iMi



 

デジタルビルディング

 

 

日本テレビ 番組モニター日記

 



第0回
モニター説明会の巻

 日本テレビの番組モニターに応募したところ, 是非お願いしたいとのご連絡をいただき, 簡単な説明会をしたいので, とのことで, 1999/4/24(土) 14:00- 麹町の日本テレビ本社にて行われた説明会に行って来ました.
 説明会自体は, 部長のお話と簡単な注意事項, 各自の自己紹介および今後の抱負を話すくらいの簡単なものでした。約1000通の応募があったそうで, 各世代4人ずつくらいで計20名が選ばれたとのこと. 男女比は, 通常同数が望ましいが, 今回は女性が若干多かったということです. モニターは, 毎週1〜2本の番組を指定され, 翌日中には書いて出さないと締め切りに間に合わないという, 結構ハードなものです. 期間は1999年5月から10月の半年間, 報酬は・・・秘密です
 その後、スタジオ見学がありまして、17:00からやっているTVおじゃマンボウのカメラリハーサルを見ました。さすがにタレント連中は出ていませんが、アナウンサーは、カメラリハーサルから出てるんですね。藤井アナと柴田アナが出ていました。VTRが流れている合間のセット交換もすさまじいものでした。その後, 15:40からのスポットニュースのスタジオで本番に立会いました。ニュースを読んだのは関谷アナです。そのスタジオは, きょうの出来事でも使われているようで、そのセットもありました。どちらも最初にスタジオを見た第一印象は狭いなということです。カメラワークで広く見せているんでしょうね。
 この日東京は大雨で大変でした。天気がよければ家内と子供と連れて行く予定だったのですが。また、雨で日本テレビの回りも散策することができず、残念でした。

 これ以降は、モニターとして見た番組の感想のそのままを載せています。



第1回
1999年5月5日(水) 0:50- 1:20
shin−D『ア・オ・ゾ・ラ・マ・ー・ジ・ャ・ン』

【概評】A
 深夜ドラマ枠で連続ドラマというのは結構キツイ。内容が面白かったりしたら次回もまた見たくなってしまう訳だが、朝が早い会社員の身としては、深夜であればつい居眠りしてしまって、見逃してしまう可能性もある。ビデオに録画しておくという手もあるが、いつでも見られると安心してしまって、結局忘れてしまう。深夜はできるだけ単発で、連続ドラマをやるならせめて11時台までにして欲しいものである。
 さて、ドラマの中身の方は、結論から言うと面白かった。主人公渉が上司からの軽い一言で屋外恐怖症になってしまう。現実にもありそうな内容で真実味があった。さらに同じ病になったことがある少女との出会い。次回以降でどのようにして病気を克服していくのか、これがまったく読めない。次回以降も是非見てみたいと思う、うまい作りである。
 しかし、少女役の女優は別段かわいい訳でもないし、演技もヘタ。なんでこの子がこんな重要な役柄を?という感じである。ヘタと言うのは言い過ぎかも知れないが、しゃべり方が他の出演者に比べて非常に違和感がある。脇役が嘉門達夫を始めとしたベテラン揃いで、また主人公の友人の3人も特に私は顔も名前も知らないので無名と思われるが、まあまあの演技だけに、ヘタさが際立っていた。深夜枠だから仕方がないのか? それとも、このヘタさ自体が演技なのか?
 ストーリの内容から考えると雀荘だけが舞台になりそう。この限られた舞台でどのようにドラマが展開していくのか、今後が楽しみである。

【家族の意見】
 深夜のため全員就寝中

【CMについて】
《明治乳業》カフェレシオ:何のCMだかわからないうちに終わってしまった。ビデオで見直して初めて飲み物の宣伝だとわかった。まったくインパクトがない。
《明治乳業》ブルガリアヨーグルト:いつも見ているCMでフレーズが耳に残っている。

 後は, スポットCMだったので省略。ドラマ合間のCMが長くてなかなかドラマの続きが始まらなかった。もう少しCMを少なくして欲しい。
《アイフル》
《サッポロビール》ブロイ
《日清食品》スパ王
《伊藤園》おーいお茶
《スタートレック》
《Media Factory》Culdcept
《ポッカ》新・レモンの雫
《DigiCube》hide TRIBUTE SPIRITS



第2回
1999年5月10日(月) 21:00-21:54
スーパーテレビ・情報最前線『ニ世帯住宅マイホーム獲得作戦』

【概評】A
 ある家族が2世帯住宅を建てるまでの人間模様, 大変興味深く見ました. 取材の方もかなりの長丁場で, 大変だったのではないでしょうか. また, ナレーションの方がとてもうまく, 番組全体を盛り上げていたように思います.
 家を建てるということは, 人生の大イベントの中のひとつです. そこで日々暮らし, ひょっとすると一生暮らすことになるわけですから, 各個人の思い入れが強く, なかなかひとつにまとまらないということはよくわかります. そろそろ一戸建てが欲しい身としては, 他人事ではありませんでした.
 気になったのは, 予算をオーバーしたとのことでしたが, どこからどうやりくりしたんでしょうね. それがずっとひっかかっています. おばあちゃんが出したのか, はたまた住宅ローンの負担が重くなったのか. しかし, あそこまでこだわると随分値段の張るものですね. 私もいろいろ値段を調べていますが, 普通はあんなに高くはないです. 土地を持っている分だけ, 家の方にお金をかけられるということでしょうか. うらやましいです.
 最後に新しい家を見られずに亡くなってしまったおじいちゃんがとてもかわいそうでしたね. また, 新居に引っ越した日の夜, なんだか全員そわそわしていて, 自分の家じゃないみたいで落ち着かない, という奥さんの言葉が印象的でした.

【家族の意見】
 妻 (33才) ・・・ すてきな家だった. 2世帯住宅でなくてもいいから, すぐにでも一戸建てが欲しくなった.

【CMについて】
《NEC》イメージCMですね. 特に何かを宣伝している訳ではなかったようです. CMをじっくり見るようになると, 今まで気にしてなかったものが見えてきます.
《P&G》BANTENE:こういうのって男はあんまり興味がありません.
《黄桜酒造》辛口一献:日本酒はあまり好きではないので
《黄桜酒造》山廃:日本酒はあまり好きではないので
《萬有製薬》これもイメージCMですか
《総合警備保証》SOKホームセキュリティ:ラジオでやっている下条アトム版の方が面白いです.
《マクドナルド》ビッグマック:マグワイヤは, イメージにぴったりですね
《P&G》パンパース:品質はいいんですけどね. 値段が高いので手が出ません
《日産自動車》これもイメージCM?
《日産自動車》ティーノ:Mr.Beanはやっぱり面白いですね.
《小林製薬》タフデント:まだまだ, そんな歳ではありません.
《小林製薬》チンしてふくだけ:小林製薬の製品って, 製品名が面白くて, 結構頭に残っています.
《日本テレコム》:毎月1万円の電話代が安くなったなんてわざとらしいですね. 毎月そんなに切りがいいはずないじゃないですか
《NEC》ValueStar:
《NEC》Lavie:中山美穂がCMをやるようになって, 売れ行きが伸びたのではないでしょうか. パソコンもおしゃれな感じがしてきます.



