初めてのトラブル
ここまでのあらすじ
父が買ってきたパソコンがうちにきて一ヶ月、それまで順調に動いていたパソコン。いったい何が起こったのだろうか?
その時画面を見てみると画面には何も表示されていませんでした。ただときまれにネガポジション状態のDOS-MENUが点滅するようでとても字が読める状態ではありませんでした。F9キーをおしてDOS-MENUを終了させてDOSプロンプト画面にして電源を一時的に切ってみました。ちなみにWindows3.1以前のころのPC98やPC/AT、またその互換機はこのプロンプト画面にしなくてはHDDやFDなどに影響がいってしまいました。いってみればWindows95以降のWindowsでの”電源を切る準備ができました”と同じ状態です。だからといって、WindowsのGUIが起動している状態でプロンプト画面にして電源を切らないでください。まあ話はとびましたが再び電源を入れてみました。PC9800シリーズ独特の起動時のブザー音の”ピコ”というおとがなりいつもどうりN88-BASICのROM版が起動しました。ただしあいかわらず画面はまともには表示できません。(ちなみにこのブザー音の”ピコ”というのはPC98NXにはありませんまた、同じくN88-BASICのROM版もPC98NXにはありません)ためしにLINEやBEEPなどのいくつかの命令を試してみましたが(いれたのは父ですけど)LINEの色以外は問題なく動きました。これはディスプレイが壊れていると思い販売元のい問い合わせてみました。で、販売元がいうにはブラウン管が完全にいかれていると思われますので持ってきてください。というのです。ですがここでも新たな問題が発生しました。その店は当然秋葉原にあるわけで、私の家からでは”ちょっといってくる”といった距離ではなかったのです。というわけで近くにある店を紹介してもらいましたがこの店も約70KMぐらい離れた都市で電車でいくのも大変な距離でした。その時にはじめて”もっとパソコンが普及していたらなー”と思ってしまいました。(今はしょっちゅうですけど)というわけで修理に出して一ヶ月、問題もなく表示されました。が、またしても同じ症状でディスプレイがこわれ結局買い替えということになりました。このときの新しいほうのディスプレイはいまだに故障知らずでときどき昔のDOSゲームをやるときに活躍してくれます。みなさんもディスプレイを選ぶときにはブランド名もあるていどは考えたほうがいいですよ。
その後はというと、DOSゲームや(主に雑誌についていたフリーのゲーム)ワープロ用として活躍していました。
それから何年か、1993年パソコン界を揺るがす大事件が起こりました。(2000年問題ではないぞー)
To be continued Vol.3