CASIO QV-10A、EPSON CP-200、CP-500、RICHO DC-2E画質比較
 せっかく複数のデジカメを持っていたのですから、それらの画質の差というものを比較してみたいと思います。 以下の画像は、いっさいの画像処理をしておらず、オリジナルの画像を そのまま一定の比率で縮小したものです。その画像のサイズ、画質の差は歴然としています。


CASIO QV-10A(320x240ドット)

 QV-10Aは同じ被写体を撮ったものが無いので、他のものと違っています。QV-10(おそらくその後の後継機QV-11や、QV-70も 同様の傾向を示すと思われます)は、サイズが小さく、プリクラ程度のサイズならば印刷もできますが、一般の写真程度の印刷は無理と思っていいでしょう。また、色が薄めです。しかし、感度が高く、かなり暗いところでも撮影が可能でした。


EPSON CP-200(640x480ドット)

 CP-200は、見ればわかりますが、彩度が高く、非常に綺麗に見えます。今回は植物ですが、人物でも肌の色が 現実離れしたように綺麗にとれますので、特にパストアップの人物を撮るのに最適のデジカメだと思います。


EPSON CP-500(1024x768ドット)

 CP-500は、サイズも大きくその迫力は大したものです。画質はかなり現実に近く、CP-200ほど 色づけされていません。特に黒の沈みがよく、引き締まった画像に見えます。印刷では、これくらいのサイズで撮れると 葉書サイズならば、そう問題ないレベルです。特に、印刷して残しておくようなものを撮るときに適します。


RICHO DE-2E(640x480ドット)

 DC-2Eの画質は、黒の沈みが悪く、メリハリのない眠たい画質の傾向があります。ただし、情報量は多いので、 画像処理ソフトである程度は、補正することができます。


RICHO DE-2E(640x480ドット - 補正後)

 これが補正後の画質です。コントラストを20%程度上げ、彩度も20%ほど上げています。感度も高く(フラッシュが付いていませんので、感度が低かったらどうしようもありませんが)、記録用としては十分な画質です。


Copyright(C) 1997 Ken.K
1997年10月20日更新