第3回
1999年5月16日(日) 23:55- 0:35
スポーツうるぐす

【概評】B+
 ニュース全般に言えることだが, 見たくないニュースをだらだら見せられるのは, 苦痛以外の何者でもない. ドラマなどは, つまらなければそこで見るのをやめればいい訳だが, ニュースは, その後に控えている本当に見たいニュースが出てくるまで, ただひたすら堪え忍ぶしかない. それでも見たいニュースが出てくればいいが, 出て来なかった場合, なんとも無駄な時間を過ごしてしまったと悔やんでも悔やみきれない. 特に今回は, J2の結果を知りたかったのだが, 残念ながらフリップすら出なかった. スポーツニュースと言っている以上, すべてのスポーツの結果を網羅して報道して欲しい. また, 順番もどうして, まずジャイアンツなのだろうか. 日本テレビだから? ニュースは公平であるべきで, 視聴者が一番見たいニュースを一番最初に持ってくるべきであろう. 個人的には福岡ダイエーの結果と, J2の川崎フロンターレの結果さえ分かればいいが, この日は, やはりトップは松坂を持ってくるべきだったと思う. 将来的には, こちらが見たいニュースを指定して, それだけを見られるようにすれば, 無駄な時間がなくなるのだが. そうすれば, ニュース番組自体, その存在がなくなってしまうかもしれない.
 ただひとつ評価できることがあった. それは, CMを後半に集中させていたこと. 特に深夜だったこともあり, 見せたいニュースだけ先にどんどん流し, 1分1秒でも早く情報を伝えようとする姿勢は, とてもいいことである.

【家族の意見】
 深夜のため全員就寝中

【CMについて】
全21本. CMの感想ばかり書いていると, 本末転倒になりそうなので, 今回より数本に絞ることにする
《ブラウン》通勤途中でひげ剃りをさせ, 剃れて驚くというお決まりのパターン. そりゃそうでしょ. 家を出る前に剃ったとしても, 最低1時間は経っており, その間もひげは伸び続けているのです. 何も驚くことではありません. これが普通のことです
《JOMO》ガソリンスタンドでトイレを借りた女性客が, 実は抜き打ちの検査官だったという, ドラマではありがちの設定ですが, CMでやるとは思わなかった. ある意味新鮮でした.
《東京電話》そろそろ寺内貫太郎一家にも飽きがきたころですね.



第4回
1999年5月22日(土) 9:30-10:00
ぶらり途中下車の旅

【概評】B−
 タイトルは江戸前探訪でした。ダンゴ屋と穴子は確かに江戸前だったかもしれない。しかし、フィットネスクラブが江戸前と何の関係があるのだろうか。一体どういうテーマで途中下車をしているのか、まったくわからない。ただ何となく途中下車して、行き当たりばったりでいろんなところを訪問している、というようにしか見えなかった。
 この手の番組でありがちなことがやっぱりありました。それは、途中下車といっても駅とはかけ離れた場所が紹介されること。今回の場合でも浜松町と東京タワーは1キロ以上は離れているし、天王洲アイルと北品川なんて全然違う路線だし、この番組を見た人が東京タワーに行きたいと思ったとき、浜松町に行ってしまうかもしれません。ちなみに東京タワーの最寄り駅は日比谷線の神谷町です。お分かりだと思いますが。
 大田市場の富士丼, 確かにおいしそうでしたが, 値段を見てびっくり1900円もするんです。市場の人と思われる人が「いつもの富士丼」とか言って注文してましたが、本当にいつもあんな高いものを注文して食べているんでしょうか。サラリーマンの昼食でも1000円くらいなのに、1900円の食事を「いつも」しているなんて、大田市場の人達って、みんな高給取りなんでしょうかねえ。私はどうしてもこういうところに、やらせを感じてしまいます。

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ いろんな場所やグルメを紹介してましたが、特別行ってみたいなと思ったところはなかった。

【CMについて】
《シモンズベット》普段見ない番組を見ると、見たことも聞いたこともない会社のCMが出てくるので、なかなか興味深いです。CMを見た限りでは、寝心地良さそうなベッドでした。
《小田急》ライバル会社が紹介されるかもしれないのに、その番組を提供するなんて、随分と大胆ですね。まあ、この手の番組は旅行を趣味としている人が多数見ると思うので、それとは関係なく宣伝にはなっているかもしれません。
《セレモアつくば》電車の車内広告では、名前を見たことがありますが,TVCMを見たのは初めて。朝の番組としては、あんまりふさわしくない会社かな。
《トクホン》旦那が実はダミー人形だったというCMらしくないオチがあったのは面白かった。



第5回
1999年5月30日(日) 15:00-16:25
報道特捜プロジェクト

【概評】A
 この番組は月に1回やっているが, 興味深いテーマであるときは, 大体見ている. 今回の児童虐待については, 同じくらいの子供を持つ親の身としては, 最近よく新聞などで報道されているな, と思っていた問題でタイムリーであった. 当初は, 児童虐待をする親の心理分析などをやるのかと思っていたが, 児童相談所の所長の人事に問題があるという, 思ってもみなかった結論だった. 児童相談所がちゃんと機能していれば, 救えた命だったはずなのに, 自分が所長であるときに問題を起こしたくないという所長の意志なのか, それとも他の職員の配慮なのか. 警察署長などの人事を巡っても将来のキャリア候補が短期間だけ人事異動してきたときには, 同様に問題が起きないように配慮するということを聞いたことがある. 公務員の体質とはこういうものなのかとあきれてしまう. お上の意向で, 適性など何も考えずに行われている人事には, この児童相談所の所長人事以外にもありそうで, 大変問題であると思う.
 まあ, こんな感想は同時に受け付けていたFAXでたくさん来ていると思うので, 別の視点で見てみたい. 確かにこの番組で取り上げることで問題提起となっていると思う. しかし, その後のフォローはないのだろうか. 少なくとも今回の番組では, 過去の番組での問題提起に対するフォローはなかった. 今回の件で言えば, 適切な資格を持っていない所長がほとんどとのことで, それがこの番組をきっかけとしてどうなったのか. 東京は人事異動があった, と放送されていたが, 他の地域は? また, 資格のあるなしは別として, 児童相談所所長の権限が機能して, 虐待を受けていた子供が救えたのかどうか. 今後の番組で是非ともフォローをお願いしたい. 放送をして問題提起をしたが後は知らない, みたいな無責任なことはやめて欲しい.
 もうひとつ苦言を. 覚醒剤の売人に話しを聞いていた. 放送はするが身元は明かさない, みたいな契約をしたのだろうが, それはこの番組の趣旨と矛盾している. 覚醒剤をなくすには, 覚醒剤を打つ人達の意識改革もあるかもしれないが, 売っている人を取り締まるのも有効な手段のはずである. 報道のために折角見つけた売人を見逃して, そのまま野放しにするなどということは言語同断. 見逃したことで, それ以降何人の犠牲者が増えたことか. 報道する前にすべきことがあるでしょう.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ 児童虐待は, 地域に住んでいる人が気を付けていなければならない問題なのだと思いました. これからは, 注意深く気をつけていたいと思います.

【CMについて】
《東京ディズニーランド》すぐにでも行ってみたくなるような楽しいコマーシャル. いつも楽しみに見ています.
《サントリー・モルツ》鈴木京香と唐沢寿明, 裁判長の会話が面白い. とんねるずバージョンよりも印象に残ります.
《ロッテ・キシリトールガム》最後に「かんでまーす」と言っている若者が, ふざけているようで, ものすごく不快に感じます. キシリトールの有効性を言いたいCMとしては不適切だと思います.



