「プレクスター PX−W1210TA/BS」を試す




書き込み12倍/書き換え10倍/読み込み32倍速 BURN−Proof 対応ATAPI CD−R/RWドライブ
「プレクスター PX−W1210TA/BS」を試す     PLEXTORのHPへ


●はじめに

今までCD−R/RWドライブは、ハードディスクやMO等と比べると扱い辛く、(ライティングソフトも必要だし)
CD書き込み中もCD−Rドライブに、規定量のデータが途切れること無く転送される事が必要で、
スクリーンセーバーやアプリケーションソフトなどの、書き込み以外の処理が行われると
書き込み中のデータが途切れてしまい、バッファアンダーランエラーが発生し書き込み失敗し
書き込み中のメディアが無駄になってしまうことが多々有りました
そこでこの書き込みミスを何とか出来ないものかと、キラ星のごとく「BURN−Proof」と言う技術が発表されました

●BURN−Proof とは?

「BURN−Proof」 (バーンプルーフ)とは、三洋電機が開発した技術で、
CD書き込み時、バッファメモリに一時的に保管されるデータを常に監視させ
このデータレベルが規定量より下がると、一旦CD書き込みを停止し、
データが蓄積されたら再度、書き込み停止部分の続きから書き込みを行うシステムです (凄!)
これでOSのフリーズ・電源遮断などのない限り基本的に書き込みに失敗することはなくなりました

※BURN−Proof をさらに詳しく知りたい方はこちらへ→ (BURN−Proof公式HP)


尚、同技術でリコーからも独自の書き込みエラー防止技術「Just Link」を搭載したCD−Rが発売されています
「Just Link」も「BURN−Proof」と同じく、バッファアンダーランエラー(データ転送の途切れ)を防止する技術です

●使ってみて

まず最初にライティングソフト(Adaptec Easy CD Creator 4)を使って、普通に12倍で焼いてみました、
今まで使っていたCD−Rが4倍書き込みなので、12倍書き込みの速さときたら...
カルチャーショックになるくらい驚きました、なんと言っても650MBのCDメディアが
わずか6〜7分(書き込みのみのタイムです)で書き込み終了です (^o^)
音楽CD(WAVE)で試したのですが、音飛びもなく速さ・安定度とも素晴らしい完成度でした
ちなみに前のCD−Rで4倍書き込みすると、たまに書き込みミスが出ました(T_T)

それならと今度は「BURN−Proof」を検証すべく、CD書き込み中に合わせて、
ネットをしたり別のアプリケーションソフトを開いたり、更にCPUに負担のかかる画像処理を実行してみました
するとBURN−Proof が働いているようで、書き込みが一時停止した状態になり
暫くして再書き込みが始まると言った状態になりました、BURN−Proof により書込時間が
通常よりも少々長くなりましたが、それでも約8分余りで焼き上がったCDを再生してみると、
これまた完璧な仕上がりでした、\(^o^)/

●感 想

この「プレクスター PX−W1210TA/BS」はATAPIタイプなのですが、
書き込みのスピードもさることながら、読み込みも32倍なので充分CD-ROMとしても使用できます
SCSIタイプのCD−Rだと、別にSCSIカードが必要になるためコスト的にも高くなりますし
パソコンの起動時間もSCSIBIOSが入るため長く感じます、特に私はFT100を使ってますので
マザーオンボードのUltra100のBIOSと合わせて、OSまでの起動時間ひじょ〜に長いです(^_^;)

今回CD−ROM兼用CD−R/RWで使用していますので、ケースのベイもすっきりしました
ATAPI接続タイプ選択で今まで使っていたSCSIカードは削除できましたし、
Ultra100の方も、ASUS : A7V新BIOS(1004a)で切り離す事が出来ました、
勿論オンザフライは出来ませんが、システム・起動時間とも理想の状態になりました、
これからもっとじっくり使い込んでみたいと思ってます、
その他個人的には、デジタルオーディオ出力端子(S/PDIF)端子付きと言うのもお気に入りです



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