1997/03
Update 1997/10/07
Update 1999/02/17
私はX68ユーザである。初期の頃からのユーザではなくて、色々と移植ソフトやウィンドウシステムが充実し始めた頃のユーザなんだけど。
Cコンパイラを買ってプログラムを作ったり、移植されていたperlやghostscriptを使って遊んでいたりもした。MIDIボードも買って、音楽ソフトも買っていたけど、残念ながらこれらはあまり活用しなかった。ジョイスティックを上に載せている写真が物語っているが、ゲームは最高だ。マックやアーケードゲームが公然の秘密の様に動いていたダークサイド&パワフルな世界にもぞくぞくさせられっぱなしだった。
未だにX68は大好きなのだけど、セガサターンを買ってから最近はあまり使っていなかったなあ。
ちょっと写りが悪いけど、横には確か日本で最初の(2回目かも)マックワールドエキスポでもらったステッカーをはってある。あの頃はマックを買うべきかX68を買うべきか真剣になやんだものである。
マックにあきてたり、マックがまだべらぼーにたかかったり(LCが出た頃かなぁ)、X68が中古で安くなっていたりといった理由に加えて、マックのゲームが全然つまらなく(シムシティしかなかった??)て、X68はグラ2があった。まあ、一番決定的なのが、Oh!mz時代から
Oh!X
を買い続けていたことなのかもしれない。
そうこうしていて、会社でXウィンドウのソフトを色々インストールして遊んでいた頃、386BSDやNetBSD、Linuxとパソコンで動くUNIXが出てきた。Linuxなんて私が一生懸命メークしてインストールしていたものがOSのインストールとともに使えるのにはびっくりしたものだ。
X68030にもNetBSDが動きはじめていたが、値段を考えるとDOS/Vマシンを買った方がいいやと思いつつ、まあ、家ではX68で十分だなとずっと思っていた。会社でUNIXとか使えるからだけど。
でもまあ、家でXウィンドウが動くのはとても魅力的でそのうち安くなったら買おうとは思っていた。競馬のPATのソフトがX68やMacにはないので、実は選択子はこれしかない。
最近になって、ネットサーフィンしていたらふと思い立ち、マックエミュレータの
Executor
のデモ版を使ってみた。前から知っていたけど白黒でしか動かないかと思っていたらなんと結構完璧に動くではないか。CDROMも認識するし、イラストレータも動く。これを見てDOS/Vマシンは万能マシンだとの認識が確定してしまった。急に欲しくなってしまった。(X68エミュレータはないんだろうか?と思ったら、やはり
存在した
。(^_^ すごい。)
まあExecutorも色々いじっていると(日本語が使えないとか)やはり不都合が見えてきたし、動かしたいマックソフトがないんでまだ購入はしていないんだけど、安いしお金の余裕ができたら買うかなぁ。
そんなこんなで買う決心をしてから、まずインターネットで安いマシンを探す。13万くらいでモニタ込みで安いマシンがあるなあ、これくらいの出費でUNIX,Xwindow,Mac,Win95,etc...が動くんだったらマジで安い!
そんな時にちょうど目に止まったのがこのダイエーの広告のAptiva。Pentiam120MHz,HD1.6G,メモリ16M。速度はX68で鍛えた忍耐があるので全然気にならないだろう。メモリが多少気になるが、UNIXを動かす分には問題なし。ハードディスクもUNIXも入れるのに充分。他のマシンと比較してもかなりお得な値段だと分かった。
あとは
UNIXが載るかどうか
をインターネットでしらみつぶしに
探した
。IBMマシンはあまりよくない噂を聞いてるからだ。しかし捜し物にはインターネットって便利。やはりインターネットの使い方はこうだよな。で、恩返しにこのホームページを作ったんだけど。
話を戻すと
MWAVEっていうDSP
が対応してないのでモデムと音源が使えないってことぐらいだ。これはWIN95で使えばいいからOK。とってもグッドなマシンだね。しかし、MWAVEって不人気だけどなんでだろう。
MPEGボードなしでフルスクリーンのビデオCD
がみれるのに。(って必要ない?)
他にも28.8Kモデムの代わりになるんだけど、ちゃあんと
33.6K化
するパッチも存在する。さすがDSP(Digital Signal Processer)だね。
しかし、ダイエーはやはりダイエーだった。購入時にこっちのマシン(写真)とどう違うのか聞いたら、こっちの方が人気がありますよと高い方を勧めるだけだったのだ。それじゃなんなんだか全然わからんではないか。わからんから皆不安で高い方を買うんだろ!
私は一応
下調べ
をすましていたのでまあいっか。たぶんダイエー仕様のパソコンだから安いんだろうってだけなのさ。高い方はPentiam133MHz,メモリ32Mなので、多少スペックが落ちるけど3万円の差を考えると安い方でよい。
しかし、この高いマシンだとすぐもって帰れるけど、ダイエー仕様の方は10日待たなければならないと言われ結構悩んだ。最後は値段に負けたけどね。(^_^)

つーわけで、とうとう手に入れた。かなりでかいので机の向こう側に、しかもケーブルの関係から後ろ向きに置いている。ソフトが何がついてくるか全然わからずちょっと不安だったが、結構ついていた。
ついてるソフトから判断するに、半年ちょっと前くらいの型遅れのマシンのようだ。今みたいに音声認識ソフトはついてないけど、ゲームやら音楽ソフトやらLotusやらなかなか使えるソフトがついてる。これを考えてもこのマシンを買って正解。
なにはなくとも、まずひととおりついてるソフトを見たあとに、
FreeBSDというUNIXのインストール。win95でいろいろやった後にパーティションの切り直しや初期化をする羽目になったら最悪だから。これは
別ページ
にて。
後ろ側(といっても見える側だけど)の配線はこれ。左側の真ん中のRS232CケーブルはクロスケーブルでX68とつなげてある。win95の場合は
ZMODEMでファイルのやりとり
ができて、FreeBSDの場合は
PPP接続でFTP
ができるようにしてある。便利だけどあまり使わないか。と思ったらさっき書いたX68エミュレータの為のファイル転送に重宝している。
あとはZIPドライブが欲しいなぁ。SCSIカードがいるなあ。。。メモリもせめてあと16M(8M+8M)欲しいし。もう少し出費せねば。。。
MWAVEにはスピーカーとPHSを接続。うちには公衆回線がないもんでPHS。みなし通信なので9600bpsだけど仕方ない。
MWAVEだとみなし通信できないと聞いてるんだけどデスクトップには関係ないことか?(^_^; あ、もちろんPHSは必要なときだけの接続。MIDIをつけたいけど、なんか買わないといけないみたいだし、X68にMIDIボードつけてる意味がなくなるんでとりあえずなにもしていない。
どうでもいいけど、もちろんwin95も動いてる。いまこれ書いてるのもwin95上で。
実はX68のモニタは色がおかしくなったりしているので、モニタ切替器でX68モニタとしても使う。さすがマルチスキャン。