第6回
1999年6月5日(土) 19:00-20:54
欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト 第57回全日本仮装大賞

【概評】B
 もう57回目ということで、随分と長寿番組となりました。私も始まった当初10回目くらいまでは見ていた気がしますが、それ以降はマンネリ感を拭えず、たまに、つまみ食い程度でしか見てませんでした。一番嫌だったのが、一回不合格になった仮装が欽ちゃんと審査員とのトークで無理矢理合格にされてしまうこと。これじゃあ何のための審査なのかわかりません。今回も2回程ありましたね。これは是非ともやめて欲しい。そもそも5000組以上の厳しい競争率の中から予選を突破してきた40組に対して合格・不合格を決める意味があるのだろうか。何せほとんど合格なのだから、合格の価値もないに等しい。単純に何点獲得ということでいいのではないか。どちらかというと、最後のなんとか賞を取る方が意味があり、合格・不合格なんて何の意味もない。
 また、仮装大賞といいながら、単なるコントか漫才かというのが見受けられた。回数を重ねる毎に、だんだんネタがなくなったてきたのだろうか。そういう類のものは予選での選考基準を厳しくして、番組の趣旨である仮装にこだわって欲しいです。

【家族の意見】
長男(6歳)・・・エアコンが面白かった(この番組大好きで毎回見ています)

【CMについて】
《BOSS》クリントン大統領編も、ボクシング編も、貴乃花編も意味がわかったのですが、このCMだけは意味がわかりません。セミナー講師とミュージシャンとはどんな関係があるのでしょうか



第7回
1999年6月8日(火) 21:33-23:24
火曜サスペンス劇場『女優』

【概評】B
 火曜サスペンス劇場はかなりの長寿番組ですね. 私が高校生のときに見ていた記憶がありますから, もう20年くらいにはなるのでしょうか. 開始当初はよく見ていましたが, 最近はほとんど見ていません. だんだんマンネリになってきて, 胸にグサリと来るものがなくなって来たからです. 原作がいいときには見るつもりで, いつもチェックはしていますが, なかなか見たいドラマにはめぐり逢いません. どちらかというと, いわゆるサスペンスものが多くて, 最後まで犯人が分からないとか, トリックがわからないとか, そういう謎解きを中心にしたものがあまりありませんね. 水谷豊主演の内田康夫の旅情ミステリーシリーズなどは, 好きでよく見ていましたが, あれが終わってから, この枠は見なくなった気がします.
 しかし, 開始時間になってもなかなかドラマが始まりませんね. 他局でドラマなど始まっていても, 予告だオープニングだCMだで10分遅れくらいで始まる感じがします. 最近のはやりで, 0分スタートでなく他局に先駆け55分スタートにする番組が結構ある中, 時代に逆行しています. ただ, 途中に挟まれるCMの回数は少なく, ドラマに集中できていいですね.
 今回のドラマの内容についてですが, 配役と途中1時間くらいで最後までのストーリが読めてしまいました. 原作の優劣は, やはりドラマの質に大きく影響すると思います.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ あまり面白くなかった. 推理小説とか, 刑事ものとか, サスペンスものとかってあまり好きではないです.

【CMについて】
《SECOM》長島茂雄がシーズン中にこんなことやってていいのでしょうか. 去年はシーズン中だから声だけで失礼します, と言っていたはずなのに.
《白子のり》伊東四朗がいい味出してますね. 随分長いことやっていると思いますが, 一向に飽きがきません.
《エアコン徹底洗浄スプレー》うちのエアコンもこんなに汚くなっているのかと驚く反面, 他のものでかつてCM通りに簡単にきれいになったものってないよな, と思ってしまった.



第8回
1999年6月19日(土) 22:00-22:56
THE夜もヒッパレ

【概評】B−
 今回は200回突破記念のスペシャルであったため, よくありがちな懐かしビデオのオンパレードであった. 番組内では5年以上やっていると言っていたし, ビデオの日付を見ても, 確かにそれぐらいはやっていそうだった. でもそれなら250回くらいはやっているはずで, 計算が合わないのはどういう訳だろうか. 50回も番組が流れる理由が見当たらないのだが... 今回はスペシャルということもあり, ビデオが流れ, それに対して「懐かしい」と内輪受けして, という単調な繰り返し. モニター泣かせの番組構成であった. どうせなら, 本来の構成の番組を見て, 感想を述べたかったところである. しかし, 普段はこの番組は見ていないが, なんとなく番組構成が分かった. 番組独自のランキングを発表し, ゲストやレギュラー陣など, 本来の歌手でない人達が歌い, 内輪受けするというような番組らしい. 芸能人カラオケ大会といったところか.
 ひとつだけ驚いたことがあった. それは, 外国の有名歌手などが, 日本の歌を日本語で歌っているということ. それもかなりうまい. この番組の多分1曲のためだけに練習して, きっちり歌っている姿は, 驚き以上に賞賛に値すると思う.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ 昔の映像など懐かしかったです.

【CMについて】
《SOTEC》99,800円のパソコンは, 本当に安いと思います. 購買意欲が沸いてきます. CM自体も結構インパクトがあり, 印象に残ります.



第9回
1999年6月26日(土) 10:30-11:25
人生こんなに楽しいぞ

【概評】C
 これは, 一体どういう番組なのだろうか. 番組を通じて何が言いたかったのだろうか. さっぱりわからない. 全体を通して見た感触からすると, 千葉県の広報番組なのだろうか. 途中にCMではなく, 「こんにちは千葉」なんてコーナーも入ったりして, 知事もお話しをしてたし, また田舎暮らしの大絶賛番組なのであれば, 取材先は千葉だけではないはず. この番組を見た千葉県民は, どう思っただろうか. 私なら, 千葉=田舎と決めつけられたようで, 非常に腹立たしい思いをするだろう. 千葉はいいところだから, 是非住んでください的な番組ならば, 別に田舎人暮らしにこだわらなくてもよかったと思う.
 私は, この番組を見て, 新田舎人暮らしをしてみたいとは, まったく思わなかった. 小学生のとき, 父の転勤で, 回りに家もなく, 夜になると星の明かりぐらいしか見えないような田舎に引っ越したが, 学校まで歩いて片道40分, 家の回りにはマムシがうようよ, ちょっと離れた隣家の大型犬が放し飼いで家の回りをウロウロ, 恐い思い, 辛い思いをしこそすれ, 楽しい思いは何ひとつなかった. ここは1ヶ月間しか住まず, もう少し都会へさっさと引っ越した. 番組では, 田舎暮らしのメリットばかりを強調していたが, デメリットもあるはず. デメリットを隠すのは, 広報番組たる由縁か.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
 今回は, CMが1本もありませんでした.



