[1999/03/09]
SKY PerfecTV! を視聴するための
IRD(Integrated Receiver & Decoder)です。
CS-SP80Sとしてアンテナとのセットで購入しました。
チューナ単品で販売しているかどうかは不明です。
このチューナの特徴のうち、他製品と違うところは
といったところになります(ただし、このうちのいくつかを実現している 他製品もあります)。とはいうものの、これらの特長の中で 恩恵にあずかっているのは、上から2つぐらいのものです。
購入時の比較対象はソニーのSAS-D900SETでした。 比較と言っても、実売価格・特徴・評判を簡単に調べただけですが、 SAS-D900SETは人気があって、多くの台数が販売されている(と思われる) こともあって、いい評判も悪い評判もたくさんありました。 最終的には、なんとなくCS-SP80Sのほうが良さそうに思えた、という いいかげんな理由で決定しました。他の実機と比較していないこともあって、 今のところ特に不満はありません。
このチューナ、サウンドナビ機能に不具合があるようです。 ある程度(丸1日とか)サウンドナビ対応チャンネルを視聴していない時に、 サウンドナビ対応チャンネルを選局すると、サウンドナビの情報を 取得できないことがあります。この状態から復旧するためには、 リセットボタンを押せばいいのですが、現象が頻発するので その度にリセットするのが面倒です。原因は確定していませんが、 インターネット上にあるCS関連の掲示板から得た情報では、 サウンドナビの履歴を自動記録する設定がオン(デフォルト)になっていて、 履歴情報がいっぱいまで記録されている状態で起こるのではないか、とのこと。 確かに、履歴を全て削除して自動記録をオフにしておくと、 不具合が起こる回数が激減しました。ただ、この設定にしてからも たまに症状が出ることがあるようなので、履歴だけが原因という わけではないかもしれません。いずれにせよ、チューナのソフトに 問題があると思われます。日立さんには(そのうち)改修をお願いしたいですね。
[1999/03/09]
パソコンのUSBポートを経由して音声の光デジタル入出力が
できるインターフェースユニットです。
比較したのは、Sound Blaster Live! Valueでした。 これは、パソコン用のサウンドカードの一種で 1999/3/31までならオプションのオプティカルデジタルI/Oカードを モニタープレゼントという形で入手することができるということもあって、 ほとんどこれを買うつもりになっていました。 ところが、発売当初から気になっていたDA-Port USBの情報を調べてみると、 バンドルソフトのうち、録音に使用するDigital Sound Deckに 「録音時に曲間の無音部を自動検知して曲毎にファイルを 自動生成するオートレコーディング」なる機能が あることがわかりました。CSチューナからの録音を 考えると、この機能は大変便利です。 Sound Blaster Live! Valueのバンドルソフトに そういった機能があることは読みとれなかったので、 一気にDA-Port USBが本命になったのでした。
この製品、かなり人気が高いらしく、入手までに少し時間がかかりましたが、
それだけのことはあります。まぁ、CSチューナから録音しよう、
というぐらいの人間なので、音質にはそれほどこだわりがなく、
DA-Port USBの音に関する性能が果たしてどの程度のものなのかはわかりません。
なお、この製品は
Windows98専用です。
Windows95やWindowsNTでの動作は保証されていません。
※1
このユニットにはオプティカルデジタル入出力が
それぞれ2ポートずつあるのですが、
実際使っているのは入力1ポートのみ、という無駄遣い。
あとは、ヘッドフォン出力にパソコン用スピーカを接続して
サウンドカードの代役もつとめさせています。
ただし、DA-Port USBのヘッドフォン出力端子は
「ヘッドフォン出力専用」ということなので、これはあくまでも
自分の責任で行っているイレギュラーな接続です。
※2
購入のきっかけにもなったオートレコーディングですが、 やはりこれは便利です。 CSデジタルラジオ放送は、数時間サイクルで音楽を流し続けている チャンネルが多いのですが、オートレコーディングを使えば、 録音したまま放置しておけば、曲ごとのファイルが できていきます。後で、いらない曲を選別してそのファイルを 削除すればいいだけなので、面倒がありません。 この機能がない場合、手動で1曲ごとに録音/停止を繰り返すか、 全部1つのファイルに録音して、後で手動で分割する必要があります。 ただ、(私が録音対象としているジャンルでは)ごくたまに 一瞬の無音部分を含むような曲があって、 1曲が2つ以上のファイルに分かれてしまうことがあります。 これについては、オートレコーディング機能を無効にして 録音し直さなければなりません。
