第3回 バッチファイル事始め

 基本であるバッチファイルの説明

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 前回から、かれこれ1年半ほど経過してしまいました。 すでに DOS はエミュレータと化し、現役で DOS を走らせている物など、GPIB を用いた制御や、端末で専用ソフトを動かすことに使っていたりする程度でほとんど見かけません。 もっとも、そんなのは当初から予期していた事態なので、気にせずに連載再開です。

 さて、表題の「バッチファイル」の説明。

 「バッチ・ファイル」とは、MS-DOS のコマンドを書き連ねて「バッチ処理」を行うプログラムの一種です。特徴は、拡張子が .BAT であること、中身に MS-DOS 上で使用できるコマンドが用いられていることです。もうおなじみな AUTOEXEC.BAT は、起動時に書き込まれたコマンドを自動 (AUTO) で実行 (EXE) する BATファイルです。

 この「バッチファイル」は、かなり簡単に作れます。ある面 HTML より簡単でしょう。
作り方は、

  1. 何でもいいからDOSコマンドを書く
  2. 1. を [適当な文字列] .BAT という名前で保存する
基本はたったこれだけ。なお、[適当な文字列]はファイル名として使える物なら何でも OK です。

 とは言っても、想像がつかないので具体的な例を挙げてみましょう。

 次回は、バッチファイル専用コマンドです。
 バッチファイルを作る上ではかなり便利なコマンド群を紹介します。
 お楽しみに!

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