10回
1999年6月27日(日) 13:30-14:55
超アジア通3

【概評】B
 何だか訳のわからない番組のような気がして, あまり期待を持たずに見始めたのだが, 意外に面白かった. この手の番組では, 普通は2〜3人のタレントがはしゃぎ回って旅をする, という感じなのだが, 今回は小林聡美さんひとりでのインド探訪であった. 今回の番組では, 小林さんのダンスのすばらしさの一言に尽きると思う. ダンスは初心者だと言いながら, 難しい踊りを次々とこなしていくところは, さすがにベテラン女優である. しかし, そこに至るまでが長いこと長いこと. インドの有名俳優の形態模写は, 特に面白くなかった. 全体として1時間半はちょっと長すぎる. 全体的にダラダラしていたし, CMも多すぎ. もう少しコンパクトにまとめてもらって, シャキッとした番組に仕上げて欲しかった.
 インドに関しては, あんまりと言うかまったく興味がなかったのだが, ナンはインド北部の食べ物だとか, 今まで知らなかったことがいろいろ出てきて非常に勉強になった. その反面, 昼間からカメラが行くところをずっとついて来たり, 1日映画を見て過ごしている姿は, 電波少年などで見る他の東南アジアの人達と大して変わらない気がした. インドは, ソフトウェアの開発などでかなり高い技術水準を持っており, 文化水準も高い国だと思っていたのだが.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《リコー・IPSIO》部長編/中村さん編がONAIRされてました. キリンの??さん編も含めて, 最近気に入っているCMのひとつで, 特にシマウマの中村さんが面白いです.
《キュン》今回は保育園編だったが, 女子高生編も含めてどちらも商品の名前とマッチしていて楽しく, 好感が持てる.
《CCレモン》前回も突然DA PUMPが踊り出したが, 踊らなきゃならない必然性がよくわからない.



11回
1999年7月3日(土) 21:00-21:54
新・俺たちの旅

【概評】B+
 1975年に放送された番組のリメーク版とのことで楽しみに見始めた。中村雅俊バージョンは、何故だか再放送も含め見たことがなかった。裏にもっと見たかった番組でもあったのだろうか。オープニングは、当時のオープニングと同じイメージで作られたようで曲も当時のもの。当時見ていた人も、懐かしさからすんなり入れたのではないだろうか。しかし、エンディングテーマは、当時のものとは随分感じが違っていて、非常にギャップを感じた。
 さて内容はと言えば、設定や展開など全体的に現実離れしたドラマという感じを否めない。ジーンズを売って生活費を稼ごうというカースケ、親離れできないオメダ、勤務先で上司を殴ったグズロクの3人が、買い物依存症で借金を抱えた少女を救うために借金を肩代わりするが、少女の心変わりですべてが無になってしまった。今時こんな若者がいるとは思えないし、なんとも後味の悪い終わり方であった。1話完結風な作りなので、途中からみても楽しめそうではあるが、結局最後はどうなっていくのか、最終回まで楽しみに見てみたい。
 しかし、この少女の演技のヘタなこと。セリフも棒読みではないか。前に深夜ドラマでヘタな女優(と言っていいのかヘタなのに)がいたが、9時台のドラマなら、もう少しちゃんとした人を起用して欲しかった。

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ 面白かった。今後の展開が楽しみです。

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



12回
1999年7月7日(水) 22:00-23:24
甘い生活。

【概評】B−
 明石家さんま対高島礼子, 千秋, 内田有紀のラブコメディーのようだ。設定・内容ともに目新しいものを感じず, 特にモニターでなければ見なかっただろうなと思ったドラマである。そもそも明石家さんまのドラマ自体が, 過去のものも含めてあまり好きではないことも, 見ない理由のひとつであろうか. 唯一, 高島礼子扮する晃子の「私が出ていくと思った? 出ていくのはあなたの方よ」というセリフには虚を衝かれた感じであった。ここだけ、今までとはちょっと違うぞ、と感じる場面である。
 しかし明石家さんま扮する力丸はひどい男だ。自分に甘く他人に厳しい、一番嫌われるタイプである。でもそんなひどい男でも女3人が思いを寄せている。晃子に至っては、浮気されたにもかかわらずである。一体こんな男のどこがいいのだろうか。理解に苦しむところである。
 そんな中, 看護婦役の内田有紀扮するアズサはバリバリ仕事をしていて、自由奔放な感じでとてもいい印象を受けた。雷電為右衛門でやっていたが, 彼女は, ドラマの撮影の最中, 電波少年のロケで東南アジアまで出向いて, ロッコツマニアを応援しに行っていた. それを見ていただけに, 彼女に対する思い入れが深かったように思う。
 最終的にどうなるのか予想がつかないが, 別にどうなってもあまり気にならないくらいのドラマであった。

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



13回
1999年7月9日(金) 11:00-11:25
からだ元気科

【概評】C
 日本医師会の会長さん自らが出演し, 健康や医療などのありがたいお話を講義していただける番組らしい. ほとんど会長さんがひとりで喋っており, 学校の授業のような雰囲気だった. 会長の講義が中心で, 会長が番組の流れを仕切っているようで, 何のために関谷アナが横に座っているのか, 講義なら別に会長ひとりの独演会でもいいのではないか. 折角出演しているのだから, もう少しふたりで会話をしながら番組を進めて行って欲しかった.
 内容は, 介護保健制度に関するものであったが, 親が寝たきりであるとか, 介護保健を適用してもらわなければならない, そういう問題に現状直面していないので, 日頃からあまり関心がなく, 「ふ〜ん。そうなのか」というレベルであった. 全体的には, 介護を受けようとする人達がどんな手順で, どんな手続きを踏んで, という内容であった. が, 私は何も知らないので, どういう人達が, いつぐらいから, どれくらいのお金を払って, 介護保健の適用を受けて, 全体の収支は? という全体の仕組みが見えないので, まったくもって理解できなかった. もともとこの番組自体が, ある程度介護保健制度を理解している人達のためのものだったのだろうか.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ あまり興味がない問題なので, おもしろくなかった。

【CMについて】
《日本医師会》日本医師会もわざわざCMなど作るのだ,ということにまず驚いた. 出演していた女の子は, NHK「ひとりでできるもん」の舞ちゃんだけに, いつも見ているからか親しみが持てた。



14回
1999年7月10日(土) 18:30-19:00
モグモグゴンボ!

【概評】B
 昔は大体毎週見ていたが, 最近は全然見なくなった番組のひとつである。やっぱりマンネリ感を否めない。私はこの手の番組は苦手。というのは、子供たちが頑張って作った料理に優劣をつけるというところ。それぞれ一生懸命頑張って作ったのに、それに対して優劣をつけるなんて、負けた方のグループがかわいそうで仕方がないからである。
 いつもこの手の番組を見ていて思うことだが、番組内では、試食がどんどん進むが、実際のロケはもっと時間がかかっているはず。番組内で紹介されているように同時に料理を作っていたら、試食で一番最後の4組目だったら料理が冷めてしまって、それだけでも不利ではないかと思うのだが。
 また、ヒロミの態度がよくない。最初のインタビューでは、左手をポケットに入れて話を聞いていたし、試食のときには食わず嫌いで、苦手だからと言って食べないし、食べるときも背中が丸まっていて姿勢が悪い、どの料理を食べてもあまりおいしそうでない。この番組にはふさわしくないと思う。
 料理はみんな工夫をこらしており、どれもおいしそうだった。ただ、今回は2回戦もやったことで、全体的にバタバタしており、それぞれの料理を作っている様子や試食での時間が短く、中途半端だったように思う。

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ どの料理も楽しそうでおいしそうでした。私も食べてみたい