[2000/08/09]
このページをごらんいただいた栗原さんからの情報です。
栗原さんの環境では、CSチューナからの48kHzでの取り込みは
ひんぱんに音飛びを起こしてしまい、うまくいかないとのこと。
そこで、CSチューナとMDデッキをつないで、いったんMDに録音した後、
MDデッキとDA-Port USBをつないでMDからPCに取り込むようにすると、
44.1kHzで取り込めるためか音飛びなく正常に取り込めるそうです。
音飛びでお悩みの方、可能であればお試しください。
(栗原さん、情報提供ありがとうございました。)
(※1)Ver.1.20以降のソフトウェアを使用することで、 Windows 2000, Windows98(SE含む)で動作します。
(※2)以前、安いサウンドカードを入れたときに、この接続方法は やめました。録音したWAVEファイルを再生している最中に、 メニュー選択などのWindowsのイベントによるWAVE再生が起こると、 スピーカから大音量のノイズが発せられる、という不具合があったためです。 こういうことがあるからやってはいけない、という制限があったのでしょう。
[2000/11/07]
以前からこのページで紹介していたCSチューナから
取り込んだWAVEファイルをCD-Rに焼く方法ですが、実のところ、
TWEは最初のしばらくの間しか
使っていませんでした。(^^;
というのは、MediaStudio Pro 5.2J Video Edition
※1
をAVIファイル編集のために衝動買いしたところ、
Audio EditorなるWAVEファイル編集ツールがついていました。
これが、TWEより処理速度が速く、音質もそれほど差がないように
感じたので、乗り換えていたのです。
ところが、TWEでもAudio Editorでも満足していないところがありました。 それは、複数ファイルの連続処理ができないことでした。 一つのファイルを処理するだけでも、複数の操作(サンプリングレート変換/ ノーマライズ)をする手間がある上に、十数個のファイル ※2 を一つ一つ処理するのは、かなり面倒だったのです。 もちろん、一つのファイルについての操作に関しては、 マクロを使って自動化してはいたのですが、 操作をするたびにファイルを読み込みなおして、画面を再描画する、 というところにむだな時間がかかっていたので、これを何とかする方法は ないものか、と思っていました。 ※3
そんなある日、きっかけは忘れましたが、フリーのWAVE編集ソフト SoundEngine を発見したのです。このソフトにはLumpyという自動音量調節一括ソフトが 付属しています。Lumpyは「自動音量調節一括ソフト」というところから わかるように、複数のWAVEファイルの音量を指定した値に調節する 機能を持ったソフトです。Lumpyの中では、「オートマキシマイズ」と 呼ばれている機能ですが、ヘルプの記述を引用すると、 「自動的にダイナミックを稼ぐとともに、音量をある基準にすることにより、 他のwaveファイルとの音量調節にもつかえます。」となります。 なお、Lumpyの親ソフトともいうべきSoundEngineには、ノーマライズ機能も あるのですが、こちらは「音質をかえない限りで、最大に音量を上げます。」 (ヘルプからの引用)ということですから、詳しいことはわかりませんが、 「ダイナミックを稼ぐ」というところに違いがあるようです。
いずれにしても、複数ファイルを連続処理するには、Lumpyを使って オートマキシマイズということになります。処理した結果のWAVEファイルを 再生してみましたが、Audio Editorを使って処理したものと比較しても (私にとっては)大きな違いはありませんでした。これで懸案だった 一括処理が可能となり、これまでに比べてかなり楽をすることができます。
ただし、SoundEngineは44.1kHz、16bitのWAVEファイルのみ扱えることに なっています。TWEの項にもありますが、CSチューナから取り込んだ WAVEファイルのサンプリングレートが48kHzなので、Lumpyを使う前に サンプリングレートを変換しておく必要があります。これについては、 WAVEファイルサンプリングレート変換 wavefs44 で。
(※1)2000/11/07現在の最新版は、MediaStudio Pro 6.0J Video Edition です。実は、バージョンアップしたかったのですが、ユーザ登録は してあるはず※4 なのに、カノープスからはバージョンアップのお知らせが 来ませんでした。まぁ、このソフト、最近ぜんぜん使っていないので、 できれば、次のバージョンでアップグレードですね。
(※2)通常、1枚のCD-R(650MB媒体)に15曲ぐらい詰めこんでます。
(※3)以前、このページを見ていただいた方からいただいた情報では、 市販ソフトには、複数のファイルを一括して処理できるものもあるそうです。
