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!!!!!!! まだ製作途中です。!!!!!!!
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FreeBSDのインストール
どうしてLinuxでなくFreeBSDを選んだか。
やはりBSD系UNIXだということ。現在のSUNワークステーションはSysV系だが、
以前はBSDに近かったので慣れ親しんでいたのが大きい。また、Linuxが完全
にSysV系ならそれでもいいのだけど、どうも違うらしいので。
インストーラが日本語だし、割と簡単そうなのもいいかな。
LinuxはSlackwareとかその辺の系列の違い?を探るのもかったるいし。
用意したもの
UNIX USER 1996-11月号および付録CD-ROMとインストール用FD
Aptiva以外はこれだけでいい。バージョンはFreeBSD2.1.5R
でもちょっと新しいXウィンドウのXFree86 3.2Rが
UNIX USER 1997-3月号および付録CD-ROMにあったので、これも用意した。
FreeBSDのインストールの仕方は本を見れば誰でも分かるんじゃないかなぁ。
XFree86 3.2Rの方は UNIX MAGAZINE 1997-02月号を参考にした。
まあ、以上の本を持ってない人は、今ではCD-ROM付きの解説本があるので
すなおにそれを買った方がいいですね。
パーティションを切る。
Win95を再インストールしたりすることなくパーティションが切れるFIPS
というツールがあったのでこれを使ってインストールすることにした。
普通のパーティションの切り方が分からないし、Win95のインストールも
したことがなく、とてもめんどくさいと思ったからだ。
FreeBSDの方はそれほど容量が要らないと思い、1.6GByteあるHDをWin95に
1.2GB、FreeBSDに400MBとることにして作業を開始した。
インストーラで起動して作業を進めていたのだが、どうもうまくいかない。
CD-ROMが認識されないので、Win95領域にファイルを転送したりしてやって
みるが、どうもインストール時のファイル転送で失敗してしまう。
なんどか試みたのだが、どうにもうまくいかずFIPSでないパーティション
の切り直しをすることにして、その日はあきらめた。
次の日、パーティションの切り方やWin95のインストールに悪戦苦闘した。
何を使ってきればいいのかマニュアルとかに載ってないのだ。色々さがし
たらどうやらMS-DOSの状態でfdiskというのを使えばいいのが分かったの
だけど、基本DOS領域やら論理ディスクやらなにやら謎めいた言葉が多く
ちっとも前に進まなかった。
Aptivaの修復ディスクというのに、c:\windows\commandディレクトリにあった
fdisk と format を入れ、Win95のインストールの途中でControl-Cで中断し、
パーティションを切ることにした。
formatはパーティションを切ったあと基本DOS領域を初期化するのに使う。
1.2GBを基本DOS領域にし、残りをなんでもない領域に設定した。そして、
Win95をインストールし直したのだけれど、Win95を入れるのは最後にすれば
よかったと後悔した。なぜならばFreeBSDのインストールがうまくいかない
からだ。FIPSで区切った時と同じくファイルの転送の時に失敗している。
もう絶望しかかったのだが、とりあえずHDのほとんどをFreeBSD状態にして
やってみようかと思い、パーティションの切り直しをしてやってみた。
するとうまくいった。その後なんどかパーティションを切り直して
インストールしてみてやっと分かったのが、どうやら1GBを超えた領域から
入れようとするとできないようだ。仕方なく、Win95を980MB、FreeBSDを
620MBという構成で行くことにした。
とにかくここまでが一番大変だった。
FreeBSDのインストール
もうなんどかインストールしたのだけど、きちんとかくことにする。
CD-ROMドライブはATAPIだったのだけど、松下製のものだったため勘違いして
ドライバが悪いのかと一生懸命やったのだけど全然だめだった。なんどか
やるうちにようやくATAPIなんだと気づきあきらめた。
Win95のディスクを多くしたのでハードディスクからのインストールで問題は
ないのだけれど。
FreeBSDのパーティション(スライスというらしい)は自動でやってくれるの
で充分かなとも思うが、一応 /, /var, swap を少し多めにした。
容量を取りたくないのでなるべく最小の構成でいきたいのだけど、カーネル
は作り直すと思うので、そのソース付きのにした。
後はこれまでの苦労が嘘の様にすんなりとインストールが終わった。
XFree86のインストール
インストーラがいいのでこれもあまり苦労はしなかった。注意する点はマウス