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



15回
1999年7月19日(月) 0:25- 0:55
NNNドキュメント'99『検証脳死移植(1)決断〜残された家族の思い〜』

【概評】B−
 今回は第1回目ということらしく, まだまだ次週以降に続くようだ. 今回の分だけ見て感想を述べるのは非常に難しい. なぜなら, 今回はドナーとして臓器提供を行った側の家族の悩み・苦しみが中心であり, 逆にそれしかなかったからだ. 確かに最近の脳死移植がらみの報道を見ていると, 臓器を提供する側が置き去りにされている感じがする. 脳死判定を今か今かと待っている姿は, 早く死んでくれと待っているようで, いい感じはまったくしない. 今後は, 脳死移植が済むまでは, マスコミに対して一切発表しないくらい極秘裏に進めて欲しいと思う.
 私もドナーカードを持っており, もし何かあったら臓器を提供してもいいと思っていた. しかし昨今の報道の過熱ぶりをみていると, 家族のためにも当面はやめておいた方がいいのではないかと最近では思い始めている. 後何年もして, 脳死移植自体が普通のこととなって, マスコミが見向きもしないようになるまで, かかわりあいにならない方がいいのかもしれない.
 しかし, マスコミ報道云々に関らず, 臓器を提供するということは, 残された家族に対しては, 悲しみ・悩み・苦しみをどうしても与えてしまうようだ. この番組を見た視聴者が, それを感じて臓器提供をやめてしまうような事態にならなければいいのだが.

【家族の意見】
 深夜のため全員就寝中

【CMについて】
《ヨドバシカメラ》この同じパターンのCMは何年続いているのだろうか. 目新しいものが欲しいところ。
《ODN》インターネットを使いこなすのはいいが, この女の子は画面に目を近づけ過ぎ. 目によくないです。



16回
1999年7月25日(日) 11:40-12:00
怖い日曜日

【概評】A
 この後の番組「Gyu!」を大体毎週見ているので, この枠も随分前から比較的よく見ている. そういえば, 半年くらい前までこの枠で出ていた, またTBSの「ホテル」にも出ていた秋山純はどこへ行ってしまったのだろうか. 最近見掛けないが. それはさておき, この枠は, 3ヶ月くらいで頻繁に番組内容が変わるので, テレビが映っていれば見るくらいではあったが, 今回じっくり見てみたら結構面白かった. 丁度今ホラーブームであり, 時期的にも夏ということで, 企画としてはピッタリだと思う. そういう意味では, おそらく秋になれば終わる番組なんだろうと思う. 短い時間の中で3本のミニドラマとなっているが, それぞれドラマとして成り立っており, ちょっと怖くなったかなというところで, 後は視聴者の想像にお任せという感じになって終了, 丁度いい具合の怖さになっている. 原作が何だったか見逃してしまったが, 実話を元に作られているとか. 私自身がそういう体験をしたことがないので, にわかに信じ難いところもあるが, 原作がしっかりしているためであろう, 完成されたドラマという感じがした. 欲を言えば, 真っ昼間でなく, 夜の方がもっと怖かったと思う.
 宅配ピザに出ていた女の子の怖がり方が今ひとつだったが, ジャニーズJrの演技はまあまあで, まあ許せる範囲か.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ 怖かったけど, また見てみたい

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



17回
1999年8月1日(日) 15:00-16:25
秘密の花園

【概評】A
 岸田今日子さん, 小林聡美さん, 京野ことみさん, と男性は?のコメディーであった. まったく予備知識がなく, 何が始まるのかと期待せずに見始めたが, 意外に面白かった. 小林聡美さんが出ていたので, 「やっぱり猫が好き」のような感じの作りになるのかと思ったら, 脚本家は違っていたようであるが, まあほぼそれに近い感じであった. 岸田今日子さんや京野ことみさんがコメディーをやるのは意外だったが, なかなかどうしてアドリブも効いており, 見応えもあり, 見ていて安心できる番組である.
 今回題名だけ知って見始めたのだが, タイトルから内容がまったく推測できなかった. 結局, なぜタイトルが「秘密の花園」なのか, 思い返してみてもよくわからない.
 ひとつだけ気になった点があった. それは, 岸田今日子さんが駆け落ちして, 最後の千円でビールを買って, 福引券をもらって, 小林聡美さんが説明をするところ. 3等が現金2万円で, 2等が米5キロ, とのことだったが, 米5キロなら高くても3千円台くらいであろう. それより3等の現金の方が高いなんてことはあり得ないと思う. 1等が10万円の羽毛布団であることを考えると, 米5キロではなく, 米50キロが正しかったのではないかと思うが. 女優さんなら米を買いにいくこともあんまりないのだろうが, まわりのスタッフが誰も気付かなかったというのも意外である.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《アスパラドリンク》びんの裏側から出てくる人が気持ち悪い.
《ワイドマジックリン》随分ときれいになる感じですが, もし本当なら, 他の洗剤は一切いりませんね.



18回
1999年8月5日(木) 22:54-23:25
1999年8月6日(金) 23:30-23:55
NNNきょうの出来事

【概評】B
 ニュース番組というのは評価が難しい。基本的には事実を淡々と伝えるだけで、そこに独自の取材や、異なる視点から見た独自の見解があってこそ、他の番組との差別化ができるのである。この時間は他局もほとんどニュースであるが、井田アナの一語一語ゆっくりと確実に伝えていくあたりは、可もなく不可もなくある意味平均的な番組であると思う。逆に言うと特徴のない番組で、視聴者がこれが見たいからこの時間帯にわざわざチャンネルを合わせようというアピール度が少ないように思う。唯一後半に特集があるが、モニター初日がホームレスの問題、2日目がアラル海の問題で、両日ともあまり興味の沸くものではなく、これがあるから毎日チャンネルを合わせようというものではなかった。また、スポーツ関連のニュースは別番組でじっくりやるので何もないのはいいとして、どちらかと言うと事件や事故など社会面的なニュースが多く、為替や株価など経済面的な話題がまったくなかった。一日の締めくくり的な番組としては、いろいろなことをまんべんなく伝えて欲しいと思う。
 構成としては、前半はCMが少なく番組に集中できたが、その分後半にCMが集中しており、ニュースがひとつ終わるとまたCMかという感じでバタバタしていたように思う。また30分程度の番組にしては全体的にCMが多いのではないかと思った。

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



19回
1999年8月15日(日) 21:00-21:54
知ってるつもり?!

【概評】B+
 ひめゆり部隊。名前は以前から聞いたことはあるが、今回のようなストーリーをじっくりと見るのは初めてだった。私の実家が福岡だったこと(当時、福岡では8月6日は出校日であった)、また中学の修学旅行では広島へ行き、広島・長崎の原爆の話に触れる機会は多く、原爆資料館など見たりしたこともあり、原爆の側から戦争に触れることが多かったが、沖縄決戦についてはほとんど知識がなかったので、番組が進むにつれ、別の面から改めて戦争の悲惨さを感じた。
 終戦記念日でもあり、タイミング的にはぴったりの企画であったと思う。しかし終戦から50年以上過ぎ、人々の記憶も薄れてきた現在、どれぐらいの人達の心に訴えかけることができたのだろうか。最近、太平洋戦争に関するインタビューをしている番組を見たが、アメリカと戦争をしていたことをまったく知らないという若者が多かったのには驚いた。少なくとも教科書には現在でも載っていて、先生が教えていると思うのだが。ただ、最後にひめゆり記念館を訪れた人達、特に若い人達を選んで、感想がまとめて紹介されたいたが、それで救われた気がする。
 コメンテータの新山千春さんは、ひめゆり部隊と同世代ということで選ばれたらしいが、テーマが重すぎてちょっと荷が重かったかなという感じであった。

