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Let's NoteでALSAを使うまで

現在のメインマシンであるLet's Note CF-L1は、Linuxを導入してもOSSドライバが 認識しないためにデフォルトでは音が出ない。そこで、ALSAドライバを導入してい る。なお、Turbo LinuxではデフォルトでALSAが入っているので、何の設定もせず に音が鳴らせる。ここでは、Vine Linux 2.5の使用を前堤とする。

必要なパッケージ

alsa-driver
alsa-lib
alsa-util
alsaconf
alsa-driver
ドライバ本体。最初にインストールする必要がある。
alsa-lib
ライブラリ。
alsa-util
ユーティリティ。
alsaconf
設定ツール。これを使わないで設定ファイルを自力で書くのは難しい。

インストール

まず、alsa-driverをインストールする。私が使ったパッケージではbzip2で圧縮さ れていたので、tarにIオプションを付けて解凍し、さらにmake、make installでイ ンストールする。

$ tar -Ixvf alsa-driver-X.XX.tar.bz2
$ cd alsa-driver-X.XX
$ make

$ su

# make install

こうしてドライバが入ったら、alsa-driverを解凍したディレクトリで

# ./snddevices

を実行する。これで、/devディレクトリ以下にサウンドデバイスが作られる。

続けて、ライブラリ、ユーティリティの順に、同様のインストールを行う。

$ tar -Izvf alsa-lib.X.XX.tar.bz2
$ cd alsa-lib.X.XX
$ make
$ su
# make install
# exit

$ tar -Izvf alsa-util.X.XX.tar.bz2
$ cd alsa-util.X.XX
$ make
$ su
# make install
# exit
$

インストール後設定

まず、alsaconfを適当なディレクトリに解凍する。alsaconfはコンパイル済のプロ グラムがそのまま入っているだけだったので、そのまま実行する。

$ tar -xzvf alsaconf-0.4.3b.tar.gz
$ cd alsaconf-0.4.3b
$ su
# ./alsaconf

alsaconfでの設定では、intel系の設定を選ぶ。他の設定は全て空欄でも問題なかっ た。
ここまで設定できたら、一度再起動する。すると、起動途中に、Checking New Hardware の所でkudzuが起動するので、Configure Deviceを選択して、そのまま待 つ。起動したら、そのままもう一度再起動する。これで、サウンドデバイスが問題 なく使えるようになっているはずである。

なお、デフォルトでは全てのボリュームがゼロになっているので、実際に音を聴く ためにはミキサープログラムを使ってボリュームを上げる必要あり。ちなみに、私 はaumix派。

$ aumix -v 70
$ aumix -w 70
$ aumix -c 70

上から順に、メインボリューム、PCMボリューム、CDプレーヤのボリュームを上げ た所である。


Since 2002 by mita-K. @Geo-SiliconValley-4305