でPS/2マウスはデフォルトではOSで使えるようになっていない。
起動時にBootのオプション-vで立ち上げPS/2マウスを使えるようにしておく
必要がある。あとはビデオカードがTrident TGUIなので(Win95のコントロール
パネルのドライバ設定の情報)それらしいものを適当に選んだ。どうやら
GENERICな設定になるようだ。周波数はいまいちよく分かってないけど、動いて
いるからまあいっか。
256色しかでないけど、ビデオメモリが足りないのかな。
CD-ROMドライブの認識
インストール中に、ATAPI CD-ROMドライブはIDEのプライマリのスレーブに
接続すればいいらしいというのが分かったのだが、本体を空けてみてみると
訳が分からなくてやめていた。しかし、なんとなく挑戦する気になったので
やってみたら、あっさり認識した。うーん、なんという。
会社で会社のFM-Vに2.2.1をネットワークインストールしてみたら別に
セカンダリのマスターにつながっていても認識するようだ。
早く2.2.1がUNIX USERの付録に付いて欲しい。
FreeBSDの再インストール
そうこうしているうちに、UNIX USER 1997-05月号に2.1.7がついてきたので、
CD-ROMインストールもできるようになったことなので、インストールすることにした。
もちろん、もう何の苦労もなくインストールできる。ついでに連載とかで
のっていたパッケージも色々とインストールした。CD-ROMって便利ぃ。
でも、Win95でちょっと不都合がでたので、CD-ROMドライブはセカンダリの
マスターに戻すことにした。この時、ケーブルのマザーボード側が抜けかかって
いてCD-ROMドライブが認識されなくなって、マジであせりまくった。
FreeBSDでX68とPPP接続
ZMODEMの時と同じくRS232Cクロスケーブルで両機を接続しておく。
まず、FreeBSDでPPP接続を受けられるように設定する。
SoftwareDesign誌1996/11月号を参考にした。他にもUNIX USER誌や
UNIX MAGAZINE誌でも載っていたと思う。
COM2ポート(ttyd1)にログインがあったらPPPが起動するように設定
する。速度は色々試したらX68とは38400bpsが限界だった。(T_T)
/etc/ttysのttyd1の行を
ttyd1 "/usr/libexec/getty std.38400" dialup on
と変更する。変更後 kill -HUP 1 コマンドを忘れずに。
PPP接続用アカウントはまあ適当にvipwコマンドで次の行を入れた。
pppx68::2000:0::0:0:X68 PPP login:/home/pppx68:/usr/local/bin/ppplogin
そして、/usr/local/bin/ppploginの内容は、
#!/bin/sh
/usr/sbin/ppp -direct
それから /home/pppx68 に ppp.conf がいるようなんだけど、なんか
うまくいかずに、メッセージをみてたら /etc/ppp/ppp.conf をみてる
ようだったので、そうしたらうまく行った。
/etc/ppp/ppp.confの内容は、
default:
set ifaddr 10.0.0.1 10.0.0.2
とした。FreeBSD側が 10.0.0.1 で、X68側が 10.0.0.2 である。
雑誌の設定と違うけど、以上でFreeBSD側はなんとかなるようである。
X68側の準備としてはPPP接続用のソフトをそろえる必要がある。
設定はppp.sysをconfig.sysに登録するのに注意するくらいで、あとは
なんかやったかな?詳細はドキュメントをみてね。
で、いよいよPPP接続の仕方だけど、X68側で
tmsio -b32
hinetd
ppp
とコマンドを打つと、
ppp>
プロンプトがでるので、スピードを設定してから接続。
ppp> set speed 38400
ppp> term
(ここでもう一回リターンを押す)
....
login:
するとUNIX(FreeBSD)のログイン画面が出てくるので、PPP接続用アカウント
のpppx68を入力して、パスワードは設定してないのでただリターンを押すと
FreeBSD側でもPPPが起動して接続が完了し、X68のプロンプトに戻る。
ここで接続の確認をするには、
ifconfig ep0
と入力すると 10.0.0.2 が表示されているか。
(ネットマスクとかおかしいけど動作するから無視(^_^;)
ping 10.0.0.1
で反応があるかどうか。(ctrl-Cすると0% packet lossと出ると完璧)
あとは、ftp 10.0.0.1 とやると FreeBSD に接続してファイル転送が
できる。telnet 10.0.0.1 もできるよ。
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