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



20回
1999年8月28日(土) 13:00-13:54
高校生クイズ'99の記録 もう一つの夏物語

【概評】B+
 毎年、高校生クイズの本番前に地方大会の様子をやっているが、今年は少し趣向が違っていた。都立園芸高校に通う社会人の高校生クイズ参加までのドキュメントであった。まず驚いたのは高校生クイズの参加資格に年齢制限がなかったのだということ。高校野球にも年齢制限があったはずであるが、なぜ高校生クイズにはないのだろうか。今回は全国大会まで進めなかったようであるが、各地にこういう人たちが現れ、そのうち全国大会出場者が全部社会人になってしまわなければいいのだが。
 今回の出場者は単純に高校生クイズを楽しもうとされていた。社会人としての職業を持ちながら、高校生として勉強も頑張っている姿は素晴らしい。それはそれで面白かったが、今回は都立園芸高校の生徒が地方大会を迎えるまでのドラマが中心で、本当の地方大会の様子は最後のちょっとだけ。クイズファンとしては、もう少し地方大会の実際のクイズの様子を放送して欲しかった。
 この番組も多分そうであろうが、各地方大会の様子はその地方でしか放送されず、見ることができない。本番の番組でもたまにダイジェストでやることもあるが、もの足りないものである。地方大会もそれぞれ趣向を凝らしたクイズが多く、ひとつの番組として十分楽しめる。是非とも全国で完全放送して欲しい。

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《アリナミンV》飲むと本当に元気になりそうなパワーあふれるCMである
《ビタミンウォーター》ただ走って、飲んでいるだけというのがユニーク



21回
1999年9月3日(金) 21:00-23:24
高校生クイズ'99

【概評】A
 毎年楽しみに見ている番組である。残念ながら私が高校生だったときは、まだ始まっておらず参加したことがなかった。私にも参加資格があれば、きっと参加したであろうと思う。現在でこそ年に1回であるが、始まった当初は年末などにもやっていたはずで、今回が19回目ということである。来年は20回目であり、どんな企画があるのか、今から楽しみである。今回の参加者が5万人くらいとのことであったが、最盛期は20万人くらい参加していたはずで、だんだんと人気離散気味になってきたのだろうか。
 本大会の1回戦/2回戦はクイズと呼べる代物ではなかった。やっと準々決勝からクイズらしくなってきたが、石原知事や面接官の評価で準々決勝進出が決まってしまっては、彼らの本来の実力が正しく評価されていないであろう。もう少しクイズを主体とした戦いにして欲しかった。そういう意味では、地方大会には趣向を凝らしたクイズが多い。全国大会だけでなく、地方大会も含めて、ウルトラクイズのように数週間にわたって放送して欲しい。
 また、準決勝のルールは検討が甘かったように思う。問題が出されたら、ひとりずつ解答していく訳であるが、順番は常に同じであった。後に答える方が考える時間を余計に与えられている訳で、有利となってしまう。1回ごとに解答を始めるチームをローテーションするなどの配慮が欲しかった。

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ クイズ番組はあまり好きではありません。どこが面白いのかよくわかりません。

【CMについて】
《中央出版》いつもながら島田紳助扮する父親の発言とそれに対する子供の反応が面白い
《JCB》 海底人?の様子を見て木村拓也が足ひれを買ってくるが、あれってカードを使わなきゃならないぐらい高いものなのだろうか?



22回
1999年9月11日(土) 13:00-13:55
旅も道連れなら

【概評】A
 普通になんとなく見ていれば, 十分楽しめたドラマであった. ふとしたことから知り合った男女が, 24時間一緒にドライブし, 自らの過去をさらけだしていくうちにお互いに心引かれあっていく, 一般視聴者から応募されたシナリオの優秀作であるだけのことはあった.
 しかし, 細かい点を見ていくといろいろ気になる点はある. 館山にその日のうちにどうしてもお金を届けたいなら, いくら財布をなくしたとは言え, 危険を犯してまでカージャックはしないであろう. 捕まったらそれで終わりだし, 次善の策としては, 届ける予定のお金を使って, 電車で行くのが一番だと思う. また, 川平慈英の警察官は, ドラマからちょっと浮いていた気がする. 川平慈英は好きなタレントのひとりではあるが, 元々ああいうキャラクターなので仕方がないか. それよりも, 元々のシナリオで同じ人物を登場させることになっていたのかどうかが興味があるところである. それと, 館山から成田まで行くのに, いくら高速道路が事故渋滞していたとは言え, 7−8時間はかかっている. 通行止になっていたのではないのだから時間がかかり過ぎ, また高速が動かないなら一般道に降りればもっと早く着けたはずである.
 いろいろ細かい矛盾があるなと感じると同時に, 映画「ラヂオの時間」を思い出したのは私だけであろうか. 折角のいいシナリオを変に脚色されてはいないかと...

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《BOSS》BOSSの新しいCMがONAIRされ始めた. 携帯着メロ編と神田うの&しんちゃん編. どちらも相変わらず面白い. 特に神田うの&しんちゃん編に出ているしんちゃんが, 幕張で行われていたWorldPCExpoで, 私がコーヒーを飲んで休んでいた目の前で弁当を食べて休憩していた. どこかのブースに出ているらしい. 本人がそう言っていたので間違いない. それだけに親しみを感じている.



23回
1999年9月19日(日) 07:00-07:30
所さんの目がテン!

【概評】B−
 かなり前からやっている番組のような気がするが, やっぱり日曜日の朝くらいは寝坊したく, 気になっていた番組ではあったが, 今まで見たことはなかった.
 しょうがの種類, 歴史, 効能について, 延々と説明されていたようではあるが, 残念ながら, 目がテンになるほどではなかった.
 薬味としてのしょうがの方が歴史が古いが, わさびの登場により, 段々と駆逐されていったとのこと. ただ, カツオなどの生臭い魚については, 消臭効果のあるしょうがが, まだまだ使われていることが多いとのことだったようだ. ちなみに私はカツオなどの光ものでもわさび派である. それじゃあ, 冷奴にしょうがを乗せるのは? 豆腐は別段生臭い訳ではないし, 他にも薬味はたくさんあるのに, なぜしょうがなのか? 調査が表面的で物足りない気がした. また, VTRの後に実際スタジオで消臭効果を試したが, 所ジョージの「わさびでもたくさん入れれば匂いが消える」発言に至っては, それまでの説明が根底から覆ってしまい, 何のための番組だったのか, という感じである.
 ただ, しょうがが乗物酔いをある程度軽減できるということは初耳だった. 残念ながらうちの家族はみんな乗物に強く, 実践できないが...
 今回初めて見てみて, 日曜日の朝に早起きしてまで, またVTRに取ってまで, わざわざ見ようという番組ではなかった.

【家族の意見】
 早朝のため, 全員就寝中.

