内臓のHDは850MBしかなく、WINDOWS95を入れ、OFFICE等のビジネスアプリケーション、WWWブラウザによる閲覧をしているとあっという間にいっぱいになってしまいます。WINDOWS95はHDの空きが少なくなると動作が不安定になりハングアップを起こしやすくなります。この状況を打開するためにHDDの増設をしました。
HDDは外付けではなく内臓IDE-HDDを入れました。(安上がりだからね(^^;)
Xa7eでは4.25GBの容量のEIDEドライブが使えます。
★どんなものを揃えればよいか?
(1)HDD本体
(2)IDEフラットケーブル
(3)固定金具
またFDからシステムを起動してCDROMにアクセスできるようなフロッピーを用意しておくと無難です
固定金具はロジテックから出ている接続キットがあるので、これを利用してしまうと楽です。
IDE-HDDを購入するにあたってどんなメーカーの製品を選択すれば良いかというと、元から内蔵されているメーカーに合わせると安心です。
有名どころでは以下のようなメーカーがあるので参考にしてください
| ■WesternDigital社 | PC-9821でもいくつかの機種で純正ドライブにも採用しており、DOS/Vショップへ行けば大抵置いてあります。型番を見ると「WDなんちゃら〜」となっており、PC-9821でこのメーカーのHDD増設した場合でも成功例が結構あるようです。 |
| ■Conner社 | 私のXa7e標準内蔵HDDでは、このメーカーのものが採用されていました。Conner社は過去にSeagate社に買収されましたが、HDDのブランドとしてはConnerとして残っているようです。 |
| ■Seagate社 | HDDメーカーとしての規模はかなり大きいようですが、PC9821の純正ドライブとして採用されているという話は、私は聞いたことがありません。(もしかしたらあるのかも(^^;)PC9821のHDD増設でも、このメーカーを採用したという例はあまり見かけませんでした。 |
| ■Quantum社 | 高速なHDDを出しているメーカーとして有名です。が、PC9821のHDD増設に限って言えば、あまりお勧めできないような感じです。正常にドライブが動作しなかったという例を幾つか目にしています。 |
ここではバリュースターなどに搭載実績のあるWESTERN DIGITAL WD22100 (2.1GB)を購入しました。
元からあるHDD(私のXa7eではSeagateのCFS850Aでした)をマスターに設定して新しく購入したWD22100をスレーブに設定します。
また、元からあるHDに繋がれているIDEフラットケーブルでは2台接続できないので、1:2のIDEフラットケーブル(1000円もしないと思います)を用意します。当然ジャンパの設定を間違いないようにします。
| Master or Slave | CSをショート |
| Standalone | C/Dをショート |
| Slave | No Jumpers |
| Single Drive (Neutral Position) | 3−5をショート |
| Master Drive (Dual Drives) | 5−6をショート |
| Slave Drive (Dual Drives) | 3−5をショート |
新しく購入したHDDは大抵、低レベルフォーマットを必要としないので使用できますので、そのまま fdisk 等で領域を確保して使いましょう。(No low-level format required.) またジャンパの設定を間違えても普通に動きましたが、取り付ける前にきちんと確認をして行っていた方が良いと思います。