Thunderbird ・ Duron 登場!
ついに Thunderbird ・ Duron 登場!編
●Thunderbird ・ Duron 登場!
AMDから新型アスロン・雷鳥こと Thunderbird がボチボチ店頭に並びだしました、フォームタイプは SlotA と SocketA 版があり
SlotA は今までのアスロンと全く同じ形で一見区別が付かないほどです、SocketA 版はまるでセレロン?と思うくらいの形になってます
現時点では正式サポートされているチップセット(KT133)は、殆ど出回っておらずまだまだ超品薄状態です(現時点で1機種のみ)
Socket370→Slot1と言ったドーターカード(通称ゲタ)、の様なものもまだ開発中のようで、マザー・ゲタともこれからが楽しみです
尚既に人柱さんたちから、VIA:KX133やAMD:750系チップセットで動作確認と言った貴重な情報も出始めているようです
●今までの Athlon と Thunderbird の違い
まず上げられる大きいな違いは、今まで外付けだったL2キャッシュチップが Thunderbird よりCPUコアの中に統合されたことでしょう、
この統合によりL2キャッシュ容量が512Kから256Kに半減したのですが、今までCPUのコアに対し1/2・1/3・2/5で動作していた
L2キャッシュがCPUコアの動作クロックと同クロックで動作すると言った、構成になり更なるパフォーマンスアップを計った訳です
○簡単に違いを挙げてみます
| | Athlon | Thunderbird |
| 製造プロセス | 0.25/0.18μ | 0.18μ |
| L2キャッシュ容量 | 512KB | 256KB |
| L2キャッシュ位置 | コアの横側 | コアの内部(オンダイ) |
| L2キャッシュ動作クロック | コア X 33/40/50% | コア X 100% |
| 電 圧 | 1.6−1.8V | 1.7V |
| 発 熱 (MAX電流) | 65W (37A) | 54W (33.6A) |
| フォーム | SlotA | SlotA&SocketA |
●今までの Athlon と Thunderbird の見分け方
SlotA 版 Thunderbird は今までのアスロンと全く同じ形で区別が付かないのですが、今まで述べてきたようにL2キャッシュのオンダイ化
により基盤上今まであった場所にL2キャッシュが無くなっています、殻割りしてみると一目瞭然なのですがそんな面倒な事も出来ませんので
差込側の隙間からのぞき込んでみると辛うじて解るようです、ただショップでは表示されているでしょうから見極め方と言うことで...

それとケース上部の表示で確認することも出来ます←こちらの方が簡単ですね(^_^;)
今までのアスロンは”AMD−K7・・・・・”で、 Thunderbird の方は”AMD−A・・・・・”と表示されている様です
○気になるクロックアップの方ですが、通称”Golden Finger”は従来道理で、アスロン用のクロックアップツールも使えるようです(^_^)
最後に、ムショーに欲しくなって来ました...キケンモードです(笑)