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



24回
1999年9月26日(日) 21:30-23:24
バカヤロー!1999 ニッポンの怒り3連発

【概評】A
 題名からして, 「バカヤロー!1998」ってのがあったのかどうか分からないが, 私の記憶にはなかった. 主人公が極限状態に追い込まれ, ついにキレて爆発する, そういう設定のドラマの3連発. 視聴者でも経験がありそうな, 身近な題材を取り入れているところが, 共感を呼ぶのではないか.
 各短編の冒頭だけをまず流し, 期待を持たせてからCMへ. 各短編の合間にCMを入れるよりは, こちらの方が視聴者の感心度も高くなるような気がした.
 しかし, 細かい点を見ていくと, 設定に無理があるようなところも, ところどころ見受けられる. たとえば, 最初の小銭の話では, 朝バスカードがなくなって, 昼飯で小銭を使い果たした訳であるが, 子供が怪我をする/しないにかかわらず, 帰りにまたバスに乗ることは分かっている訳だし, 昼休みなんだから, 勤めている図書館へ帰る途中にパスカードを買うなり, 売っているところがなければ, コンビニにでも寄って, ガムでも買って, 一万円札を崩しておけばよかったのではなかろうか.
 3編の中では, 最後のものが一番よかったと思う. やはり最後に持ってきただけのことはある. 渡辺謙が爆発するのかと思って期待していたが, 爆発したのは奥さんだったということで, これは意外であった.
 次は「バカヤロー!2000」なのかな? 次回も是非見てみたい.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ 丁度いい長さのショートストーリーという感じで, 内容も面白かったです.

【CMについて】
《ゼブラ・ジムノック》パラシュート隊の隊長が, 目茶苦茶難しい目標点を指示する. 隊員がそれを聞いてペンを探して慌てふためく姿が面白い.



25回
1999年9月28日(火) 21:00-22:54
ナイナイ&キャイ〜ン 初めてトーク番組やることになりましたスペシャル!!

【概評】B−
 初めてだからどんなにヘタでも, 手際が悪くても許される. 番組名から, そういう意図を感じる. プロならそういう逃げ道を用意しないで, 初めてだろうがなんだろうがきっちりやって欲しいと思う.
 それにしても, ナイナイもキャイ〜ンも司会などはよくやっている気がするが, トーク番組が初めてというのは意外であった. 元々喋ることが仕事なので, 初めてとは言え, それなりにこなしていた気がする. トーク番組の進行役としては, 相手からうまく話しを引き出すというのが本来の役割だと思うが, 自分の体験などを話すことが多く, 主役はゲストなのだという感じがない. そういうところは, まだまだという気がする. 今回は, トーク番組というよりは, ゲストと一緒になってワイワイガヤガヤやっているバラエティー番組という感じであった. それはそれで面白かったが, それならトーク番組であると断らずに, 最初からバラエティー番組であると言ってもらった方が分かりやすかったのではないか.
 今回は, ゲストに助けられているように思う. なにしろ, 自分からよく喋るゲストが多く, ゲストを喋らせる苦労をしなくて済んだのだから. あまり喋らないゲストを呼んだらどうなったか. こんな仮説は無駄か. 番組として成り立たないような, そういうゲストは呼ばれないだろうから.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《花王・チェック》温熱でブラッシングするというのは初めて. 温湿布というのもあるくらいなので, いいんだろうと思う



26回
1999年10月10日(日) 12:00-13:00
ピカイチ

【概評】A
 前番組「Gyu!」の頃から毎週見ている。特に資格ゲッターピカイチのコーナーが好きだった。以前はピカイチとGyuバリーズを交互にやっていたが、Gyuバリーズは, はっきり言って面白くなかった。今回の改編においてピカイチに的を絞ったことは評価できる。
 始まる前は、1時間すべてが資格ゲッターになるのかと思っていたが、ほとんどは、前の番組と変わらず、Gyuバリーズがなくなったことで、番組構成的には問題がなくなったように思う。Gyuバリーズがなくなり、堂本剛がやめたことは納得できるが、堂本光一ひとりでやっていけるのかと思っていたところ、資格ゲッターのコーナーで名コンビだった矢島アナがレギュラーに加わった. これで、番組が引き締まった感じがする。
 という番組であるだけに非常にコメントが難しい. 今回唯一問題点をあげるとすれば, ピカイチなもののコーナーで「トドカレー」を紹介していたとき, とても不味そうにして食べていた. 事実はどうあれ, これは作った人に対してはとても失礼なことで, へたをすると営業妨害にもなりかねないのではないか. 逆に恐いもの見たさで売れ行きが伸びるかもしれないが.
 ピカイチに忍び寄る謎の影, ジュニアの3人のプロジェクトHなど, 今後も目を離せない企画が目白押しのようだ. 来週からも楽しみに見てみたい.

【家族の意見】
 妻(33歳)・・・ 堂本光一がいろいろな資格にチャレンジする姿はかっこいい. 毎週楽しみに見ています.

【CMについて】
《ウイダーインゼリー》パンダが檻から逃げるという設定も面白いが, 冷蔵庫に笹を常に準備しているキムタクっていったい!?



27回
1999年10月11日(月) 17:30-19:00
ニュースプラス1

【概評】A
 テレビ欄を見るたび, 面白そうな特集があって見たいと思っているのだが, 夕方のニュースというのは, こういう祝日くらいしか見られないので残念である.
 最初の25分は関東ローカル, それ以降は全国版になっているようである. 今回, ローカル部分と全国部分で同じニュースが流れていた. 関東で見ている人は, 同じニュースを2回見せられる訳で, なんとも無駄である. ローカルはローカルに徹して欲しいと思う.
 今回ヒグマに襲われたニュースがあったが, 通りかかった人が車のクラクションや爆竹で追い払ったとのこと. 爆竹を持って通りかかった人って, 一体どういう人なのだろうか. いつも爆竹なんて持ち歩いているのだろうか. そういうコメントはなかったが, 疑問に思わなかったのだろうか.
 特集は結構面白いものが多い. ホームパーティーグッズは, 確かに便利そうなのだが, 随分と高いものが多いような気がした. ホームパーティーなんて, そう頻繁にやるものじゃないし, あれだけのものを準備するために費用をかけるくらいなら, もっと別の部分にお金をかけたい気がした.
 激安戦争の舞台裏も面白かった. あの主任には, 他店を偵察するなどの勉強心がちょっと足りなかったように感じた. その後にビッグカメラのCMが流れて, この番組のスポンサーなのだということに気がついて, 納得. これも宣伝の一種なのかと.

【家族の意見】
 夕方の忙しい時間でしたので, ひとりで見ました.

【CMについて】
《サンヨー・JET TURN》掃除機の後ろから熱風を出さないようにしたアイデアはすばらしい. が, 掃除機の中だけで風が還流しているように見えるが, 本当にちゃんとゴミを吸い込んでくれるのだろうか.
《メガネドラッグ》2本連続したCMだが, 1本目のCMで, 画面にスーパーが出てそれをナレーションで読んでいるのだが, 画面には「本当に安心!」と出ているのに, ナレーションでは「本当に安い」と読んでいる. 間違えたのか?



28回
1999年10月11日(月) 22:54-23:25
きょうの出来事

【概評】B
 8月の頭にモニターしたときと何も変わっていなかった. 何も変わっていないということは, 同じコメントしかできない.
 この時間は他局もほとんどニュースであるが、井田アナの一語一語ゆっくりと確実に伝えていくあたりは、可もなく不可もなくある意味平均的な番組であると思う。逆に言うと特徴のない番組で、視聴者がこれが見たいからこの時間帯にわざわざチャンネルを合わせようというアピール度が少ないように思う。唯一後半に特集があるが、今回はクロイツフェルトヤコブ病の問題で、これがあるから毎日チャンネルを合わせようというものではなかった。個人的には, こういう話題やゴールデンタイムにスペシャルでやっている小児病棟など, あまりに可哀想過ぎて見ていられない方で, いつもなら避けて通りたくなるような特集である。
 祝日なので, 為替や株価のニュースがなかったのは理解できるが, 平日ではやっているのだろうか. 前回のモニター以来番組を見ていないのでよく分からないのだが, 円高が進むのか, 景気は回復するのか, かなり重要なニュースだと思うのだが. 個人的には, 非常に興味があるので, 裏の経済主体のニュースをやっているチャンネルについつい合わせてしまう. 短い時間なので構成が難しいかもしれないが, いろいろなことをまんべんなく伝えて欲しいと思う.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《ソニー・VAIO》録画する番組を選ぶときに, テレビ欄が出てくるが, それが実際に存在する「ニュースプラス1サンデー」だったのには驚いた.



