使用しているLANカードはACCTONのEN2216、モデムはAIWAの ポケットモデム(PV-PF144)です。2MBしかないときは、LANカードを使うのに 少々設定が面倒でした。それでも、メーラーは送受信時だけネットワークに つながればいいのでなんとかなりますし、TelnetはUNIX上のかな漢を使うので 日本語は表示さえできたらOKなので、日本語環境の問題もなんとか解決できま した。

先日、200LXのRAMを32MB化しまして、今はもうCドライブだけで十分やって いける環境になりましたので、「強力なネットワーク端末ができた」と 一人で喜んでいます。で、今度はカードモデムも入手しました。これで、 外出先でもスマートに、ネットワークがあればLANカードで、電話線があれば ポケットモデムで、と完璧です。(^^)

パケットドライバ

op2216/pd2212

pd2212は、ACCTONのLANカード用のパケットドライバです。 op2216はイネーブラです。 lxether3.lzhという名前で アーカイブされてものがあります。 動作確認がなされているカードを以下に挙げます(lxether3.lzhに含まれるドキュメント参照)。

電源OFFすると使えなくみたいなので、以下のようなバッチファイルを 実行してドライバの再組込みを行っております。環境変数wattcp.cfgは、 後述のネットワークアプリケーションにwattcp.cfgのありかを伝えるものです。

----
op2216
pd2212 -u
pd2212 0x62 5
set wattcp.cfg=c:\ether
----

DOSPPP

DOSPPPは、DOS用のPPPパケットドライバです。 dosppp06.zipが最新です。このバージョンからPAPだけじゃなくCHAPにも対応したようです。私は dosppp05から使っていますが、何だかちょっと速くなったような気がほんの少し(?) します。

以下に私の実際に使っている設定ファイルをリストアップします。 各ファイル内に簡単なコメントを付けておきます。

ネットワークアプリケーション

D-Mail

SMTP/POP対応DOS用インターネットメーラーです。パケットドライバ、アライドテレシスのPC/TCP、RS232C無手順接続などに対応していて、最新のバージョンはD-Mail v2.3です。 NIFTY-ServeのFHPPCのLibからダウンロードしました。再配布OKとかかれていたので、 このページからも落とせるようにしてみました。 作者は渡辺さんです。 私が使ったことがあるのは、上記のPPPパケットドライバdospppと AcctonのEthernetカード用のパケットドライバpd2212のみです。 環境変数watcp.cfgで示されるWATTCP.CFGを参照します。

設定のポイントは以下の通りです。詳しくはパッケージに含まれている ドキュメントを参照して下さい。

また、私は普段UNIX上でMH+mh-eという環境でメールの読み書きをしている ので、既にそちらの環境で取り込んでしまったメールは拙作 dmailinc(Win95版あるいは 200LX版)で200LXに取り込むことによって、D-Mailで読むことができるように なります。

POST/LX

D&A Softwareのソフトウェア(フリーソフトウェアではありません)。この メーラーについては近日のうちに記述したいと思います。

lnet

簡易Telnetクライアント。これも渡辺さん がお作りになったものです。NIFTY-ServeのFHPPCのlibなどにあります。

WATTCP FTP

パケットドライバ対応FTPクライアント。 ここにあります。0.65というバージョンのようです。ただし、

という点に不便を感じてます。ドキュメントに載ってないだけなのかもしれませんが。 でも、ポート番号を指定できるし重宝しています。上の点には、今は、

----
if exist wattcp.cfg goto FTP
echo INCLUDE=%WATTCP.CFG%\WATTCP.CFG >wattcp.cfg
:FTP
ftpbin %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9
----

というバッチファイルを作って、環境変数WATTCP.CFGに設定されたファイルを includeするWATTCP.CFGファイルをカレントディレクトリに作ることで対応して います。かなり手抜きのバッチファイルですがまあ使えるでしょう。本当は、 環境変数WATTCP.CFGに設定されているディレクトリとカレントディレクトリが 同じでないときだけWATTCP.CFGファイルを作ればいいんでしょうけどね。 ちなみに、元々のftp.exeをftpbin.exeにリネームし、バッチファイルをftp.bat という名前にすることで、FTPという名前でプログラムを起動出来てますね。 最近、0.70というバージョンを見つけましたが、0.65では問題のなかった日本語 モードで表示がおかしくなるので入れてません。

その他

ここにその他の雑多なアプリがあります。その中で、

は使ってみています。あと、先日見つけた Tvdog's Internet Archiveはネットワークアプリケーションの宝庫ですね。ここで、 を見つけましたので、これで、ちょっとしたネットワーク 調査などできますね。私もますます自分で200LX用のアプリケーションを 作りたくなってきましたが、まだその環境はまだ作れていません。
ありしゃん
arician@geocities.co.jp

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