絵を描くのは子供の時から好きでしたが、いつまでたっても上手には
なりません。でも、CGを描く場合、コンピュータが色々と計算してくれる
ので、なんとなくそれらしいものに仕上がってくれます。
 特に3Dソフトの場合、光の具合や質感は人間の及ぶところではない
ので楽チンです。
 何回でも書き直しができるし、色や角度が簡単に変えられるので
時間を忘れて結構楽しめます。
 最初の作品「ToyBox」を作ったのは1994年、そのころはWindows3.1
の時代で、作品もペイントプラシで作成しています。
「WAKAYAMA」はCGツクール、「那智の滝」はShade、
「やたがらす」はTrueSpaceというソフトで作成しています。
 CGを作るソフトには色々あるのですが、色んな機能があるソフトは
高くて重いし、安いソフトは低機能と、なかなか使い勝手の良いソフト
には出会えません。ついつい安物買いで試すので、時代毎にソフトが
 変わってしまいました。

   それでも、せっかく描いたので地元のコンテストなどに応募してみたら以外と応募者が少なかったりして、色々と賞なども頂いてしまいました。
 コンテストの場合は、テーマが設定されていることが多いので、そのテーマをストレートに表現するよりも、少しテーマを発展させて表現すると、評価が高いような気がします。
 「お茶の間遅刻」という作品もコンテスト用の作品ですが、この時のテーマは「未来の教室」でした。この場合、未来→在宅授業の実現→時代は変わっても遅刻はなくならない。と、オチを付けて作品を作りました。


  




 


 

 CGの醍醐味はリアルな表現ですが、これがなかなか難しく、
残念ながらソフトの性能に依存する部分も多くて
どうしても本物のようにはなりません。
 本当は映画のようなCGが作りたいのですが、
ついついキャラクターぽいところで妥協せざるを得ないのが
実情です。まぁそれでも手書きに比べれば100万倍上手
に描けるので楽しいのですが。
 左の4枚は最近の作品で、できる限り質感を重視して
作った作品です。
 全てTrueSpaceで描いたのですが、このソフトは、
メタル表現は強いのですが、透明体の表現に弱いようで、
ガラスや水がどうしてもうまく描けません。
 こうなると高いソフトが欲しくなります。しかしPCの性能も
それなりに要求されてくるので悲しい限りです..。