29回
1999年10月20日(水) 22:00-22:54
隣人は秘かに笑う

【概評】B
 このドラマの題名は, どういう意味なのだろうか. 3家族の家の位置関係が, ドラマを見ただけでは分からなかったのだが, 水野真紀は一軒家, 神田うのはマンションで隣ではないし, 大塚寧々はどこに住んでいるのか分からなかった. 最終回まで見れば分かるのかもしれないが, 次回以降も見るかというと, きっと見ないと思う. 最終回まで見続けさせる魅力というものは, 感じられなかった.
 神田うのの役所は, 本人のイメージとかけ離れている感じがして, 非常に違和感を覚えた. 配役ミスのような気がする. それとも, 今後のドラマの展開で性格がガラリと変わってしまうのだろうか.
 モニターは第2話ということもあり, なるべく先入観を持ちたくなかったので, 第1話は見ていなかった. しかし第1話は見ているという前提で作られており, しばらくは設定がまったく理解できなかった. 最初からずっと見続ける人はいいかもしれないが, 評判を聞いて途中から見ると何が何やらさっぱりわからない. 最近は1か月くらいすると休日の午後などにダイジェストをやることが多いが, それまで待てということなのだろうか.
 どんなにドロドロしたドラマでも, 普通は最終回はハッピーエンドで終わるものであるが, これからどこをどうすればハッピーエンドに持っていけるのか見当もつかない. 気にはなるが最後まで見ると疲れそうで, 多分見ないと思う.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



30回
1999年10月23日(土) 21:30-22:24
サイコメトラーEIJI2

【概評】A
 この枠は比較的面白いドラマが多く, 前作もリアルタイムで見ていた. 映児の妹役が無名の頃の松本恵だったり, 内容についてもマンガが原作だったこともあって, ストーリーとして完成されており, なかなか面白かった. 今回は, 主役3人以外の配役は変わったが, 「2」というくらいなので続編なのかと思ったら, 前作とは連続しておらず, 無関係で, まったく新しいドラマになっていた. わざわざ題名に「2」を付けた意味はなんだったのだろうか.
 内容についても, 映児の見た映像をヒントにテレビを見ている側も推理を楽しむことができ, 推理ドラマとしても十分堪能できた. ただ, ガイドラインが出ているので大丈夫だとは思うが, 映児が見た映像の変化のスピードが早く, ポケモン事件の時のように, 見ていて気持ち悪くなる人がいなければいいが, と少し心配になった.
 今回は, 加藤茶が初めてシリアスな役に挑戦するとあって, 楽しみにしていたが, どうしても「踊る大捜査線」のいかりや長介と比較してしまう. まだまだ固さが残っていて, 気の利いたアドリブが出てきていない. それどころか, セリフが棒読みになっている. 今後に期待したい.
 それに引き換え, 松岡昌宏, 井ノ原快彦, 小原裕貴の3人組は, 前作から気心が知れた仲で息も合っており, 安心して見ていられる. 来週からも楽しみに見てみたい.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
《日清・うそ》親子の会話が面白かった. 娘の「同窓会」と言うのも笑えるが, 父親の「道に迷って, 気がついたらここにいた」には大爆笑



31回
1999年10月31日(日) 19:00-19:58
ザ!鉄腕!!DASH!!
(注:局からの指定は, 10月25日-10月31日間の自分で選んだ1番組)

【概評】A
 この番組は, 深夜にやっていたときから見ていた. どんなくだらないテーマでも体を張って挑戦するTOKIOの姿は, 賞賛にも値する. 日曜日の7時という, 家族で楽しめる時間帯に持ってきたのは, 正解だと思う. 木更津ケーブルテレビでパロディ番組を作るくらいの話題性のある番組で, 特に印象に残っているのは, 乾電池を使って電車を動かす実験. 乾電池で電車が動く姿はとても感動的であった.
 今回は, カエルの帰巣本能の実験と, 巨大魚拓の実験. 巨大魚拓の実験は, 前もって大きな魚にはどんなものがあるかを調べておけば, その魚のある場所に行って, 魚拓を取ればいい訳で, 漁船に乗ったり, 市場へ大きな魚を探しに行ったり, なんとも回り道をしていたように感じた. カエルの帰巣本能の実験は, ハプニングあり, 笑いありで, 十分楽しめた. 特にアマガエルは, 自分の元の住処ではなく, 別の居心地のいい場所を見つけて住み着いてしまった訳で, それはそれでいい結末であったと思う.
 研ナオコの役割が今ひとつ不明だ. 昔は何かの実験に加わったこともあったような気がするが, スタジオでも結構静かで, 実験の影に隠れてしまってか, あまり存在感がなくなっている. 役割そのものを見直した方がよい気がする.
 家族で楽しめる数少ない番組のひとつで, これからも楽しみに見てみたい.

【家族の意見】
 今回は, ひとりで見ました.

【CMについて】
 今回は、特に印象に残ったものはなかったです。



最終回
懇親会の巻

 モニターも無事に終わり, ご担当の方々に打ち上げを兼ねた懇親会を開いていただいた. 1999/11/20(土) 13:30- 麹町の日本テレビ近くの「アル モンテローザ」というイタリアンのお店で, 料理をいただいた. 料理の内容は, 多分フルコースだと思うし, お店の方にご説明いただいたような気がするのだが, 酔っ払っていて記憶にない. 前菜, スパゲッティ, メインは魚で, デザートとコーヒーという感じだった, としか書けない.
 学生もおり, 学校の終了時間の関係で, 多少遅刻する人もいたが, ほぼ時間通りスタート. 今回は, 都合で3名の方が欠席. 初めに, 日本テレビの方々(5名)からの感想. 今期はめずらしく, ひとりも脱落者がいなかったそうだ. その後は, 近くの人といろいろと懇談. デザートの段になって, モニター各者からの感想コーナーとなった. その中で, 私ともうひとり60代男性代表の方が, 皆勤賞だったそうだ. ただ, 皆勤賞だからと言って, 特に何かある訳ではない. 今後は何か賞品とか, 検討したいとおしゃっていただいた. それ以外に, 私はE-mailでの原稿送付や, FAXでの送付を今後の改善点としてお願いした. FAXについては, 原稿が重なってちゃんと送られなかった, などのトラブルが過去あり, 現在は採用していないとのこと. 現在の方式の改善は, 今後も継続的に検討するそうだ.
 最後に全員での記念撮影. お土産として12/11および12/18に後楽園ホールで行われる「笑点」の公開収録の招待券を各日2枚ずついただいた. うちの家族は, あまり興味のない番組なので, 家内の友達やらの伝で, チケットを配っているところである.