どうなってるの?

Intel:PentiumVシリーズのラインナップ編




 まえおき

  カッパーマイン?カトマイ?最近勉強不足のためかIntel・PentiumVシリーズの違いが解らない、(^^;ゞ
  ディスクトップ用PentiumVで全15機種(Xeon・Mobileは除く)同クロックでも数種類が製品化されている、
  この辺の違いをはっきりさせるべく、このページを作ってみました。
  ”そんなのも解らないの?”と思われた方は無視して下さい。



ディスクトップ用PentiumVだけでも様々なタイプが発売されています(下記の表参照)

世間でカッパーマイン(開発コード)と呼ばれているCPUは、製造プロセス0.18μm版で
以前の0.25μm版のPentiumVはカトマイと呼ばれています、
「製造プロセスとは、数値が低いほど回路(チップ)自体が小さくなり、処理速度が増し消費電力が下がり、
発熱も少なくなる、それに小さくなるためコストも下がると言う願ったりかなったりの技術です」
製造プロセス0.18μm版のCPUにはクロック数値の後に”E”が付いてます(同クロック製品のみ)

その他の違いは形式からも判断できますが、ベースクロックが133MHz版のCPUには、
クロック数値の後に”B”が付いてます(同クロック製品のみ)

カッパーマインはL2キャッシュを512KB→256KBにする事で、
L2キャッシュ自体をプロセッサーの中に埋め込んでしまい、高速化を計っています、
これにより以前のPVの1.25倍のパフォーマンスが出るらしいです、(^0_0^)

クロックタイプベースクッロクCPU電圧 L2キャッシュ製造プロセス
733MHz133MHz 1.65V256KB0.18μm
700MHz100MHz 1.65V256KB0.18μm
667MHz133MHz 1.65V256KB0.18μm
650MHz100MHz 1.65V256KB0.18μm
600EBMHz133MHz 1.65V256KB0.18μm
600EMHz100MHz 1.65V256KB0.18μm
600BMHz133MHz 2.0V512KB0.25μm
600MHz100MHz 2.05V512KB0.25μm
550EMHz100MHz 1.6V256KB0.18μm
550MHz100MHz 2.0V512KB0.25μm
533EBMHz133MHz 1.65V256KB0.18μm
533BMHz133MHz 2.0V512KB0.25μm
500EMHz100MHz 1.6V256KB0.18μm
500MHz100MHz 2.0V512KB0.25μm
450MHz100MHz 2.0V512KB0.25μm

これらのCPUはクロック(FBS)100MHz対応のマザーボードなら、全て使えるという訳ではなく、
BIOSのアップデートにより使用可能なマザーもありますが、電圧の問題やCPUの動作環境など対応でき無い物もあります。
マザーの選択は慎重に行う必要がありそうです、i820のチップセットが待ち遠しいですね。



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