| この状態の請求書発行業務にかかる人件費は、1名あたりの時間単価を2,000円と想定すると、6名 × 5日間 × 8時間 × 2,000円 = なんと480,000円!(毎月です) この金額だけでも2名雇えます。やはり、手作業の限界ゆえ“道具”が役立ちそうです。
●原票管理者の方と二重チェックをなさってるんですか?
課長さん) う〜ん。はっきりしてないし、実際そこまで考えたことがなかったですねぇ。
事務員さん)言われてみると確かに!その区分さえ分かれば、私には原票は必要ないですね。以前から使ってたから・・違和感もなく当たり前だと思ってました。
●統一、できませんか?
課長さん) (しばし考え)・・それで支障ないんだったら。そうしましょう!
これで決まりっ!即、原票廃止となったのです。
確かに、“営業マンが加勢”という状態は、目に見えて分かる大問題です。直接売上に響きます。ですが、手作業による集計が限界を超えていたわけですから、“道具”を使えば解消できます。要は集計がラクになれば良いのです。
しかし、原票と伝票の役割が曖昧なままだと、恒久的にムダが残ってしまうことになります。(別の担当者の方までいらっしゃいました。)請求書発行の大変さばかりが目立ってしまい、見落とされているムダの部分です。1人がいろいろ掛け持つ中小企業の場合、やって欲しい仕事は他にもあるはずです。
A社さん同様、どうしても大変な部分だけが意識されがちで、どんなソフトウェアにするか?
そればかりが気になる傾向にあります。確かに、うまく使えば、パソコンの力は絶大です!非常に効果があります。
しかし、その前に、仕事の流れの中に潜むムダを排除することが先なのです。
その上で、効果的にパソコンを活用すべきです。この順序が逆になるから、効果半減、“高額な道具!!”となるのです。
日々、それが当たり前となってしまっているから、自社のことは意外と気付かないんです。
この経緯を踏まえ、関連する仕事の流れの変更を前提に、ソフトウェアのご提案をいたしました。
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