[2000/12/28]
(※4)改めてパッケージの中を確認してみると、全く手をつけていない
ユーザ登録はがきがありました。(^^;
バージョンアップのお知らせが来ないのも当然です。
カノープスさんには濡れ衣を着せてしまい、
大変申し訳ありませんでした。m(__)m
[2000/11/07]
WAVEファイルのサンプリングレートを変換するWTC氏作のフリーソフトウェアです。
このソフトは、「
かえでと衛のホームページ」にて公開されています。
前述のSoundEngineには、サンプリングレート変換機能はありません。 変わりに、SAMPCHG9 というkara氏作のサンプリングレート変換ソフトと連携できるように なっています。これを素直に使えばいいのですが、検索エンジンでの 検索結果をちょこちょこのぞいた結果、「wavefs44」という 変換精度が高いソフトが存在する、とのこと。また、SAMPCHG9の ドキュメント(sampchg.txt)の中に、「48kHzから44.1kHzなど、 単純な整数比で表せないサンプリングレート間での変換では、 高速化のために微妙(わからない程度)に音程がずれる」との 記述があります。音質にこだわらないくせに、こんなところが 気になってしまい、SAMPCHG9を使っていません。 (kara氏はこの問題を含まないSAMPCHG2というバージョン(?)も 作成されており、同梱して配布されています。)
さて、wavefs44なのですが、そのままではうまく使えませんでした。 なぜかCSチューナから取り込んだWAVEファイルを正常に 変換できないのです。すばらしいことに、wavefs44にはソース(C言語)も 同梱されており、これと変換できないWAVEファイルの中身を 調べると、原因がわかりました。DA-Port USBに付属している、 Digital Sound Deckという録音時に使用するソフトが生成するWAVEファイルの ヘッダに、wavefs44が想定しているサイズより2バイト大きい部分が あったために、データ部が正常に読み出せなかったのです。 その部分を修正して、さらに入力ファイル指定にワイルドカードを 使えるように変更したものを、Borlandから無償提供されている Borland C++ Compiler 5.5.1でリコンパイルしてうまく動くようになりました。
wavefs44とLumpyを使うことで、これまでの面倒な作業が、 うそのように手間がかからない快適なものに変わりました。 各ソフトの作者の方々に深く感謝、です。
[1999/03/09]
オーディオデータのディジタル録音・再生・編集が可能な
ヤマハから無償配布されているソフトです。
CSデジタル放送(SKY PerfecTV! )をソースとした録音で、 音質の悪さ※1 と並んで問題とされるのがレベルの低さです。 私は音響に詳しいわけではないので、 インターネット上から得た情報を総合すると、 通常このレベルの低さをカバーするために、 デジタルRECレベルコントロールができるMDデッキなどを用いて、 レベルを上げて録音する必要があるようです。 もちろん、CSチューナのアナログ出力を使うつもりなら、 (アナログ)RECレベルコントロール機能を持つデッキで 録音すればいいのですが、音質にいくらかの悪影響を 与えることが予想されます。
パソコンを使ったCSチューナからの録音を考えた時、 「取り込んだWAVEファイルを適当に編集すればなんとかなるだろう。 編集するソフトも、フリーでどこかにあるんじゃない?」 という感じで軽く考えていました。 で、インターネットを検索してみると、 いくつかWAVEファイルの編集ツールが見つかりました。 そして、その検索結果の中にあったのが、 ヤマハのSoundVQ関連のノウハウページでした。 ここを読むと、ヤマハから無償配布されているTWEというエディタを使えば、 CSチューナから取り込んだレベルの低いWAVEファイルを 適当な状態にすることができそうだ、ということがわかりました。 と同時に、このエディタがかなり高機能なものであることも 判明しました。
CSチューナからの音楽をCD-Rに焼く手順は、
といった感じです。
[1999/03/10]
(※1)私自身は音質に関して、何の問題も感じていません。
車の中や通勤途中にMDで聴く分にはオリジナルCDとの差は
気になりません(というか、わかりません)。
[2000/11/07]
最近では、上述のLumpyと
wavefs44を使っているので、
TWEはお蔵入りです。ただ、使うツールが変わっただけで、
WAVEファイルの操作手順は同じです。といっても、
DCオフセットの除去は省略しています。
なにせ、それほど音質にこだわっていないので...。(^^;
このページは試験的にCSSで記述しています。
このページについては
t_sugiyama@geocities.co.jp
まで。